養豚家となった元プロ野球投手、培った「根気強さ」で続ける挑戦
第二の人生、いわゆるセカンドキャリアをスタートさせた元選手たちの踏み出した一歩の先が、気になるのがこの時期である。 そんな時、ふと便りが届いた。北海道日本ハムファイターズのファンであれば、懐かしい名前だと感じる方々も少なくないのではないだろうか。以下、敬称略で表記する。 リーグ優勝に貢献した菊地和正。 菊地和正――。 現在36歳になった彼は、投手だった。北海道日本ハムファイターズとして記念すべき1年目のシーズンである2004年のドラフト6巡目指名で入団(その年のドラフト1位は、現シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手だった)。2009年には58試合に登板して、リーグ優勝にも貢献した中継ぎ右腕である。 2012年からは横浜DeNAベイスターズへ移籍。2015年にBCリーグの群馬で兼任投手コーチを務めてNPB復帰を目指したが叶わず、同年限りで現役を引退した。 その後は野球界から離れ、足取りについて
プロ野球・巨人の村田修一内野手(36)が24日放送の日本テレビ系「ズームイン!!サタデー」で、牛が草を食べているから、牛肉を食べる時は野菜を食べなくてもいいという独自理論を訴えた。 【写真】巨人・村田、自軍ベンチに向かって「暇すぎ!まじで暇すぎる!」 焼き肉を食べる順番を打順に例え、牛タンが「先頭バッター」「チャンスメーカー」、つなぎが「ハラミ」という村田に、OBで野球解説者の宮本和知氏(53)が「野菜とか全然出て来ないですけど、チヂミとか、キムチとか」と、バランスの悪さにツッコミ。 これに対し、村田は「野菜?野菜は、(自分が)肉食ってるじゃないですか。肉食ってる、牛の方(かた)が野菜食って成長してる。草食って成長してるんで、肉食ってれば半分野菜ですから。僕が摂取する必要はない」と、なぜか牛に敬語を使いつつ、独自の理論を主張した。 思わず大笑いした宮本氏が「子供たち、そうやって言い訳
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