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ブックマーク / blog.wktk.co.jp (3)

  • EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。

    昨今、プロジェクトごとに言語のバージョンや、各種設定、ライブラリを使い分けることが当たり前となってきている。 上記のような使い分けは、Visual Studio/Eclipse/Xcodeなど、IDEにひもづいたプロジェクトファイルがある環境では当たり前だった概念ではある。プロジェクトディレクトリトップに.xxxconfig的なファイルを置くという手法がデファクトスタンダードとなったことによって、コマンドライナー(ライフライナー的)たちの間でもそういった文化が広がりつつあると捉えている。 プログラミング言語について、Rubyのrvm/rbenvのように、複数のバージョンの実行系を気軽に切り替えられるようになってきている。また、Rubyのrvmでは.rvmrc、rbenvでは.rbenv-versionというファイル名で設定を記述していたものを、両者とも.ruby-versionというファイ

    EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。
  • 危なくないgitこと、うちのチームのgit戦略草案(ver. 2)

    履歴 恥を忍んで記事を公開させていただいたおかげで、いろいろフィードバックいただきました。フィードバックを取り込んで更新を行なっています。 2012/11/16: cherry-pickしやすいように、というくだりのところは論理通ってないので削除しました。 1 pull req. 1 commitの原則をやめました。言いたいことであった「試行錯誤の過程を入れないで」を丸パクリしました! > id:kazuho その他表記修正、クリアコードさんの記事に説明丸投げなど。 まえがき gitでトラブった!という話を何度か聞いたことがあります。なんでトラブッてるんだろう…と話を聞いたところ、同一のリモートブランチに対して複数人・複数環境から操作が行われているようです。極端な例を挙げると、masterブランチしか存在しておらず、コミットログをキレイにするためと称してgit pull –rebaseを常

    危なくないgitこと、うちのチームのgit戦略草案(ver. 2)
  • Scala + MongoDB + Herokuで2chクローンを作る(連載第1回)

    人生で3回2chクローン掲示板システムをプログラムし、運用したことがある。 まずはじめは、C++。boostを使ってテンプレート満載な構成だった。VC6でコンパイルできないパターンがあって泣いたっけ。コンパイルの「遅さ」にほくそ笑んでた。あの頃は若かった。 そのコードを使って東京工業大学掲示板というWeb掲示板システムを運用していた。C++では機動的な新機能開発が難しいことを、すぐに思い知った。当時使ったことがなかったPHPで試しにリライトしてみた。数時間で開発できちゃった。すぐリプレイスしちゃうよね。 ニコニコ大百科というWikiシステムを書いたときにも、付随する2ch式の掲示板システムを書いた。Rubyだった。Rubyで実用的なWebアプリケーションを書いたことがなかったが、これも難なく実装することができた。UTF-8を採用したので、トリップの互換性を取るのが面倒だった。 Python

    Scala + MongoDB + Herokuで2chクローンを作る(連載第1回)
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