韓国プロ野球の王者を決める韓国シリーズの第6戦が12日、ソウルの蚕室野球場であり、SKワイバーンズが斗山ベアーズを下して2010年以来、8年ぶりの優勝を飾った。日本ハムでも指揮を執った米国人のトレイ・ヒルマン監督が初めて、日韓で頂点に立つ監督になった。 ヒルマン監督は昨年からSK監督に就任。12日に優勝を決め、選手たちの手で宙に舞った。インタビューでは、日本ハム監督時代の2006年にリーグ優勝を飾った際、日本語で「信じられない」と語ったことを紹介され、韓国語で同じ意味の「ミドゥルス・オプソ」と話し、喜びを爆発させた。 SKの球団関係者によれば、ヒルマン監督は、「上から目線」が多い韓国人監督と違い、選手とコミュニケーションを積極的に取り、褒めて伸ばす手法で選手の能力を引き出したという。昨年5位だったが、シーズンでは2位に躍進。プレーオフを勝ち抜いて、韓国シリーズではシーズン優勝の斗山を撃破し
日韓両国のプロ球界で投手として活躍し、韓国で「国宝級投手」と呼ばれた宣銅烈(ソンドンヨル)氏(55)が14日、野球の韓国代表監督を辞任した。今夏のジャカルタ・アジア大会での代表選考をめぐる不正疑惑で世間を騒がせた責任を取った。 10月の国会で、国会議員の一方的な質問攻めにあったことも辞任の一つの契機になったという。 宣氏をめぐっては、優勝したアジア大会で、兵役免除の対象になる選手を優先的に選んだという疑惑が浮上。宣氏は14日の記者会見で、「代表選手と金メダルの名誉を守りたい」として辞意を表明した。 宣氏は現役引退後に韓国プロ野球サムスンを優勝に導いた手腕を評価され、2017年に代表監督に就任。20年東京五輪での優勝を目指していた。 今回の辞任で宣氏が強調したのが、政治の介入だった。宣氏は10月、国会に出席した際、全国5球場で行われるプロ野球の試合をテレビで視聴しながら選手の状態を確認すると
「笑ってはいけない」最新作の舞台は考古学研究所、5人がトレジャーハンターに 2018年11月15日 5:00 2116 15 お笑いナタリー編集部 × 2116 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 518 1479 119 シェア
きのう、川上量生さんというカドカワ代表取締役の人が、情報法制研究所(通称「JILIS」)に対してJILISと私に記事やツイートなど発言の削除と謝罪を求める抗議文らしきものを送付してこられた旨が、川上量生公式ブログで公表されました。 正直、私もJILISのメンバーも、川上量生さんが何の根拠で発言の削除や謝罪を求められているのか、良く分かりませんでした。 政府委員として、また、上場企業の代表取締役として、川上量生さんが公に通知している内容に対し、私が批評、意見論評を加えたのは事実です。しかしながら、仮にその私の意見が川上量生さんの意にそわなかったとしても、理由なく削除したり、川上量生さんに謝罪するべき性質のものではないからです。なんでそんなに怒ってプルプルしているのか理解できません。 理解できないので、このたび訴訟を提起しました。 差出人も、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く