中国企業Zbtlink製のルーターがバックドアを組み込んだ状態で出荷されていることが、サイバーセキュリティ企業VulnCheckの新たな報告で明らかになった。 VulnCheckはZbtlink製の20機種を調査し、各機種のファームウェアで、中国にあるクラウドサーバーと自動的に通信する不正プログラムを発見した。VulnCheckの最高技術責任者(CTO)を務めるJacob Baines氏によると、このバックドアにより、Zbtlinkはルーターのネットワークに接続されたほかの機器にもアクセスできる可能性があるという。 この発見は、多くのサイバーセキュリティ専門家や米議員が長年唱えてきた「中国製ルーターは信頼できない」という主張に関して、これまでに出てきた中で最も「動かぬ証拠」に近いものだ。 この種の不正プログラムへの懸念から、米テキサス州は2月、中国で創業し、現在はカリフォルニア州に本社を置

