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ブックマーク / usa-rei.com (10)

  • ネットによる賃貸客付け アメリカ編|米国/海外不動産投資

    昨今は、日でも、不動産の物件が、ネットに掲載され、また、場合によったら、賃貸物件は、「ネットに掲載しないとだめ」くらいの勢いになっています。 ただ、日では、このネット掲載、まだまだ、業者によるものが多く、一部に、オーナーの方々がオウンウエブサイトやブログを開設したりといった動き出ている程度でしょうか。 実は米国では、craigslist.org 等、数多く、無料の掲示板を”賃貸客付け”に使うということが、広く行われており、オーナーや管理会社が使えるネット上の無料の露出先には、事欠きません。 昔の物件の客付けは、新聞のclassifed欄が多かったのですが、最近は、こうした無料サイトのみで用が足りる場合が多く、新聞も、苦労していることがこういった情勢からも、推し量れるというものです。 私たちも、現在、ほぼ、100%、無料オンライン掲載で、客付けができています。低所得者層向けの賃貸に特化す

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2010/05/22
    日本では不動産の広告規制があるので難しいな。『実は米国では、craigslist.org 等数多く、無料の掲示板を”賃貸客付け”に使うということが、広く行われており』
  • 娘にも、融資のオファーが、、、まだ、五才なんですが、、、大汗|米国/海外不動産投資

    昨日、各種の郵送物の仕分けをしていたところ、アメリカから来た銀行のオファーに、「私ではなく、娘へ」のものがあり、びっくりしました。 日国内では、これまでにも、「しま☆ろう」から、しきりにDMがきたものですが、どこのリストから、娘の名前が、不動産融資のDMに掲載されるに至ったのか、、、 興味がわいて、グーグルで、how did my daughter receive an offer from a bankと入力してみたところ、ドンぴしゃり?のブログが、ありました。 12歳の娘が、クレジットカードのオファーをもらうまで という記事です。 しかし、よく読むと、この例では、この12歳の娘さんは、自分で、何らかの懸賞に応募して入力をしたんだそうで、、、 うちの子は、まだ、5歳。そんな入力は、、、してまへん。 お便りは捨ててしまいましたので、どうやって娘の名前が漏れたかは、調べるまでいきませんでし

  • Short Sale は虚偽表示! 掲載価格で買えるわけではありません。|米国/海外不動産投資

    昨日は、PCセミナー出席されたある方から、下のような疑問が寄せられました。PCセミナーでは、物件の研究方法の入門編をご紹介しますので、そのスキルを使って見てのご質問です。 「格安で、いろいろな物件が掲載されているのですが、連絡しても、売っている不動産屋さんから、まったく返事をもらえません。」と、、、 私たちの投資先、デトロイトなんかでは、ネットを見ると、1万ドル台から、よさげな物件が掲載されています。500ドル、1,000ドルといった「ぶっちゃけ価格」で掲載されているものは、火事丸焼け物件だったりしますが、もう少し高額になってくると、よい状態に思えるものも多数露出しており、この方は、そうした物件の流通に、興味をもたれたのです。 私自身も、初期には、こうした経験はあります。このブログをご覧になっている皆さんも、向こうは売ることが目的なのに、どうして、返事をもらえないのだろうか?と悩まれる方が

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2009/11/06
    面白いなー。
  • 家族7人、フードスタンプ1,000ドルってすごいなあ?|米国/海外不動産投資

    しばらく、非営利のほうがばたばたしていて、ブログが更新できず、さびしかったです。昨日は、エチオピア大使のご紹介で、対日アフリカ外交団という団体(African Diplomatic Corps)という35カ国のアフリカ大使館で構成する団体で、プレゼンテーションを終えることができ、一息つきました。 大使が10人以上、各国外交団のかたがたが総数50人もおいでになり、もう一件のプレゼンテーションをされたのは、SOJITZのアフリカデスクの方。いつも神経が太い私ですが、今日は、超緊張しました。 そんな南アフリカ大使館では、FIFAのシンボルキャラクターが、めっちゃフィーチャー、、、入り口で、取ってきました。がんばれ、南ア。 のはいいとして、今週、お客様の物件に関連するトラブルで、苦笑してしまったことがあります。 それが、上のタイトル、フードスタンプの巻。 アメリカ在住の方はよくご存知かも知れません

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2009/10/26
    『スーパーで毎月10万使い放題』というアメリカの生活保護の話。日本のBIの話とかちっちゃく見えるなw
  • 日本の公証人役場の公証でも、アメリカの公証として認められます 【本当は】|米国/海外不動産投資

    公証は、「手続き自体が適正であること」が勝負ですので、それに関連し、つまらないロジスティックスが結構要配慮です。 例えば、こちらとか、、、 パスポートの署名が日語の場合 パスポートの署名と、最近署名が変わっている場合 公証書類に間違いがあった場合 今日のお話は、そもそも、日の公証人役場を使って公証する場合のお話。 結論から言うと、アメリカ大使館や総領事館が遠方の地方の方の場合は、日の公証人役場の公証人に、書類の公証をお願いすることが出来ます。私も、当社でご紹介した物件をお買いになられたお客様のために、公証人の手配をしたことが何回かあります。 日の公証人役場の所在地一覧については、こちらから。 どうして、互換性可能かと言うと、それは、日も、アメリカも、ハーグ条約という国際条約を批准していて、その条約のアポスティーユセクションというのが、この件については、そう定めていると言うことです

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2009/05/22
    "Who are you?" ←言ってみてえww
  • アメリカの不動産決済の実態はこうだ 融資編|米国/海外不動産投資

    アメリカの決済は、タイトルカンパニーのエスクローオフィサーという役職の人がつかさどりますが、ここだけの話、例によって、rock the boat【和を乱す】するような発言をすると、決済がスムーズに采配できるように対応しようとする敏腕関係者の腕の見せ所は、はっきり言うと、「いかに、説明をしないで済ませられるか」だといって、ほぼ、間違いがないのではないかと思います。 こう書くと、「不動産の人ってひどいわ」と思われるでしょうが、ここで、決済の方式を考えてみましょう。アメリカでは、以下のようになっています。 ■不動産業者(レアルター)さんの役割→物件をゲットし、契約締結まで ■ローンオフィサーさんの役割→融資付け ■エスクローオフィサーさんの役割→契約に基づき、名義書換 ここで重要なことが、いくつかあります。 まず、レアルターさんは、決済書類の説明はする立場にはなく、場合によったら、クロージングに

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2009/05/19
    その辺はアメリカも日本も変わらんのだなあ。
  • デトロイトって、こんなところ 水道局編|米国/海外不動産投資

    デトロイトは、ろくなところではありません。いや、アメリカ不動産投資は、多少のことに動じるようでは、できません。 まずは、ここを抑えてから出発しないと、「ギョッ」とされるかもしれません。 今日は、水道編。 デトロイトでは、役所一般は、私たちの敵、悪いやつです【差し障るようでしたらスミマセン】。 水道局も、例外ではありません。 どう、NGなのかというと、こんな風に、、、 ■水道代が高い。 ■メーター実測は、たまに気が向いたときしかこない ■いつもの水道代は、相当多めに予測で請求がたつ【water billにESTとあるとき】 ■恒常的に、大目に払わされ、たまに、「credit(バック)」がつく ■そのクレジットをしばらく使っている間は、支払いをしなくていい が、出発点です。もういやになりましたか?まだまだ、始まったばかりです。 さて、この状態に、物件の決済が入るのですね。 売主が、上の状態の途

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2008/12/12
    こういうのと比べると、日本の役所って働き者だよねえ。
  • TLC, Tender Loving Careとはなにか 不動産編

    「TLC」というのは、赤ちゃんを扱うかのように、繊細に、対象を扱うそのケアのことを一般に指す言葉で、不動産用語ではありません。 しかし、広告を見ると、よく出てきます。 不動産で、要TLCといえば、ずばり、要修理物件のこと。 他には、Handyman special【器用な(日曜)大工さん向け】という言い方も。 こう書いてあるときは、物件は、as is【現状ママ】で出されますので、買い手が、自分で、キッチンにシステムキッチンを買ってセットしたり、壁の穴を直したり、といった中程度から重度の修理を行う必要があります。あるいは、業者にそうした修復作業を外注する予算を組む必要があります。 売主が居住していたために、古くなったカーペットを取り替える必要あがるとか、子供部屋のペンキが気に入らないから、それを塗り替える必要がある、といったくらいでは、要TLC、ハンディーマンスペシャルにはなりません。 こう

  • 友人も被害者に! 自宅が欲しかっただけなのに…

    今朝、前、私の家を借りていた女性から連絡がありました。 「賃貸に戻りたいので、照会状を書いて」と、、、、 2006年夏に、庭が欲しいということで、私の家を出て、別のエリアに家を買ったご家族です。この時期、ラスベガスで家を買った人は、「サブプライム住宅ローン問題」に直撃されているでしょう。彼女たちも、貯金は全然なかったはず。 電話で話してみると、いやな予感は、的中しました。 しかし、状況を聞くと、それでも、「相当ひどいな」と思わざるを得ませんでした。 事情はこうです。 彼女たちが買った家は、来、2ベッドルームだったのが、ガレージを寝室に改造した「3BR」でしたが、それについて、前のオーナーたちは、改築許可をとっていなかったというのです。 これが問題で、物件は、「違反」と認定され、保険が解約されました。 しかし、ローンつきの物件は、保険がない状態というわけにいきません。 その結果、彼女たちは

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2008/08/31
    日本なら訴訟ものだ。
  • これだけ違う、社会の常識 移住・住みかえ支援機構に物申す

    9月19日の朝日新聞の夕刊に、こんな「心温まる記事」が掲載されていました。 ■移住・住みかえ支援機構、シニア世代の持ち家を借り上げ、賃料保証、割安貸し出し どういうものかというと、子育てなどを終え、大きな家が不要になった方々が、マンションなどもっと便利なところに移転。その人々の持ち家に、子育て世代が安く入居。 シニア世代は、資産を維持しながら、安心の家賃保証をエンジョイでき、子育て世代は、格安で、広い物件に居住が可能に、、、 JTIのホームページは、こちらから。 「これは、いいことね。」 「うん、すばらしい仕組みだ。」 天下の朝日新聞は、こんな「卓の会話」を期待しているのでしょうか、、、 私の意見を言いましょう。 これは、不動産市場の自律性を損ねる悪政策です。 一見中古住宅を生かしていく政策であるかのように見えますが、市場に対する影響力が大きければ、中古住宅の利回りを更に落としていくネガ

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2007/09/23
    そうかな。売却損が当たり前のため、非常に流動性が低い日本不動産市場においては、居宅の流動性を高める機能を果たすと思うけど。そもそも流動性がなかったものに流動性を与えるのだから。
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