7日、VTuber事務所「にじさんじ」に所属する壱百満天原サロメ(ひゃくまんてんばらさろめ)さんのYouTubeチャンネル登録者数が100万人を突破したことが明らかになった。 5月21日にVTuberとしての活動をTwitterで開始。初配信の5月24日から数えると14日での100万人達成となる。これは2020年にVTuberグループ「ホロライブ English」のGawr Gura(がうる ぐら)さんが記録した39日を超える、VTuber最速での「ミリオン達成」となる。 (追記)サロメさんもTwitterにて公式コメントを出したほか、YouTube Liveの待機スペースにてファンからお祝いのコメントが贈られている。
ビジュアルクリエイティブディレクターのMuRo氏が発表した「Shoost」はユニークなツールだ。「いい感じの雰囲気の絵を簡単に作りたい! キャラクターをきれいに魅せたい!」という思いから生まれた本ツールは、3つのレイヤーを重ね合わせ、その上から撮影効果を付与することで、画面・映像を作るという今までにない立ち位置のツールと言える。しかしながら、独特なツールゆえに、どのようなものかイメージがわかない人も多いかもしれない。 本記事では、「Shoost」を実際に動かし、簡単な作品を作りながら、機能や優れている点を紹介していく。 人物画像+背景画像 まず、公式にも紹介されている、人物画像と背景画像を組み合わせた使い方を試す。 「Layer 2」 に人物画像を配置 まずは、主役となる人物画像から配置する。「Layer 2」を「Import Item」に設定し、画像アイコンをクリック。今回は「いらすとや
ユーザーローカルは、パソコンとWebカメラだけですぐにVTuberになれるサービス「ユーザーローカルWebcam VTuber」を提供開始した。利用料は無料。 ●Webcam Tuber https://vtuber.userlocal.jp/ 「Webcam VTuber」は、AIアルゴリズムによってカメラ映像から顔の動きや瞬きを読み取り、画面内のVRMキャラクターにリアルタイムで反映する。ハンドトラッキングにも対応しており、腕や手のひら、指の動きを3Dモデルに反映可能だ。ソフトウエアをインストールすることなく、Webブラウザーからすぐに利用できる。 ・利用マニュアル:https://info.userlocal.jp/vtuber_tool 顔の表情変更やキャラクター変更にも対応しており、すべての機能を無料で利用可能。無料配信ツールのOBS(Open Broadcaster Softw
米国サンフランシスコにて19〜23日に開催しているゲーム開発者向けイベント「GDC 2018」。今回は、EXPO会場のOculusブースにて、初めてデモが提供された一体型VRゴーグル「Oculus Go」を中心にレポートしていく。 安価だけど、厳選された性能と操作性 Oculus Goは、PCやスマートフォンを別途用意せずに単体で動作する一体型のVRゴーグルだ。昨年10月の開発者向けイベント「Oculus Connect 4」にてお披露目し、今年前半に発売予定となっている。 【詳報】一体型「Oculus Go」が来年早期に199ドルで! Riftも5万円に値下げ! OC4基調講演まとめ(ハード編) その特徴といえば、何と言っても199ドルという価格にある。 同じOculusでいえば、サムスン電子と共同開発した「Gear VR」はゴーグルだけで129.99ドル(日本では1万円台後半)で、Ga
PANORAでもインタビューした「キズナアイ」をはじめ、このところ3DCGがまるで生きているように動くバーチャルキャラ界隈がアツい。アニメやゲームの作品中に登場するのではなく、人格を持った一人としてYouTubeなどに動画や生放送を公開し、視聴者とともに身近な話題を楽しむというのが今風だ。 そんな界隈で先週、怒涛の勢いで知名度を上げたのが「ねこます」氏、通称「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」になる。にゃるら氏のブログ「根室記念館」の記事をきっかけに火がついて、わずか数日でYouTubeの登録者数が300から9000に急増するほど注目を集めている。なぜそんなに受けているのか。まずは動画を見てほしい。 そう、見た目はかわいい狐娘なのに、声が明らかに男性なのだ。それもボイスチェンジャーのような生ぬるい妥協は一切入れないという、まごうことなきストロングスタイルだ。語尾に「のじゃ」
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