本日10月1日(火)、浜田雅功司会、一流芸能人たちがチームを組んで6つの格付けチェックを受ける元祖格付けバラエティー『芸能人格付けチェック』の“秋の3時間スペシャル”が放送される。 今回注目は、3つ目のチェック「ロックバンド」。 1985年にデビューし2021年には世界進出もはたした女性ハードロックバンドのパイオニア「SHOW-YA」と、日本全国から集められた楽器自慢の女の子による平均年齢10歳の小学生ガールズバンドの演奏を聴き比べ、SHOW-YAの演奏をあてるというものだ。 楽曲は大ヒット曲『限界LOVERS』。SHOW-YAのボーカル・寺田恵子が、プロ、小学生バンドの両方で歌う。 SHOW-YAのメンバー5名のうち3名が浜田の同級生と紹介されると、浜田は「ようやってんなあ」とポツリ。寺田も思わず「しんどいです」と漏らす。 そして浜田は、「これでSHOW-YA選べへんかったら最悪やし、S
映画『侍タイムスリッパー』をご存じだろうか?2024年8月17日にインディーズ映画の聖地「池袋シネマ・ロサ」1館で封切られてからどんどん評判が広がり、9月13日から全国拡大公開がスタート、9月29日現在で全国146館の映画館で順次公開予定の話題の映画だ。 本作は、落雷によって現代の時代劇撮影所にタイムスリップした武士が「斬られ役」として生きていく姿を描いたコメディ作品で、自主制作映画でありながら、時代劇の本場・東映京都撮影所の協力を得て撮影されていることから、いかに脚本が魅力的だったかがよくわかる。タイムスリップという、一聴するとありがちな設定ながら、斬新且つ熱いメッセージが込められた、落涙必至なストーリー展開が観る者の心を震わせているからこそ、こんなにも人から人へと口コミが広がっているのだろう。今回が「拳銃と目玉焼」(2014年)「ごはん」(2017年)に続く未来映画社の劇場映画第三弾と
1980年代を席巻した伝説のバンド・ブルーハーツ。世界でも類を見ないほどポピュラリティを得た存在となった彼らを模倣しようとした若者たちが多数生まれ、一大バンドブームとなった。ブルーハーツの音楽性は当時「ビートパンク」と呼ばれていた。だが、このビートパンクは「子供騙しの市場」しか生み出さなかった。本稿は、川崎大助『教養としてのパンク・ロック』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。 ヴィヴィアンが仕掛けた 「ラバーソール」ブーム 1980年代末のその当時、たとえば渋谷センター街をものの数分も歩けば、楽器を肩に担いだバンド・キッズか、あるいは「ラバーソール」の靴を履いた男女の何人かを目撃することができる、と言われていた(事実そのとおりだった)。 「インディーズ」バンドやその追っかけファンが愛用した厚底のゴム底靴――日本でのみ「ラバーソール」と通称される――の出どころは、もちろん直近ではヴィヴ
9月19日に配信がスタートした「極悪女王」をジャガーは、全5話をすぐに視聴し何度か見返しているという。 「何度、見返しても思うのは、主演のゆりやんさんをはじめ、プロレスラーを演じている俳優さんがみんな素晴らしかったということです。 ドラマは実際のリングで戦うプロレスシーンが多いですよね。私は、現役レスラーですから、物語を追うよりもレスラー役の女優さん一人一人がプロレスを演じる部分でどういうところに苦労しているかに惹きつけられました。 プロレスをやりながら演技することってすごく難しいと思います。なぜなら、最初はロクに受け身も取れない状態で技を受けなければならない。 技を受けるって当たり前ですが、めちゃくちゃ痛いんです。マットに叩きつけられると頭の中は真っ白になります。その中でもドラマですから次の演技、型が決まっているわけですよね。 体は痛くて痛くてたまらない状況でも、頭の中では、監督から指導
【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】
1984年の特撮ドラマ「宇宙刑事シャイダー」の放送40周年記念ブルーレー発売イベントが29日、東京・池袋CLUB Mixaで行われた。 同作は82年の「宇宙刑事ギャバン」、83年の「宇宙刑事シャリバン」に続く「宇宙刑事シリーズ」の第3弾として東映が制作し、この日にテレビシリーズを収めた全3巻のブルーレイBOXをリリース。主人公の沢村大が「焼結(しょうけつ)」と発すると、スタイリッシュな青と銀のコンバットスーツによりシャイダーに変身し、相棒の女性刑事・アニーととともに、地球侵略を企む犯罪組織・不思議界フーマと戦う名作だ。 イベントには、アニー役の森永奈緒美や元女優の川島芳美さん演じるフーマの女戦士・ギャル軍団メンバーらキャストとスタッフが大集結。ギャバン、シャリバンの俳優陣も駆けつけた。 思い出トークではギャル軍団のギャル3を演じた川島さんが撮影現場で統率を取っていた裏話で盛り上がり、軍団メ
2030年に大阪・夢洲で開業を目指すIR=カジノを含む統合型リゾートについて、大阪市が10月1日、IR事業者に土地を引き渡したと発表しました。 ■MGMとオリックスなどで構成される事業者と「実施協定」締結 大阪市と35年間の定期借地契約 大阪・夢洲で2030年秋ごろの開業を目指すIR=カジノを含む統合型リゾートをめぐっては、去年9月、大阪府とアメリカのMGMリゾーツやオリックスなどで構成される運営事業者が本契約に相当する「実施協定」を締結。 そこで大阪市は、市有地である夢洲北側の約49ヘクタールを35年間の定期借地として貸し出す契約を結びました。 ■事業者が「解除権」放棄 大阪市から事業者に土地引き渡し IR用地では去年12月から液状化対策工事が始まりましたが、まだ土地は市から事業者に引き渡されていませんでした。 先月、事業者が違約金なしで撤退できる「解除権」を放棄したことを発表し、10月
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