構成・文=朝宮運河 写真=川口宗道 作家を虜にする文学的ロックバンド 「人間椅子」のトリビュート小説集が完成! 江戸川乱歩、芥川龍之介などの小説にインスパイアされた、文学的な世界観で知られる唯一無二のハードロックバンド、人間椅子。11月2日に発売された『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』(KADOKAWA)は、このバンドに魅せられた作家たちが集ったトリビュート小説集。大槻ケンヂ、伊東潤、空木春宵、長嶋有という個性豊かな書き手が、人間椅子の名曲をモチーフにした作品を寄稿した、ロックファン&文芸ファン注目の一冊です。その刊行を記念して、人間椅子のギター&ボーカル担当で『夜の夢こそまこと』にも参加している和嶋慎治さんと、人間椅子とデビュー当初から親交のあるミュージシャンで作家の大槻ケンヂさんのスペシャル対談をお届けします。 ――大槻さんはどういう経緯で、『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』への参
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