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ブックマーク / faultier.blog.jp (10)

  • #isucon で学ぶWebアプリの高速化の話 : As Sloth As Possible

    あるいは、お遊びチーム2号は一体何をしていたのかについて。 ISUCONという大変白熱した楽しいお祭を開催するにあたって、その前夜祭的な環境試験のためのチューニング祭が社内の有志数名で行われていて、そのときに色々学んだことをおまけとして書いておきます。 ISUCONて何? 下記参照。 なんでもありのWebアプリケーション高速化バトル、#isucon 開催のお知らせ 【締め切りました】Webアプリケーション高速化バトル、#isucon 詳細と参加者募集開始 ISUCON に参加してきました #isucon に参加してきました&isuconツールを試してみました #isucon で優勝してきました isuconに参加してきた&チーム「いんふらえんじにあー」の戦略など isuconお遊びチーム(事前社内β組)の設定あれこれ #isucon で優勝させてもらってきました #isucon に参加して

    #isucon で学ぶWebアプリの高速化の話 : As Sloth As Possible
  • ライブドア第五回テクニカル・セミナーで発表してきた : As Sloth As Possible

    「スマートフォンについて何か喋ってよ」というかなり大雑把なネタ振りをされたので、第五回ライブドア・テクニカルセミナーでこんな感じの話をしてきました。 140字で分かるfaultierの発表: 「iOSとAndroidは違うものだって認識しよう」「両方やってみたらどっちかが圧倒的に作り易いわけじゃなかった」「お前これやりたかっただけだろ http://bit.ly/e429B1」 #ldtech あとで動画や資料は公開されるはずですが、大変申し訳ないことにテンパりまくって見るに耐えない感じになっちゃってると思うので、一応何を言いたかったのかを補足しておきます。 iOSとAndroidは違うものだという話 開発環境の違いについてはまぁいいとして、例えばアプリの設計思想。iOSでは「まずアプリケーションという大きなプログラムがあって、その中で画面を表示したり通信したりしてる」って感じの構成になっ

    ライブドア第五回テクニカル・セミナーで発表してきた : As Sloth As Possible
  • Web Storageで遊んでみた : As Sloth As Possible

    リロードする度に訪問回数がインクリメントされて、3の倍数の時には「奴」が疼き出し、5の倍数の時には「奴」が目覚めてしまうという、訪問回数カウンタとFizzBuzzを組み合わせたしょーもない何かです。まぁこれだけだと「そうですね…で?」みたいな話で終わりなんだけど、一応無駄にlocalStorageを使ってみてます。ちなみに「貴様は既に漆黒の闇に囚われている…」云々て表示されてる場合はlocalStorageが使えないブラウザなので、違うのが入ってたらそれで試してみてください。Firefox、Safari、Chromeあたりの最新版だと動いてるはず。多分。Operaも動いてるっぽい。 ろーかるすとれーじ? Web Storageって何なのって人はHTML5.JPにある資料でも読んでもらうとして、まぁ大雑把に言うとブラウザにKey-Valueストレージが付いててなってJSから簡単に扱えるように

    Web Storageで遊んでみた : As Sloth As Possible
  • Objective-Cのアクセサの話 : As Sloth As Possible

    scrollView.canCancelContentTouches = NO; [scrollView setCanCancelContentTouches:NO]; って書き方があってこれみんなどういう使い分けしてるんだろうなぁ。。って思ってます。 セッター - poohtarouの日記 セッターというか、ドット記法の話かな。 ドット記法と普通のメソッドの使い分け まぁ、まずはこんなクラスがあったとします。 @interface Book : NSObject { NSObject *title; } @property (retain) NSString *title; @end このクラスのオブジェクトを作ってtitleを設定/参照するコードはこんな感じです。 Book *book = [[Book alloc] init]; // ドット記法 book.title = @"Dyn

    Objective-Cのアクセサの話 : As Sloth As Possible
  • MongoDBとCandy - As Sloth As Possible

    そろそろRuby会議もあるというのに、そういや最近Ruby全然書いてないfaultierですこんばんわ。じゃあリハビリを兼ねて久々にRamazeさんで遊んでみるか、ついでにいい加減NoSQLブームにも乗ってみるか、みたいな感じでRamaze+MongoDB+Candyで遊んでみることにした。ちなみに社内では今Cassandraがブームなのだけども、Cassandraはちょっと遊びで使ってみるにはオーバースペックだよなーとか思いつつ色々見てたら、HerokuでMongoDBが使えるらしいのでそれを狙ってのMongoDBいじり。 とりあえず入れてみる aptで探したらmongodbのパッケージもあるんだけど、2010年5月30日時点では1.2.2と若干バージョンが古い。この後オブジェクトマッパーを色々試してみたところ1.4系じゃないと動かなかったりしたので、家のサイトから最新のバージョン落と

    MongoDBとCandy - As Sloth As Possible
  • PlackでSinatraチックな何かを作ってみた : As Sloth As Possible

    こないだ言ってたばりったーは実はもう完成してたんだけど、なんかサンプルアプリのつもりが作ってるうちに段々ガチなフレームワークと化してきて、大したアプリじゃないのに中身は意外と複雑でしかもバグだらけ、みたいなことになってしまった。 うーんこれ公開してもいいけど参考になんねーよな、つか飽きたなーとか思って別の遊びを始めたら意外とそっちが楽しくなってきちゃって、こんなものが出来た。 faultier's Asagao at master - GitHub 何これ Plackを使ってSinatraっぽい感じでWebアプリを書ける雰囲気のフレームワークみたいな(弱々しく)。一応README.jaを読むとどんなものかは何となく伝わるんじゃないかしら。ドキュメントとサンプルアプリくらいは作ってみようとは思いますが、何ができるか試してみる際にはソース読んでくだしあ。(追記)簡単なサンプルコードとドキュメン

    PlackでSinatraチックな何かを作ってみた : As Sloth As Possible
  • nginxとUnicornでRackアプリを動かす : As Sloth As Possible

    どうやらUnicornというのが良いらしいという噂を聞きつけたので、どんなもんじゃろと試してみることにした。 Route 477 - 大規模Railsサイトのための新しいHTTPサーバ、Unicorn Unicornてのは何者なのかと言うと、Rack及びRailsに対応したRubyのWebアプリ用のHTTPサーバ。詳しくは上の記事を読んで下さい。githubでも使ってるそうだ。あと、名前が格好良い(あんまり関係ない)。 まずはunicornの設定 と言っても、gem install unicornしてconfig.ruがあるディレクトリでunicornコマンドを叩けば、thinとかと同じようにサーバが起動する。rackup互換のオプションも付いてるので特に悩むこともないと思う。あとは普通にApacheとかでプロキシの設定してやるなりなんなりすればすぐ使える。 それだけだと大して面白くないの

    nginxとUnicornでRackアプリを動かす : As Sloth As Possible
  • Re: JS習作:フォームにフォーカスしたらデフォルトテキストを消す : As Sloth As Possible

    hamashun先生がJSの勉強を初めたみたいなので、早速第一週目のコードを勝手に添削してみた。 細かいこと 先に細かいことを何点か。 input要素のvalueはそのままずばりvalueで取れる。元のコードだと searchInpt.attr('value') ってしてるけど、これは searchInput.value でOK。 valueのセットも同様にそれ用のメソッドがある。 searchInpt.attr('value', 'hoge') だったら searchInpt.val('hoge') でOK。jQueryの場合、ここは value() とか value = じゃなくて val() らしいので注意。 searchInptのfocusとかblurとかに無名関数渡してるけど、あの中での this は searchInpt のことなので、全部 this で置き換えられる。 sea

    Re: JS習作:フォームにフォーカスしたらデフォルトテキストを消す : As Sloth As Possible
  • As Sloth As Possible

    アリシアちゃんを動かしてみた話が途中で止まってるけど、先週末第3回Oculus Game Jamに@n_mattunと一緒に参加してきたのでその話を。 どんなゲーム作ったの? こんなの。 どういうゲームかというと、「どうやら軍人らしい人になって何らかの力で手から焔を出して、不死身のマスクマンの軍団を燃やし尽くす体験をする」というものです。企画会議では「この人は何らかの国家資格を持っている上にきっと大佐くらいの高い地位にある」「なんか多分手袋に仕掛けがある」みたいなことが囁かれていたとかいないとか、どっかで見たことがあるような気がするのはきっと気のせいだと思いますよ。君もそう思うだろう?鋼の。 操作方法は、右手にあるものを持って「親指で弾くと指先から火球が飛んでって着弾地点で大爆発を起こす」「人差し指を引くと前進」「中指を引くと後退」「Oculusなのでキョロキョロすると画面内でも視界が変わ

    As Sloth As Possible
  • gihyo.jpで記事を書きました : As Sloth As Possible

    表題通りですが、Ruby Freaks Loungeで記事を書かせていただきました。 Ruby Freaks Lounge:第23回 Rackとは何か Rackってそもそも何なの、何でそんなの出来たの、みたいな話を簡単に。んー?誰だー、普段はこんなこととかあんなこととかばっかやってる癖に何真面目な記事書いてんだとか言った奴はー。先生怒らないから出て来なさいー。 RackってRailsだとかSinatraだとかに比べるとマニアックな部類(知名度がというよりは使い道が、ね)だと思うんだけど、予想外に反応が良くて嬉しい。技評の方は「Perl界隈でPSGIも盛り上がってるし、今そういう話題はタイミングが良かったのかも」と言ってたけど、当にそうだなー。しれっとPSGIに触れたのはまたお前はRubyのことばっかで少しはPerlの勉強しろよ言われないため僕がPerl大好きだからですよ。ホント。ウソジャ

    gihyo.jpで記事を書きました : As Sloth As Possible
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