金融庁が国内で初めて導入する仮想通貨の法規制案が23日わかった。今までは仮想通貨を単なる「モノ」と見なしたが、法改正で「貨幣の機能」を持つと認定することで、決済手段や法定通貨との交換に使えると正式に位置づける。仮想通貨の取引所は登録制とし、金融庁が監督官庁になって、仮想通貨の取引や技術の発展に目を光らせる。今通常国会に資金決済法の改正案を提出し、成立を目指す。日本では約2年前に世界最大だったビット
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東京都港区のJR新橋駅西側で、蒸気機関車(SL)を展示しているSL広場やニュー新橋ビルを含む約1万平方メートルの大型再開発が動き出す。30階建て前後の高層ビルを2棟建設し、2024年開業を予定する。開発費は1千億円規模になる見通し。新ビルでも個性的で小さな店がひしめく現在の魅力を維持しつつ、災害に強い街をめざす。11月5日に開発事業者を決める。再開発計画の詳細を詰め、2年内に再開発準備組合を設
見た目におしゃれで、口当たりのよい日本酒として発泡(スパークリング)日本酒の人気が高まっている。食前酒に、また和洋中どんな料理にも合わせやすいのが特徴。そこで歓送会や歓迎会などが多いこの季節、女性同士が集まる女子会にぴったりな一品を酒に詳しい女性専門家らに選んでもらった。1位 FLOWER SNOW(西田酒造店、青森市) 376ポイント 自然な甘さ、のど越しもよく 青森の銘酒「特別純米酒 田酒」をつくる酒蔵の一品。口に含むと、最初は「酸味が勝る感じ」(上田紀子さん)がするが、続けて純米酒らしいコクがあり「米をかむ時のような自然な甘さを感じる」(葉石かおりさん)。開栓すると勢いよく白い沈殿部分が浮き上がり、瓶内で泡雪のように細かいおりが舞うにごり酒。青森県産の酒造りに適した米「華吹雪」に八甲田山系の地下水と自社の酵母を加えて熟成させた。 「キリッとしてキレもよく、食中酒にお薦め」(渡辺ひと美
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