俳優の伊藤英明が、4月スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)で主演を務めることが4日、分かった。木村佳乃演じる妻に翻弄される夫役に挑む。 このドラマは、伊藤演じる望月幸平が、不倫相手の杏南(相武紗季)とともに、自分を束縛する妻・真理亜(木村)を殺害する計画を立てたものの、妻が誘拐され、犯人から莫大な身代金を要求されるが、そこから次第に幸平の全く知らない、妻の恐るべき素顔が明らかになっていく心理サスペンス。『ストロベリーナイト』『ようこそ、わが家へ』などを手がけた、黒岩勉のオリジナル脚本だ。 フジ系連続ドラマの主演が3度目となる伊藤は「黒岩さんのヤバイくらい面白い台本」と期待を語り、「ヤバイ妻の木村さんとは、がっつり夫婦役は初めてですが、他のヤバイ共演者の皆さんと共に、ヤバイドラマをお届けし、ヤバイ視聴率をとりたいと思います」とヤバイ意気込
女優の前田敦子が4月20日からスタートするTBS系連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜 深0:10※テッペン!水ドラ!!枠)に主演することが2日、明らかになった。同局初主演となる前田は、“超恋愛体質”の政治記者・毒島(ぶすじま)ゆり子役を演じる。俳優・新井浩文を相手に二股恋愛や不倫など“夜の昼ドラ”とも言えるドロドロエンターテインメントを展開していく。 【写真】その他の写真を見る ドラマのテーマはずばり「恋愛」そして「政治」。前田演じるゆり子は、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながらも、幼い頃に父親に裏切られた経験から男を信じることができず、誰かと恋愛をするときに「彼氏を二人作る」という極端なルールをつくっていた。そんな彼女がライバル会社のエリート記者で既婚者の小津翔太(新井)と恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描く。 これまでにない大胆かつ濃厚なラブストーリーに体当た
テレビ東京、テレビ大阪ほか 2016年4月スタート 毎週金曜24:52~25:23 <出演者> 松岡茉優 / 伊藤沙莉ほか 松岡茉優 コメント松江さんとは出会いから4年ほど経ちますが、ドキュメンタリーの監督さんなので、お仕事出来る機会は無いんだろうなと思っていました。今回フェイクドキュメンタリードラマという形でご一緒する事が叶い、嬉しさとともにテレビで私の何を流されてしまうんだろうかと恐々です。相棒・伊藤沙莉とともにみなさまの元へ新鮮に届くものを作れるよう頑張ります。 伊藤沙莉 コメント「山田孝之の東京都北区赤羽」がすごく好きだったので、今回同じ放送枠で「赤羽」のスタッフの方々と携わることができて本当に光栄です。再び茉優とお芝居ができることも心から嬉しいですし、もちろんその分期待や緊張もありますが、「松岡茉優と伊藤沙莉だからこそ」というものをお送りできたらいいなと思います。 清野とおる コ
主演の岡田将生 宮藤官九郎が、岡田将生(26)、松坂桃李(27)、柳楽優弥(25)という実力派若手俳優三人を迎えて「ゆとり世代」を描く日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)が4月にスタートすることが明らかになった。演出は、『なくもんか』や『謝罪の王様』で宮藤とタッグを組んだ水田伸生監督が手掛ける。 「ゆとり第一世代」と社会にくくられる1987年生まれのアラサー男子三人が、仕事に家族に恋に友情に迷い、あがき、奮闘する姿を描く本作。今年29歳の三人は、15歳の時に教育改正が行われた「ゆとり世代」。社会から「野心なし」「競争意識なし」「協調性なし」と見なされる彼らは、就活を始める頃にリーマンショックが起こり就職氷河期を迎え、入社1年目の3月には東日本大震災が起きた。果たして「ゆとり世代」は本当にゆとりある世代なのだろうか……。 岡田が演じるのは、食品メーカーに勤める入社7年目のサラリー
ドラマ「重版出来!」4月よりTBSで放送、キャストに黒木華やオダギリジョーら 2016年2月3日 6:00 3480 143 コミックナタリー編集部 × 3480 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1179 914 1387 シェア
女優の剛力彩芽(23)が、4月7日スタートの読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『ドクターカー』(毎週木曜 後11:59~)に主演することが明らかになった。同作は、医者が同乗して絶体絶命の患者がいる現場に赴き、その場でいち早く救命処置を行うドクターカーが題材。剛力が演じるのは、真っすぐな若き新人ドクター・天童一花。働きながら5才の息子を育てる“未婚の母”でもあり、初の母親役、医者役で奮闘する。 4月7日よりスタートする日本テレビ・読売テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『ドクターカー』(毎週木曜 後11:59~)で初の母親役・医者役に挑戦する剛力彩芽 (C)読売テレビ 写真ページを見る そんな一花の前に立ちはだかる“敵”が、理事長の1人息子でドクターカー責任者の朝城勇介(中村俊介)。ドクターカーを金のかかるガラクタと考える彼は未熟な一花を利用し、ドクターカーがいかに非生産的かを実証して廃止に持ち込
「マネーの天使」は大阪の街を舞台に、主人公たちがさまざまな金銭トラブルを解決していく1話完結のヒューマンドラマ。小籔はお人よしで真面目な無職の男・竹内茂役、片瀬はメキシコ料理店の店長として働く傍ら、弁護士を目指して勉強中の栗原理佐役を演じる。 吉本新喜劇に続き、連続ドラマの座長を務めることになった小籔は「吉本新喜劇座長、山田洋次監督の映画、朝ドラにも出演。経歴だけ見たら演技できるやつみたいに思われるんですけど、誤魔化されんといてくれと。お芝居のお話をいただいたときはマネージャーに『めちゃめちゃ演技ヘタやけどそれでもいいかどうか確認してくれ』っていつも言うんです。今回は心の広い監督さんがヘタでもいいということだったので、やらせていただくことになりました」と経緯を説明。役どころについては「僕は人を信用しないタイプなので、ほとんど自分とかぶってないと思います。どちらかと言うと僕は疑いまくる。基本
【写真】その他の写真を見る 現在、人気作家・池井戸潤氏の小説をドラマ化して話題の『下町ロケット』の後番組となる本作は、原作のないオリジナル脚本のホームドラマ。香取が、結婚に後ろ向きな39歳独身“こじらせ男子”永里大介役を演じるほか、バツイチで“もう結婚しないヒロイン”熊谷葉菜子役に上野樹里、大介の父親・永里陽三役に西田敏行、葉菜子の母親・熊谷律子役に風吹ジュンらの出演が決定。 「豪快な親子“愛”バトル」や、「結婚できないもの同士の独身バトル」などを繰り広げながら、さまざまな「現代社会における結婚観や家族関係」を時に鋭く、時にユーモラスに描く。 水原が演じるのは、上野が演じる商社勤務のOL・葉菜子の部下として働く新入社員・田中莉奈。実は縁故入社したお嬢様であり、仕事に対する情熱、出世欲や野望が全くない、一般的には“問題児とも捉えられがち”な女性を演じる。そんな彼女が葉菜子や大介と時にぶつかり
ひょんなことから、将来に不安を感じているアシスタントディレクターの園部優斗(山崎育三郎)、謎のアラサー女子・三上菜摘(黒川芽以)らと共に、謎の天才犯罪者によって誘拐事件の“犯人”に仕立てあげられてしまう。黒幕の指示に従いながらも、同時にその正体に迫っていく新感覚のユーモラスサスペンス。 主役を務めるムロは「なんと言いましょう。やりがいとうれしさ。真ん中立って、いいキャストのみなさん、いいスタッフのみなさんと“いいドラマ”をしっかりふざけてつくる思いです」と“座長”として気合十分。 実行犯ながら真犯人を追い詰めるという異色の役どころにも「不器用な男が不器用なまま走るドラマです。そのまま自分に重ねまして、演じるというより、その場に立とうと思います」と意気込んでいる。
同ドラマは、『医龍』シリーズ、『BOSS』シリーズ、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』などを手がけた脚本家・林宏司氏が書き下ろすオリジナル作品。愛する娘が連れてきた結婚相手は、父親と同じ51歳のオッサンだった…。無さそうで有りそうな出会いから始まる二人の中年男性の物語。 遠藤が演じるのは、中堅の専門商社の部長で、仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁が無かった大道寺保、51歳、独身。保は28歳も年下の女性と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れて、人生で初めて結婚を決意する。 一方、渡部が演じるのは、その大道寺が交際している28歳年下の恋人の父親・花澤紀一郎、51歳。一流の総合商社に勤め、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じていた。 年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対な二人が、ある日、衝撃的な出会いを遂げる。自分の人
キャリー・マリガン主演で映画化され、2011年に日本で封切られた「わたしを離さないで」。映画化の際はマリガンのほかアンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイが出演した。日本では2014年に蜷川幸雄演出、多部未華子主演により舞台化されたことも。 ドラマ化にあたり、物語の舞台はイギリスから日本へ。世間から隔離された施設・陽光学苑でともに育ってきた恭子、友彦、美和が、自分たちはある使命を与えられた“特別な子供”であると教えられ、運命に翻弄されながら生きる意味を模索する姿がサスペンス、ヒューマンドラマ、ロマンスの要素を交えて描き出される。 優しく素直な少女だったが、大人になりあきらめることを覚えた恭子役を演じるのは綾瀬。恭子とともに不器用に希望を追い求める友彦役を三浦が、誰よりも強く愛を求める勝気な美和役を水川が演じる。そのほか学苑の教師・堀江龍子役に伊藤歩、学苑を訪問する正体不明のマダム役
女優、広末涼子(35)が、来年1月スタートのフジテレビ系「ナオミとカナコ」(木曜後10・0)に主演することが12日、分かった。7月に第3子の長女出産を発表後連ドラ初主演作で、内田有紀(39)と初共演。10代からスター女優として時代を築いた2人が演技派に成長し、DV夫の殺人計画に共闘する親友を演じる。広末は「ドキドキ、ハラハラ、木曜日の夜を心待ちにしていただける作品に」と成功を誓った。
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