自著が言及されているということなので、『はやわかり! ライトノベル・ファンタジー』という本を購入。 うわー本当だ載ってる! 二行だけですが、感動。 ちなみに読売新聞の時は驚きすぎてなんかもうわけがわかりませんでした。 両親とか「騙されてない?」みたいな感じでしたし。 で、読んでみました。 実はこの手の本を一冊も読んだことがないので新鮮でした。 第二部の衣食住など世界設定(?)のところは、これからファンタジーを書こうと思っている方などは読んでみたら良いかもしれません。 「内容が薄い」とネット上のとある書評で書かれていましたが、こういう点に注意すべき、という注意書きというふうに見れば実に便利だと思います。 意外に自分でこういうことをリスト化して満遍なく気を配るのは骨です。やってみればわかると思いますが。 ただ、「で、当時の人たちはどんな感じだったの?」と聞きたい人には不満かもしれません。 そう
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