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ブックマーク / jp.gamesindustry.biz (5)

  • 【月間総括】PS5の初動はワンダースワン程度。ソニーは日本市場を見限った

    11月10日にXbox series X/S,11月12日にPlayStation 5が発売された。今月は,これについて詳細に考えていきたい。 結論から先にお話しすると,国内への供給が非常に少なく,大変失望した。ファミ通のデータでは,PS5は初週が11.8万台,2週目が4.3万台と惨憺たる数字である。Xbox series X/Sも同2.1万台,3600台,そして発売4年めでピークアウトがいつも囁かれるSwitchは11.6万台,16万台と両者を圧倒しているので,非常に少ない台数でのスタートとなったと言わざるをえない。 規模感ではPS4やSwitch初動の1/3程度にすぎない。そして,この台数は,撤退に追い込まれたセガのドリームキャスト,バンダイのワンダースワン,大きな損失を計上したPS3を若干上回る水準にすぎないのだ。 もう少し分かりやすくするために,グラフで視覚化してみよう。 ●発売か

    【月間総括】PS5の初動はワンダースワン程度。ソニーは日本市場を見限った
    Louis
    Louis 2020/12/01
    「結論から先にお話しすると,国内への供給が非常に少なく,大変失望した。ファミ通のデータでは,PS5は初週が11.8万台,2週目が4.3万台と惨憺たる数字である」安田秀樹さん、ファミ通のデータを参照するのか
  • WWEの殿堂入りレスラーがActivisionをキャラクター著作権違反で訴える

    Booker T Huffman氏はBlack Ops 4のキャラクターが氏自身のコミック版ヒーローと似すぎていると訴えた。 WWEの殿堂入りプロレスラーであるBooker T. Huffman氏はActivision-Blizzardを,氏自身が作り出したコミック版のキャラクター(※参考URL)とCall of Duty: Black Ops 4のキャラクターが類似しているとして著作権侵害で訴えた。 ※なにがどれくらい似ているのかは,こちらの記事の写真が最も参考になると思われる(参考URL) Huffman氏は,Call of Duty: Black Ops 4に登場するProphetの描写は氏が2つのコミックのために作り出し,多くのイベントで使われているG.I. Broを盗んだものだと主張している。 法廷での陳述で,Huffman氏は,氏が「自身のレスリング経験に似たキャラクター」を考

    WWEの殿堂入りレスラーがActivisionをキャラクター著作権違反で訴える
    Louis
    Louis 2019/02/16
    「WWEの殿堂入りプロレスラーであるBooker T. Huffman氏はActivision-Blizzardを,氏自身が作り出したコミック版のキャラクターとCall of Duty: Black Ops 4のキャラクターが類似しているとして著作権侵害で訴えた」
  • プラチナゲームズはもう二度とパブリッシャと組まないかもしれない

    有名デベロッパの自己資金による将来とIPを自社で所有する決断について共同設立者の神谷英樹氏と稲葉敦志氏が語る。 日の著名なデベロッパであるプラチナゲームズは,タイトルを市場に出すために第三者に頼らないという新たな門出を迎える。 設立からの10年間,同社はさまざまなパブリッシャのために評判の高い一連のゲームを制作したが,これらのパートナーシップでは同社に事後のフォローアップのオプションはほとんどなかった。任天堂は「ベヨネッタ 3」の開発で同社をサポートしているが,「MADWORLD」や「VANQUISH」のようなタイトルの権利はセガに残っている。 2017年,同社は劇的な戦略転換を発表した(関連英文記事)。もはや1年に1タイトル制作することを目指すのではなく,完全に権利を所有するゲームを作ることに焦点を当てていくという。2018年1月までに,開発のヘッドである稲葉敦志氏はプラチナゲームズが

    プラチナゲームズはもう二度とパブリッシャと組まないかもしれない
  • なぜかつてピーター・ムーア氏はセガの中 裕司氏に「失せろ!」と言ったのか

    EAを去る同社重役は彼のセガでの日々を振り返り,日企業がどのようにゲーム業界の動乱の予感を見過ごしていたのかを語った。 2月末,正確にはGame Developers Conferenceの中盤にEAのチーフコンペティションオフィサーであるピーター・ムーア氏が同社を離れ,6月に氏にとっては夢の職業である※ Liverpool Football ClubのCEOに就任することが発表された(関連英文記事)。ドリームキャストやXbox 360のローンチ監督やEAブランドの構築への貢献などを含む20年間にわたるゲームビジネスのあと,業界のベテランはGlixelに氏の業界での長年にわたる経験について率直に語っていた(参考URL)。 ※ムーア氏はリバプール生まれで,サッカー選手としてアメリカ移住した経歴を持つ。4Gamerの氏へのインタビューでは毎回サッカーの話題で盛り上がっていたりした ムーア氏

    なぜかつてピーター・ムーア氏はセガの中 裕司氏に「失せろ!」と言ったのか
  • バイオハザード7:批評家たちのコンセンサス

    バイオハザードシリーズ10年の系譜で最も恐ろしいゲームと口を揃えて絶賛。 新しいResident Evil(以下,バイオハザード)が発表になったが,ゾンビだけが足を引きずって登場してきたのではない。ここ数週間,ゲーム業界のWebサイトや雑誌などの媒体がこぞって,今となっては伝統,いやもはや誰もが経験する通過儀礼ともいえそうな,それぞれにとってのバイオハザードシリーズ最高の時代の記憶を掘り起こしつつ,生まれ変わった新作について論戦を繰り広げている。 バイオハザード4はもちろん画期的なタイトルだったが,時の経過とともに,ネガティブな面も見せるようになってきた。それは,カプコンの成功を阻むものであり,または批評家たちがその高みに及ばない(実際のところすべての)後続作品を叩く杖のようなものだ。 発売されて11年経つバイオハザード4に対して感傷的になってしまう傾向は,明らかにそこに希望があるからだ。

    バイオハザード7:批評家たちのコンセンサス
    Louis
    Louis 2017/01/28
    「発売されて11年経つバイオハザード4に対して感傷的になってしまう傾向は」えっ11年前!?/カプコン作品の大幅リニューアルって成功率低いのが不安材料
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