スポーツナビ｜大仁田が坂井の引退を阻止、ノアと全日本がタッグトーナメントで激突=マッスルＤＤＴのマッスル坂井がプロデュースする３日の「マッスルハウス７」後楽園ホール大会では、超満員札止めとなる１８００人を動員した。 ８月２３日にＤＤＴが初の両国国技館大会を開催することに伴い、ＤＤＴの選手部から演出部に異動となった坂井に、選手たちが「つまり引退だな」と納得したことから、当初、今大会は「マッスル坂井引退記念大会」として行われるはずだったが、当の本人が２日前に失踪。とりあえず、坂井が残した企画にのっとって１６チーム参加の「第１回新春ニューイヤータッグフェスティバル２００９」が行われた。 トーナメントに豪華メンバーが続々参戦する中、プロレスリング・ノアからも青木篤志がエントリーし、男色ディーノと組んでＮＯＳＡＷＡ論外、和田京平組と対戦。１１日の丸藤正道興行（ディファ有明）で王者・丸藤の持つ世界ジュニアヘビー級王座に挑戦するＮＯＳＡＷＡが、マッスルの舞台で早くもノアに触れるも、自ら
