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2021年8月17日のブックマーク (9件)

  • 「野党は批判ばかり」批判への私の答え

    地元活動をしていると「野党は批判ばかり」という批判を受けます。一部のマスコミも「野党は批判ばかり」という紋切り型の批判をよくします。わが党の支持者からも「立憲民主党は批判ばかりではなく、提案もしたらどうか?」と言われます。これにはいくつか誤解があります。 1.野党の批判ばかりが報道される たとえば、枝野代表が衆議院会議で代表質問をする場合、政府批判に時間の3~4割を使い、残りの6~7割の時間を政策の提案に使っても、テレビのニュース番組で報道されるのは政府批判の部分だけです。政府提出法案に野党が対案を出しても、対案の中身が詳しく報道されることはまれで、ほとんどがベタ記事扱いです。野党の議員提出法案は、全く報道されないこともよくあります。 野党の提案はほとんどスルーされ、野党の批判だけが報道されます。その結果として「野党は批判ばかり」というイメージが固まります。実際のところは「野党の批判ばか

    「野党は批判ばかり」批判への私の答え
  • 死亡者続出のオープンハウス、取材協力者を募集しています【社告】

    自殺、死亡、脳卒中で植物状態、脳動脈瘤で後遺症、心筋梗塞で入院…。業績絶好調のオープンハウスで、過重労働による重大事案が続出していることがわかった。社内からの各種告発によると、直近の数年で、少なくとも13件以上発生しており、うち数件は、関係者から事実確認がとれた。なかでも2017年新卒入社の男性(享年24歳)は入社3年目の夏に自殺、2020年新卒入社の女性(享年23歳)は入社1年目の秋に死亡するなど、若手社員の命を使い捨てるブラック企業ぶりが目立つ。コロナ禍で医療に負担を強いてもいる。だがマスコミは同社が巨大な広告スポンサーであるため、当局が正式発表するまで報道できない。 MyNewsJapanでは鋭意、取材を進めており、現役社員・元社員の取材協力者を募集しています。ローンを組まされ自社物件を買わされる自爆営業の実態や、実労働時間の改ざん、入社2年目から管理監督者(副主任マネージャー)にし

    死亡者続出のオープンハウス、取材協力者を募集しています【社告】
  • 生活保護費の約50%は医療費

    https://anond.hatelabo.jp/20210817130525 生活保護費の内訳(50%以上が医療費・介護費) https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000164401.pdf totoronoki 増田が言ってる「3.9兆円」のうち半分は医療費。理由は生活保護受給者は国民皆保険の対象から外れてしまうから。生活保護費の方に額が足されてる。ちなみに国民皆保険の総額は42兆円(2017年)。 すでにブコメで指摘されてるけど、生活保護費の大半は医療費。 生活保護受給者が仮に突然激減して医療費が1兆円節約されたとしても、老人の医療費負担は1割なので生活保護費枠が1兆円節約されて国民皆保険枠が9000億円足されて終

    生活保護費の約50%は医療費
  • 生活保護は破綻する未来しか見えないよ

    生活保護に関する各種統計データを見ると破綻する未来しか見えない。 http://www.ipss.go.jp/s-info/j/seiho/seiho.asp 生活保護は10年間で2.7兆円あまりから、3.9兆円あまりまで激増している。その内実を見ると、暗い未来しかない。 生活保護受給人数の変動平成30年度の生活保護の受給世帯は、ひと月平均 2,096,838 人で、10年前は 1592620 人、20年前は 946994 人 20年で倍以上の人数になっている。 高齢化の影響年代別で見た場合、データがある範囲では、70歳以上の伸びが最も多く、平成10年には 225063 人であったのが、23年には 568546 になっている。 伸び率で言えば、30代、40台も同じくらいだが、10年余りで30代40代の伸び多人数は、60代70代が伸びた人数には遠く及ばない。 高齢化の影響は顕著であり、今後も

    生活保護は破綻する未来しか見えないよ
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2021/08/17
    「生活保護受給者の一部がクズであるか否か」と「生活保護制度の破綻危険性」とは因果関係はなさそうに思う。破綻危険性は経済動向や捕捉率や財政の観点から導かれるのでは。
  • 【追記有り】「女性の方が男性より育児に向いている」はジェンダーに関係なく事実だよね?

    anond:20210815222920 この増田へのトラックバックを見ていて思った。 現代は賃金格差が埋まってきているのだから女性が働いて男性が家事・育児をする家庭があっても良いという考えがある。 ライフスタイルは人それぞれだから勿論そういう生き方が認められるべきだし、現代においては先進的とも言える。 ただ、最近気がかりに思う事が出来た。 女の収入が上がってきたなら男が家事・育児を担当するから女は下方婚をしろ。 という物だ。 つまり高収入の女性が低収入・無収入の男性と結婚して生活を支えるべきだ、という事だろう。 幾ら賃金格差が縮まったとはいえ、女性の平均年収(280万円)が男性の平均年収(560万年)の半分しかないこの格差社会で、これはあまりに厳しい。 ならば女性ももっと稼げるように努力するべきだ、女性の平均年収が上がるように何らかの動きがあるべきだ、という意見もあるがその話は今は置いて

    【追記有り】「女性の方が男性より育児に向いている」はジェンダーに関係なく事実だよね?
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2021/08/17
    フェミニズム的には、「ジェンダーがセックスを規定する」みたいな話だろうな。
  • 「皆さんは慣習法に則って暮らしてください、揉め事があったときだけ我々..

    「皆さんは慣習法に則って暮らしてください、揉め事があったときだけ我々が解決します」式の統治をするしかない。 日で言えば戦国時代以前の武士の支配と同じだわな。 慣習法に則るってことは、 男尊女卑だとか残虐な刑罰だとかそういう価値観も残るってことだけど、 社会的に中世なんだからそれも仕方ない。 そこで外から「それは時代遅れだからやめなさい」とか言ったってしゃあないってこと。

    「皆さんは慣習法に則って暮らしてください、揉め事があったときだけ我々..
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2021/08/17
    ほー。歴史的に帝国があって統治されているイメージだったのだが、それほど中央集権的ではなかったのかな。
  • 『被害者の方とお話して』

    先月末に、近くに住むテクノロジー犯罪の被害者の方とお会いすることができました。 こちら(ジャスミンのブログ)でも記事にして頂いています。 外では加害者による妨害があるため家にお招きすることに。私も最初は少し緊張していたのですが、明るく話しやすい方で、母も加わって三人でケーキをもぐもぐしつつ時間を忘れてつい話し込んでしまいました。 うちのたちも何度もおじゃまにきてかわいがられていました(笑) 被害が始まって一年が経つジャスミンさんの方では、遠隔からの身体攻撃の他、ストーカー行為や家宅侵入など被害も強く、それでも周知活動や警察への相談など積極的に行われてる姿にはすごいなと感心します。 ジャスミンさんの被害についてはこちらにも書かれています。 ------------------------------ テクノロジー犯罪はほとんどの方にとっては関心のない問題だと思います。 電波・音波などを利用

    『被害者の方とお話して』
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2021/08/17
    elona の中の人、統合失調症なのかな
  • コロナに感染するのとワクチンを打つのとでは、どちらがより強い免疫が得られるのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国内で新型コロナウイルス感染症に感染した人は100万人を超えました。 過去に新型コロナに感染した人はワクチン接種を受けるべきなのでしょうか? 一般的に、ワクチン接種によって得られる免疫は、自然に感染することで得られる免疫よりも弱いと言われていますが、新型コロナではどうなのでしょうか? 一般的にワクチン接種よりも感染症に罹る方が免疫ができる(写真:アフロ) 感染症に感染すると免疫ができます。 例えば、麻しん(はしか)や風しん、水痘(水ぼうそう)などに感染すると、多くの人では生涯これらの感染症に罹らなくなります。 これは、感染によって作られた免疫が長期間持続するためです。 一方、ワクチン接種によって得られる免疫は、自然感染と比べると弱く、感染を防ぐためには2回もしくはそれ以上の回数のワクチン接種が必要となります。 だからと言って、麻しんや水痘に敢えて感染して免疫をつけることは推奨されません

    コロナに感染するのとワクチンを打つのとでは、どちらがより強い免疫が得られるのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

    「『なにかあった場合、うちは延命治療はせん』――。これは、母ちゃんが繰り返し僕に伝えていた言葉です。」(撮影:清水朝子) 延命治療を望まないことと、「早く死にたい」と望むことはイコールではありません。田村淳さんの母・久仁子さんは自分の病を知ったときから、大切な家族と楽しく別れるための数々の仕掛けを用意して、旅立ったのです(構成=内山靖子 撮影=清水朝子) 【写真】母の葬儀は、「僕以上の芸人魂、というか、見事なエンターテインメントでした」 * * * * * * * ◆「なにかあった場合、うちは延命治療はせん」 母ちゃんが亡くなって、もうすぐ1年になります。享年72。母ちゃんの話をするといまだに泣きそうになるし、悲しみが薄れることはこの先もたぶんない。実の母を亡くす、というのは当につらい経験ですね。 母ちゃんの左肺にがんが見つかったのは、亡くなる5年前のことです。その報告を電話で聞いたとき

    田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース