昨年9月に購入履歴やタイトルの人気、リリース情報など、様々な情報から導きだしたおすすめタイトルを紹介する“ディスカバリーキュー”機能や、自由におすすめタイトルを紹介できるキュレーター機能、トップページに大きく配置された新作/おすすめ作品紹介エリアの機能拡張など、“利用者によるタイトルの発見とリーチ”にフォーカスした“Discovery Update”を実装したお馴染み「Steam」ですが、新たにValveの“tomg”氏が一連のアップデートによる販売動向の変化等についてまとめたレポートを公開し、キュレーターの利用規模や認知度の低いタイトルにおける発見率と販売増、商品ページのアクセス全体における各サービスの占有率など、非常に興味深い情報が明らかになっています。 昨年9月に導入された“Discovery Update”は、プレイヤーがSteamでお気に入りのゲームを発見しプレイできるよう買い物