ドロップシッピング関連で詐欺を行っていたホームページ制作会社「サイト」の経営者が逮捕された (時事ドットコムの記事より) 。 「ドロップシッピングによるネットショッピングサイトを開設すれば利益が出る」として高額の契約料をだましとるという手口なのだが、この経営者はインターネットで苦情が相次いでも発覚しにくいよう、「サイト」という社名を付けていたそうだ (時事ドットコムの記事) 。実際この社名にしたことは効果があったようだと記事には記されている。「検索されにくい社名」はネットでの炎上防止にも役立ちそうだ。