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JPドメイン名の紛争を処理する日本知的財産仲裁センター紛争処理パネルは3月31日、マイクロブログサービス「Twitter」(twitter.com)と同一のドメイン名「twitter.co.jp」を登録している合同会社テラ・インターナショナルに対して、ドメイン名「twitter.co.jp」の登録を、ツイッターインコーポレイテッド(Twitter, Inc.)に移転するよう裁定した。 このドメイン名紛争は、Twitterを運営するツイッターインコーポレイテッドが1月28日に申し立てたもので、2月2日に手続きが開始され、登録者であるテラ・インターナショナルによる答弁の提出がないまま3月31日に審理が終了し、裁定が下された。裁定文は「事件番号:JP2010-0001」としてJPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)のドメイン名紛争処理方針(DRP)の申立一覧から閲覧できる。 ツイ
シックス・アパート株式会社は4月1日、恋人と過ごすよりはるかに多くの時間をMovable Typeの管理画面と過ごしているWeb開発者・デザイナーのために、なんだか懐かしい気持ちになれるJavaScriptライブラリ「web-old-days.js」を、GPLv2ライセンスで公開した。 このJavaScriptライブラリは、期間限定で開設されたMoveble Type 5最新テーマ機能デモンストレーションページ「しっくす・アパートの部屋」で利用されている。「テーマについて」のロゴをクリックすると、インストール方法や使い方を詳しく見ることができる。 「web-old-days.js」では、ソーシャルウェブコミュニケーションのオピニオン・カンパニーであるSix Apart社が誇る最新のJavaScriptテクノロジーにより、マウスカーソルの後ろを任意の画像が追いかけるjQuery.cursor
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>グラデーション(縦)</title> <script type="text/javascript"> onload = function() { draw(); }; function draw() { var canvas = document.getElementById('base'); var context = canvas.getContext('2d'); context.beginPath(); var linerGrad = context.createLinearGradient(0, 0, 200, 0); … 2 linerGrad.addColorStop(0.0, "#C05050"); … 3 linerGrad.addColorSt
Googleは26日(現地時間)、ウェブブラウザ「Google Chrome」のWindows向けベータ(Beta)チャンネルをバージョン5.0.342.8にアップデートした。ベータ版の利用者は自動更新される他、「Google Chrome (BETA)」ページから入手できる。 Google Chrome 5.0.342.8では、タブの固定化と幽霊化(固定化したタブを閉じるとPhantomタブとして残る)がサポートされた他、拡張機能アイコンを並べかえたり、表示範囲を狭めて一部を隠したりできるようになった。また、「高度な設定」オプションに自動翻訳に関する設定項目が追加されている。 Windows向けGoogle Chromeでは、それまでベータ版だったバージョン4.1系が17日に正式版(Stableチャンネル)に昇格していた。また同日、最新の開発(Dev)版として「5.0.360.0」がリリ
はじめに 最近ではWebブラウザやWebアプリケーションを通じて業務を行うことが増えています。一方、その頻度が高まっていくことにより、ネットワーク障害、あるいは出張先でネットワークに接続できない環境といった、いつも使用しているデータにアクセスできない場合でも、業務に支障が出ない対策が求められています。働く場所や状況を問わず、業務システムにアクセスできる態勢を整える解決策の1つに「オフライン・アプリケーション」があります。 「オフライン・アプリケーション」はネットワークに接続できる際に一括でクライアントアプリケーションにデータをダウンロードしてしまい、そのデータをもとに作業を行った後、再びネットワークを通じてデータをアップロードする仕組みのアプリケーションです。常にネットワークに接続しておく必要がないため文字通りオフライン環境で作業ができ、またクライアント側のマシンリソースが使えるため、処理
Adobe Flash Builder 4の概要 アドビシステムズは23日、統合開発環境の新版「Adobe Flash Builder 4」と「ColdFusion Builder」を発表した。同社のWebサイトから60日間試用可能な無料体験版をダウンロードできる。 Flash Builder 4は、Eclipseベースの統合開発環境。オープンソースのフレームワークである「Adobe Flex」を利用して、ブラウザプラグイン「Adobe Flash Player」とオフラインの実行環境「Adobe AIR」上で動作するアプリケーションを開発することができる。 Flash Builder 4は、従来Flex Builderと呼ばれていた製品だが、今回のバージョンから名称が変更された。これは、オープンソースで提供しているFlexフレームワークとの区別化と、Flex以外にもActionScrip
Adobeから新たに発売される注目の開発環境「Flash Builder」。本稿では、Flash Builderのダウンロードからインストール方法までを詳細に解説します。さらに、本バージョンの目玉機能の1つであるデータ中心型アプリケーション開発を体験するために、サンプルとしてTwitterビューワーを作成しながら、使い方を紹介していきます。 0. はじめに Adobeから新たに発売される「Flash Builder 4」(アドビ・フラッシュ・ビルダー、以下Flash Builder)は、従来Flashをメインに使用してきたデザイナーにも、AjaxやバックエンドでRIAの開発してきた開発者にも、Flexアプリケーションを簡単に作成できる数多くの機能が盛り込まれています。 本稿では、Flash Builderのダウンロードからインストール方法までを詳細に解説します。さらに、本バージョンの目玉機
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