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2023年11月2日のブックマーク (4件)

  • COVID-19:重症COVID-19には腸内の真菌が関係している | Nature Immunology | Nature Portfolio

    重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に見られる過剰な炎症性免疫応答に、腸内微生物相が一役買っている可能性があることを報告する論文が、Nature Immunologyに掲載される。この観察結果は、重症COVID-19における抗真菌治療の潜在的有用性を示唆している可能性がある。 これまでに行われた研究で、COVID-19に感染した患者は腸内微生物の組成が変化したり、腸障壁が機能不全だったりする傾向があり、そのため細菌の生産物や毒素の血中への移動が増え、炎症応答が亢進する可能性がある。微生物相の真菌は免疫応答を活性化することが明らかになっているが、COVID-19に際して腸内の真菌が宿主の免疫にどのような効果をもたらすかについての研究は少なかった。 今回Iliyan Ilievらは、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)感染の第1波の間に米国で集められた3つ

    COVID-19:重症COVID-19には腸内の真菌が関係している | Nature Immunology | Nature Portfolio
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2023/11/02
    もしかして、イベルメクチンってこのあたりに作用機序があるのか……?
  • 情報処理技術者試験の答案を開示請求した話 - Qiita

    (1)はじめに 応用情報技術者試験・高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験の答案、特に記述式・論述式の午後試験に自分が何を書いたか知りたいと思いませんか。記述式試験の解答は、時間が余ればメモできますが、論述式(小論文)の試験は時間的に不可能です。 そこで、情報処理推進機構(IPA)に対して保有個人情報開示請求を使って、自分の答案を取り寄せてみました。手続方法は、IPAのサイト https://www.ipa.go.jp/privacy/seikyu.html に書かれていますが、実際にやったことを書いておきます。 ちなみに、試験対策参考書の小論文解答例は、著者が何日もかけて考え、PCで推敲を重ねて書いたもので、ある意味「完璧な」答案です。これに対して、試験番は2時間で手書きするものですから、完璧な答案は望むべくもありませんし、完璧でなくても合格できるのです。自分の見直しや、社

    情報処理技術者試験の答案を開示請求した話 - Qiita
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2023/11/02
    へえ。
  • 大家のおっさんの原状回復費用請求を拒否して逆に敷金を返還させた話

    近年はネット上で度々、賃貸住宅の退去時トラブルの話題が上り、「泣き寝入りせずに大家さんと戦おう!」といった雰囲気が広がっているように思う。 俺の場合は「トラブル」というほどの大ごとではなかったのだが、日全国で同じような被害に遭っている方が相当数いるだろうなあと思うので、そんな人たちが住まいを退去するときの参考になることを願って、体験談を記しておこうと思う。 登場人物 俺…30代の普通のサラリーマン。仕事柄普通の人より多少、法律とかを見る機会が多い。 大家のおっさん…昔ながらのザ・地主というタイプで態度が横柄。昭和脳らしく、俺のと話す時は「この儂が女なんかに敬語使うなんて…!」と顔に書いてあった(笑) 退去した住居は、築40年以上、家賃10万円弱、敷金5万円で、居住年数は約8年。 大家のおっさんに原状回復費用として請求された額は87,000円(敷金5万円と相殺するので、実際の請求額は37

    大家のおっさんの原状回復費用請求を拒否して逆に敷金を返還させた話
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2023/11/02
    少額訴訟じゃなくて支払督促( https://www.toku-on.courts.go.jp/GA0101.html )の方がいいんでは。/ ハウスクリーニング費用は勝てる目もある( https://www.retio.or.jp/info/pdf/125/125-158.pdf )のに大家のおっさんもアホだな。
  • 「読んだらスグに燃やせよ!」政宗の手紙が本人に気の毒なほど面白い

    様々なやんちゃ行為のおかげで、最強のネタ系戦国大名としてお馴染みの伊達政宗さん。 とりわけ政宗の手紙は飛び抜けてお茶目で面白い! そんな評判であるのをご存知でしょうか。 政宗の場合、好条件が揃っており、ありのままに感情が炸裂した手紙が現代まで多数残っております。 その好条件とは、 ・祐筆をあまり使わず、自筆で書状を書いていた ・筆まめ ・伊達家が改易されておらず、家臣たちが「藩祖」の書として家宝扱いにした ・彼自身の知名度が高いため、発見されやすい 例えば政宗にとって伯父にあたる最上義光の場合、最上家が改易され、知名度が下がったために未発見のものが多いです。これは近年の研究で改善されつつあります。 しかし政宗については今なお、ちょいちょい発見されています。 2020年にはもこんな記事が掲載されておりました。

    「読んだらスグに燃やせよ!」政宗の手紙が本人に気の毒なほど面白い