橋本環奈という現象～そのブレイクの瞬間～ : 異常な日々の異常な雑記
橋本環奈ちゃんという福岡のローカルアイドルがネット民によって「発見」された、ということで、かなりの話題になりましたね。 まあ、実際ビックリなかわいさだと思います。 可愛い女の子なんて世の中にはいくらでもいるのに、彼女だけがネット民の多くにこれだけ鮮烈な印象を刻みつけることができた魅力とはなんだろうか、というのをふと考えてしまいました。 やっぱり↑の画像を撮ったファンの力でしょうかねえ。 こんな瞬間を切り取れるのもやはり才能ですね。 ただ、初見の画像はどれも特別な雰囲気を感じさせるものだったけれども、後から「発掘」されたものを見る限り、そこまで特別な雰囲気を感じさせるものでもないですね。 はてなや2chの反応観ている限りではやや冷め気味のコメントもちらほら見かけました。 でもあの最初の衝撃の余韻は収まっていないように思うので、まだしばらくは彼女の注目度は高いように思います。 ところで、ある女
『Get Wild』の歴史を辿るまとめ 1 : 異常な日々の異常な雑記
TM Networkの代表曲『Get Wild』（作詞：小室みつ子 作曲：小室哲哉）は膨大な量のヴァージョンが存在していて、その実数を完全に把握することは困難です。 日本の楽曲でも『Get Wild』以上にカバーされる機会が多いものは他にいくらでもあるでしょうが、この曲の場合、特にアレンジ面でどのような試みが為されるか、というのはファンの間ではよく取り沙汰されます。 本人達が何度もアレンジしてリリースしていること、アニメソング（『シティーハンター』のEDテーマ）であること、しかも作品内容と極めてシンクロしていたのでインパクトが強かったこと、ダンスミュージックに親和的であること、作曲者である小室哲哉自身がDTM文化を推進してきたのでプロの中にもそのフォロワーが多いことが主因でしょうかね。 もちろん、楽曲自体に魅力がなければありえないことですが。 『Get Wild』はオリコンチャートにおいて
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