風疹のワクチンを独身男性が拒否してる話、まさに「家族を持たない独身男性は共同体に協力しなくなる」っていうのそのものだな。こうならないために昔の人は多くの男が家族を持てるシステムを作ったのになぁ
11月12日に発売された作家百田尚樹氏による日本の通史『日本国紀』が話題です。版元の幻冬舎社代表見城徹氏によると、発売前から増刷となり、11月9日時点で35万部を刷ったとのことで(参照:見城徹氏の755より)、昨年話題となった呉座勇一氏『応仁の乱』(中公新書)の部数が現在約50万部といいますから、日本史関係書では有数の売り上げとなることはおそらく間違いないのでしょう。 著者の百田氏は、発売前から同書が自信作であることをツイッター上で盛んに吹聴していました。 『日本国紀』を読まれた方は、「この本を長く持っておきたい!」と思うはずだという自信があります! もし、大量に中古書店に売られるようなことがあれば、私の物書きとしての才能が終わっているということの証明以外のなにものでもありません! https://t.co/p6UeHpNPnf — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年11
2017.11.09 過激な自然派育児は誰のため? 自己肯定のレベル上げに執心、医療全否定で子供の健康を守れるか 人がトンデモ沼にハマった時に困るのは、簡単には縁を切ることのできない家族たち。その困惑や衝撃を体験者に語ってもらうという新シリーズ「家族がトンデモになりまして」。前回の続編として、義妹が〈ウルトラヘビー級の自然派ママ〉になったという、M子さんの体験談をお届けしていきましょう。 ▼前篇:異臭がする子供、ワクチン拒否…義妹が「自然派ママ」になりまして M子さんは現在1歳の子供を育てている20代主婦。約半年ほど先に出産した義妹がママ友的存在となり、さまざまなアドバイスがLINEで送られてくるように。ところがその内容は、〈粉ミルクは害でしかない。絶対母乳〉〈1歳までは母乳以外必要ない〉〈界面活性剤が入っているからシャンプーや洗剤は使ってはいけない〉〈冷えをとるため、入浴は最低1時間〉〈
人がトンデモ沼にハマった時、最も困惑するのは、簡単には縁を切ることのできない家族です。トンデモさんはネタとして距離を置きながら冷やかしで観察する分にはいいけれど、身内となるとそうはいかないのが現状でしょう。トンデモを信じ、常識クラッシャーな言動に心と体が蝕まれ、時には家族断絶へ……。 そんな実体験をお届けする新シリーズ「身内がトンデモになりまして」を、当連載にて始めさせていただきます。第1回目は、「〈義妹〉がトンデモになりまして」を、お送りしていきましょう。 〈義妹〉がトンデモになりまして「義妹のような人が医療に携わり、また子供を育てていることが、同じ母親として恐ろしくてたまりません」 そう連絡をくれたのは、夫の妹(以下、義妹)が超ヘビー級の〈自然派ママ〉になってしまったというM子さん。「義妹の発信する自然派育児の情報が原因で、いつか被害者が出るのでは」と、ここ2年ほど悩み続けているのだと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く