イケメン俳優の代表的なひとりに数えられるまで上り詰めた小栗旬(26)。しかし、ここへきてその人気に陰りが!? 主演映画の舞台あいさつ付きチケットは額面割れで出回り、女性ファン離れも目立つという。初の月9主演を目前に、小栗株が下がっているようなのだ。 「正直驚きました。普通、人気俳優の舞台あいさつ付き鑑賞券はプレミアチケットとなって定価の4、5倍、だいたい1万円くらいで売買されるんですが、渋谷や新宿の金券ショップではいいところ定価。中には半額、たったの1000円で出している店もありましたから」(チケット価格ウオッチャー) 話の種になっているのは12日に公開されたばかりの映画「TAJOMARU」(中野裕之監督)。いまをときめく俳優・小栗旬が畠山直光役で主演を務めるスタイリッシュな時代劇だ。 初日の舞台あいさつは東京・新宿の「新宿ミラノ座」などで行われ、小栗をはじめスタッフ・キャストらが登壇。そ