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2011年7月16日のブックマーク (2件)

  • 第145回芥川賞は該当作なし・選考委員の山田詠美さん会見全文紹介 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    第145回芥川賞は、1年半ぶりに「該当作なし」でした。 その理由について語った選考委員の山田詠美さんの記者会見、全文ご紹介します。 <芥川賞選考委員会見 山田詠美さん> 第145回芥川賞は残念なことに受賞作なしとなりました。 どの作品も点数が過半数に達せず、何度も討論しましたが、こういう結果になり残念です。最初の投票では、一番点数が低かったのは、水原涼くん「甘露」で、これはほとんど、 どなたからも点数をいただけず、最初に落ちました。 その次が、谷有希子さんは、そのときにもう、点数が低かったので、議論の余地があまりないということで落ちました。 そして、石田千さんも、点数が低かったので、何人かの選考委員の方たちが、良い所を見つけ出してくださいましたが、落ちました。 最後に残ったのは、戌井昭人さん、円城塔くん、あと山崎ナオコーラさんでした。 それでいろんなことを話し合いながら、いろいろ意見が出

    Lian
    Lian 2011/07/16
    そういえばエイミーの話し言葉は聴いたことがないな。エイミーは頑張ったんだけどお偉方がアレなので……という印象。
  • 『Rewrite』のクラシック音楽引用とBGMから推測する作品の志向 - mp_f_pp’s diary

    『Rewrite』でクラシック音楽が出てきた部分を引用しておきます。 文章中で固有名詞が言及されたのみで、それ以降シナリオに絡むこともなくBGMや効果音での使用もありませんでした。 ただ『最果てのイマ』にサティが意味ありげに出てきたことを思うと『Rewrite』のバッハも無視できません。例えば、制作側が異なっていればここやそのほかの場面で「最愛の兄の旅立ちに寄せて」がBGMとして用いられていてもおかしくなかった、ということが『最果てのイマ』を引き合いに出すことで可能性として想像することができます。 以下Terraルートより引用。 親の制止も無視して、ホールに出た。 そこでずっと掲示板を眺めていた。 『森の聖歌隊、大募集〜マーテル合唱クラブへ入りませんか? 毎週土曜の午後に活動しています。〜』 気を引く記事などひとつもない。 でも茶番よりはましだ。 ボリュームを絞った音楽が流れてくる。 バッ

    『Rewrite』のクラシック音楽引用とBGMから推測する作品の志向 - mp_f_pp’s diary