2016 - 05 - 17 就職無理科の女が自分の惰性的キャリアを記述してみた キャリアとかなんとか 「 社会人2年目で年収1000万円を超えた私が考えるキャリア論 」「 年収1000万円超のキャリア論を一橋卒負け組が自省してみた 」 両方拝読し、 勝ち組・負け組 両方の視点を知ることができ勉強になりました。 ならば私は「勝ち組でも負け組でもない普通の話をしたい」と思ったのですが、振り返ってみれば「レールに乗る以前」の状態で生活していることに気づきました。そもそも何の土俵にものぼっていないし、何度か死にかけたがまだ生きているため、今後も惰性で生きることにしました。 さてここでは、冒頭のお二方のキャリア論を読みながら 「自分でその辺の 瓦礫 を拾ってレールにしてギリギリ走るキャリア」「 瓦礫 の一部が崩れそうだと思ったら、脱線する前に違う 瓦礫 と交換するキャリア」 について考えてみたいと