2012/04/29 幕張メッセにて行われた ニコニコ超会議 超エンジニアミーティング の LT 枠で発表したスライドです. 不本意なことに企画のトリになってしまったので,肩の力を抜いて笑って終わりにしようという方向性に走ったので,あまり有用なキーノートではありません ブログのエントリーにも書いた http://voqn.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html
方法論はそれなりに整備されているものの不完全。ユーザー企業は要求を決めず,またコロコロ変える――このような状況から脱却するにはどうすればいいのか。結論を言えば,「銀の弾」は存在しない。やるべきことを地道に実践するのがベストだ。 要求定義に絡む問題は根が深い。ユーザーからあいまいな要求しか出てこなかったり,要求があとからコロコロ変わったりするケースが少なくない。しかも,よりどころとなるべき方法論は不完全。それどころか,標準的な方法論がない企業や組織もある。こんな状況に直面すれば,「要求定義をうまくやるなんて無理」と諦めてしまうかもしれない。しかも最近は,要求定義の難しさがますます増している(図1)。 だからといって手をこまぬいているだけでは,システム開発プロジェクトで品質,納期,コストを遵守することは難しい。プロジェクトを成功に導くためには,最上流である要求定義こそが最も重要だからだ。 4つ
ここ数か月、PadrinoというRuby製フレームワークにはまり込んでいるわけですが。 軽量 テスト、i18n、各種ヘルパーなど一通りの機能が入っている ベースはSinatraなので、面倒くさいroutes.rbを書かなくてよい なによりザクザク作れて楽しい そんなPadrinoを草の根でも広げていきたいな~と思い、「Padrino+MongoDB+Heroku」なシンプルなWiki風ウェブアプリケーションの作り方を、入門記事風に書いてみます。 環境はMac OS XやデスクトップLinuxを想定しています。前提として、まず、RubyとRubyGems、Gitは入っていますか? 入っていないならばとりあえず入れておいてください。 Windowsの場合、Getting Started with Heroku on Windows(http://devcenter.heroku.com/art
私に作る時間がないのはどう考えても仕事が悪い!? (Gunma.web #10 2012/09/08) parrotstudio
こんにちは、皆さんgit使いこなしてますか?僕は全然です。 ところでgit個人的に使う分にはいいですけど、会社の許可取るのとかは大変ですよね。できる限りSVNで管理したい。 ということでとあるチームではgitで基本的にソースコードを管理して、デプロイ時はsvnに置く、というようなことをしています。なんだか二度手間な感じもしますが、まぁやっておけばいいのであればやっておきましょう。 ところがどっこいgit-svnはとてもめんどくさい。めんどくさいしgitに慣れきった人間はsvnでコミットすることができない。できないなら機械に任せよう。 ということでどうせ毎回同じ事をするので「リリース先輩」というIRCボットを作って、先輩によろしくやってもらうことにしました。 リリース先輩 IRCで rosylilly: release_senpai: 先輩、リリースの準備お願いします! release_se
増井さんの作りたいものリストを作ろうというスライドを見て「確かに『いつかやる』リストに入れてるだけじゃ発展しないから、公開しても問題ないものは公開したらいいなぁ」と思ったので早速やってみました。2つ目。 1歩ずつミッションをクリアすることでGitの使い方を覚えられるゲーム なんちゃらVille系のゲームはどうして人の心をとらえるのか? 「小さい粒度のミッションが提示されて、それを達成すると次のミッションが表示される仕組み」は、頻繁に「達成感」という報酬を与えることで人の心をとらえるのだろうか? そういえば僕が昔書いた、対話的インタプリタで1歩ずつ操作しながらPythonを覚えるコンテンツも評判が良かったなぁ。だったらgitの使い方も、1歩ずつ対話的にミッションをクリアしながら学べるようにしたら面白いんじゃないか? 学習ユーザのユースケース 実は既にgithubにおいてあったりする。一応遊べ
昨年のゴールデンウィークに「邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする」を公開したのだが、その後の一年間にこのブログで紹介したものを中心に、邦訳が期待される本を再びだだだったと紹介させてもらう。今年は全部で22冊! 昨年の文章で紹介した本は少なからず邦訳が出たが、パティ・スミスの回顧録など翻訳が進んでいると聞きながらまだ出ていないものもある(八田先生、『海賊のジレンマ』は……)。今回紹介する本については一応邦訳が出てないのを調べたつもりだが、その刊行(予定)についてご存知の方がいましたら教えてください。 David Weinberger 『Too Big to Know』 デヴィッド・ワインバーガーの新プロジェクト「大きすぎて分からん」 - YAMDAS現更新履歴 これはビッグデータ時代の知識のあり方を問う時宜を得た話題を扱った本だし、絶対邦訳が出るとにらんでいる。小林啓倫さ
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