韓国代表、ホン・ミョンボ監督の就任を正式発表 | Goal.com
韓国サッカー協会（KFA）は２４日、公式ウェブサイトで、韓国代表の新指揮官にホン・ミョンボ氏（４４）が就任したことを正式に発表した。契約期間は２年となる。 韓国は１８日のワールドカップ（W杯）アジア最終予選最終戦で、イランにホームで敗れたものの、グループ２位で本大会出場を決めた。だが、以前から本大会では指揮を執らないと明言していたチェ・ガンヒ前監督は、１９日に退任が発表されていた。 当初から後任候補の最右翼とされていたのが、日本のサッカーファンにもなじみ深いホン氏だった。かつて韓国代表でアシスタントコーチを務めたホン監督は、昨年のロンドン・オリンピックで韓国を銅メダルに導いている。 同監督は来年のW杯本大会と、２０１５年のアジアカップで韓国代表を指揮することになる。KFAによると、ホン監督は２５日に就任会見に臨むとのことだ。
ガットゥーゾ、古巣復帰の思いに補強禁止の壁 | Goal.com
ミランＭＦジェンナーロ・ガットゥーゾが望んでいた、今夏のレンジャーズへの移籍は難しい模様だ。同選手の代理人が語っている。 この３４歳になるＭＦは今季で満了になるミランとの契約を更新せず、新天地を探すことを明言していた。 かつてプレーしたレンジャーズへ戻りたいとの意思を明かしていたが、同クラブは財政危機から補強禁止を言い渡されており、同選手の代理人もこの筋書きを捨てた。 『スカイスポーツ・イタリア』に対して、アンドレア・ダミーコ氏は、「彼（ガットゥーゾ）はあらゆる興味を持ってくれているクラブに注意を向けるよう私に話し、我々は来週にさらに話し合うことになる」と語った。 「情報を求めるクラブは、世界中にたくさんある」 「レンジャーズ？ とても難しいね。彼らは１年間、１８歳以上の新戦力と契約できないのだから」 アルゼンチンのボカ・ジュニオルスは、すでにガットゥーゾへの興味を認めている。
元韓国代表ＦＷアン・ジョンファンが引退 | Goal.com
日本でも活躍した元韓国代表ＦＷアン・ジョンファンが、引退を決意した。マネジメント会社が、来週火曜に引退会見を開くとリリースを送った。 アン・ジョンファンは１９９８年に釜山大宇ロイヤルズでプロキャリアをスタートさせ、９９年にはＫリーグのＭＶＰに選出された。、２０００年にはセリエＡのペルージャへと移籍を果たした。 ０２年には日韓ワールドカップ（Ｗ杯）に韓国代表として活躍し、イタリア代表戦でゴールデンゴールを挙げるなど、同代表の躍進に貢献した。 その後、Ｊリーグ１部（Ｊ１）の清水へ移籍し、続いて移った横浜ＦＭでは年間優勝に貢献。さらに、フランスのメッツ、ドイツのデュイスブルクと欧州サッカーに挑戦した。 ０７年に韓国に戻り、０９年には中国の大連実徳へと移籍する。昨季限りで大連を退団することは決まっていたが、去就は決まっていなかった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
コラム：デル・ピエーロがオーストラリアにもたらすものは？ | Goal.com
