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肖像権に関するLouisのブックマーク (2)

  • 元朝日記者の長女、SNS中傷訴訟に勝訴 (ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース

    軍慰安婦問題に関する記事を書いた元朝日新聞記者・植村隆氏の当時17歳の高校生だった長女が、ツイッターに氏名や写真をさらされ、「反日捏造工作員の父親に育てられた」などと書かれ名誉を傷つけられたとして、投稿した男性に170万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で東京地裁は3日、男性に請求額全額の170万円の支払いを命じた。 朝倉佳秀裁判長は判決理由で、プライバシーと肖像権の侵害を認め、「未成年の娘に対する人格攻撃をした。悪質で違法性が高い」と指摘した。 日の「表現の自由」を調査した国連特別報告者デービッド・ケイ氏は今年4月、暫定報告の「歴史教育と報道への妨害」の章で、ジャーナリストでただ一人、植村氏の名前を挙げ、長女への攻撃について「性暴力、殺害を含む脅迫までされた」と異例の言及で問題視した。世界も注視する裁判だったといえる。 男性は匿名で投稿したが、植村氏の長女は、米ツイッター社に発信

    元朝日記者の長女、SNS中傷訴訟に勝訴 (ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース
    Louis
    Louis 2016/08/04
    当然とは言えツイート投稿した男性側は匿名報道、という。そしてヤフコメ見ると事の重大さがまだわかってない人たちが。彼以外も訴えないとやはりおさまらないのだろうか。
  • 三村弁護士、報道と肖像権の問題を解説 報道資料研究会 | 新聞協会ニュース|すべてのヘッドライン|日本新聞協会

    報道資料研究会は11月27日、事務局会議室で開かれ、報道と肖像権や著作権、パブリシティー権、人格権・プライバシー権をめぐる問題について三村量一弁護士(元知財高裁判事)の講演を聞いた。三村氏は判例から諸権利が報道に与える影響を解説。肖像権については、報道目的でもみだりに撮影されない権利がある一方、①公共の利害に関する事項②公益目的③公表内容が相当―であれば、報道機関による撮影が認められると述べた。 経済的利益に結び付くパブリシティー権について、人物以外の物品には適用されず、人の死去後には消滅すると説明。他者の著作物については、報道目的や公正な慣習に合致する正当な範囲内の引用は、著作権法で認められると述べた。また、意図せず著作物を撮影してしまう「写り込み」も権利侵害に当たらないと説明した。 その上で三村氏は、動画投稿サイトやソーシャルメディアに掲載された動画、画像の利用について、投稿者の許諾

    Louis
    Louis 2016/01/19
    「動画投稿サイトやソーシャルメディアに掲載された動画、画像の利用について、投稿者の許諾が得られない場合でも報道利用であれば全面的に認められる」という三村量一弁護士(元知財高裁判事)の発言
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