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ブックマーク / kurigoto.hatenadiary.com (14)

  • 『デンジマン』ちらっと - ものかきの倉庫

    デンジ犬アイシーが、デンジマン候補以外は一切助けなくて怖い。 目の前でテニスのコーチが焼け死んだ後に、「君は今日からデンジピンクだ」とか目が光るチャウチャウに言われたら、それは頷くしかありません。しかしその犬の背後には、硫黄の匂いが立ちこめていたりはしないのか。 現行の戦隊シリーズの基フォーマットを確立したと言われる今作ですが、『ジャッカー電撃隊』『バトルフィーバーJ』が、スパイアクション要素を取り込み、秘密犯罪結社との戦いだったのに対し、宇宙からやってきたデンジランドを基地に異次元からの侵略者と戦う、とだいぶ雰囲気が変化。初回から戦闘母艦とロボットも活躍し、成る程、といった感じです。 司令ポジションが犬と謎の声なのは、前作でやりすぎたと思った反動でしょうか(笑) まあ、既に犬は犬で若干踏み外している気もするのですが。 予算的には次作『サンバルカン』よりあったのか、初回のアクションに関し

    『デンジマン』ちらっと - ものかきの倉庫
    Louis
    Louis 2014/04/29
    「それにしても、デンジロボが怪人より頭一つ大きいのですが、どうしてそんな事になったのか(笑)」
  • 勇気とは……! - ものかきの倉庫

    『ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル』雑感。 ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル (通常版) - PS3 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス発売日: 2013/08/29メディア: Video Game クリック: 548回この商品を含むブログ (80件) を見る格ゲーに関しては 『ヴァンパイアハンター』ぐらいの頃が一番やっていた 基的なコマンド技の入力は左右どちらでも出来る ごく単純なキャンセル技は使える ガードキャンセルあたりで脱落 複雑な連続技などはとてもできない 気がつくと連打してしまう という程度の腕なので信用に値する評価かはさておき、思った以上に格ゲーとしても遊べるのではないでしょうか。 基を一通り抑えた上でアレンジしたシステムで、動きもスムーズ。操作も複雑にしすぎなかった上で、ゲージ消費して強制キャンセルなど、中級者以上向けの要素も組み込んである感じ。お

    勇気とは……! - ものかきの倉庫
    Louis
    Louis 2013/08/30
    ロートル格ゲープレイヤー視点でのASB評としてロートル同士参考になる
  • ……とか言いながら『超電子バイオマン』感想ちらっと - ものかきの倉庫

    だいたい世代どんぴしゃで、思い出深いので、つい。 中身覚えているか、と言われると、敵幹部達ぐらいしか覚えていないのですが。 第1話、何だか凄い悪の軍団が襲ってきたぞ、というワクワク感は格好いい。 というか、そういう演出にワクワク出来るのが、今も戦隊シリーズなどを楽しめてしまう所以なのでしょうが。 世界一の頭脳を自認するドクター・マンの第一の襲撃目標は、日、テクノトピア21(たぶん、並行世界のつくば市)。一般兵に割とざくざくと殺される学者達。どういうわけかパラシュートで降下して学者達に紛れていたレッドは攻撃を受け逃げまどうが、目前に現れた謎の巨大ロボに鷲掴みにされる……。 新帝国ギアの侵攻に呼応して(?)覚醒した謎の巨大ロボが 民間人を次々とさらっていく という展開は衝撃(笑) さらわれた5人は現れた金ぴかロボに「バイオマンになる力が受け継がれているんだ」と教えられ、ブレスを強制的に装着さ

    ……とか言いながら『超電子バイオマン』感想ちらっと - ものかきの倉庫
    Louis
    Louis 2012/05/23
  • 『特命戦隊ゴーバスターズ』感想3 - ものかきの倉庫

    昨晩飲み会で、青×赤姉を主張するも、それは無いとばっさり言われるの巻。 ◆第3話「GT−02アニマル、出撃!」◆ (監督:柴崎貴行 脚:小林靖子) 「敵が多面同時侵攻しない理由」、を先に提示する辺り、らしい脚。 こういうのは無いより有った方が良いので、いい所。 賢い作戦を上申するもボスに怒られたエンターさんは、今回もコスプレでこそ泥。 今もって小さい怪人と大きなメカと転送メカニズムの関係はさっぱりわかりませんが、毎度ご苦労様です。 メタな部分を含んだ話として、従来の戦隊シリーズの怪人が“作戦遂行の為の人間大”→“主にやむを得ず巨大化”、というプロセスであり、言ってしまえば巨大ロボ戦は玩具を売る為のプロモートでありドラマとしての意味はない場合が多かったのに対して、“巨大メカの転送そのもの”を目的として、巨大メカの存在にこそ意味を持たせよう、という試みなのはわかるのですが、その結果として、

    『特命戦隊ゴーバスターズ』感想3 - ものかきの倉庫
    Louis
    Louis 2012/03/11
    「昨晩飲み会で、青×赤姉を主張するも、それは無いとばっさり言われるの巻」
  • 『特命戦隊ゴーバスターズ』感想1 - ものかきの倉庫

    ◆第1話「特命戦隊、集結せよ」◆ (監督:柴崎貴行 脚:小林靖子) 続ける事にした際に後で面倒くさくないようにとりあえずフォーマット作りましたが、続くかは今後次第。 初回の出来としては、35点ぐらいかなぁ。 脚家がシリーズ通した仕掛けを入れるのを好む人なので、あれこれ動き出してからが勝負かとは思いますが。 主要キャラを3(+3)に絞ったという事もあり、キャラクターの描写と色分けは、相変わらず達者。黄色と青とエンターの、「サヴァ」のくだりは面白かったですし、年長者ポジションという点も含めて、青い人は好きになれるかもしれない。 戦隊シリーズは、1話は勢い・説明は2話から、という王道フォーマットがあるのですが(近作の第1話を視聴していないので最近はどうかわかりませんが)、戦闘シーンの最中に部からナレーション的に説明をかぶせる、という大胆な手法。試みは面白かったかとは思いますが、正直ちょっと

    『特命戦隊ゴーバスターズ』感想1 - ものかきの倉庫
    Louis
    Louis 2012/02/26
  • 『飛べ!イサミ』における監督(佐藤竜雄)と総監督(杉井ギサブロー)の関係とお仕事 - ものかきの倉庫

    『モーレツ宇宙海賊』(監督)と、『輪廻のラグランジェ』(総監督)が、新年スタートで同時期に放映されている(制作時期はずれているそうですが)佐藤竜雄の、監督デビュー作『飛べ!イサミ』(NHK教育)における、総監督(杉井ギサブロー)との関係性と仕事について&『イサミ』制作裏話。 以下、『飛べ!イサミ』DVD−BOX付属ブックレットインタビュー(2003年後半頃収録か)より、書き起こすのは大変なので、箇条書きで抜粋しています。 総監督:杉井ギサブロー*1談 『イサミ』の元になったのは、脚家の高屋敷(英夫)君や金春(智子)さんがNHKで進めていた企画。 自分は来はNHKで別の作品の企画をやっていたが、それが棚上げになってしまった為、そちらの企画に参加する事になった。 当初の雰囲気は『セーラームーン』的?な当時の流行を意識した作品世界だったが、「NHKでやるなら今っぽい作風でなくてもいいのでは?

    『飛べ!イサミ』における監督(佐藤竜雄)と総監督(杉井ギサブロー)の関係とお仕事 - ものかきの倉庫
    Louis
    Louis 2012/01/17
    杉井ギサブローさんのスト2V専念話とか昨日ちょうど佐藤竜雄さんが思い出話をしていてあまりのシンクロさに噴いたw/イサミはあれだけの暴走の末世界観とシナリオが綺麗に収まっていて本当に奇跡
  • 物凄く普通だった『ガンダムAGE』第2話 - ものかきの倉庫

    ある程度、誉め言葉。 人類が地球を離れてスペースコロニーに移民をしているという説明(ナレーション)、スペースコロニーの外壁を破壊されると大変な事になるという描写、そこで暮らす市民の姿、ちょっとした低重力描写、さり気なくカットに入るMS(人型巨大ロボット)、と1話でやっておいて欲しかった事が全部きちっと入っていました。 こうなるとスタッフは、オマージュと同時に、1話は戦隊方式(1話はアクションとインパクト重視で、細かい説明は2話以降に持ち越す)のつもりだったのかなぁ……それならそれで、1話のやりようがもっとあった、という事実は変わりは無いのですが。 あと、どうしてもナレーションによる説明を使いたくなかった(或いは世界観そのものに物凄い秘密がある)、という可能性は考えていたのですが、2話冒頭においてあっさりナレーションで、移民がスペースコロニーで連邦政府で、とか語ってしまい、それだったら、これ

    物凄く普通だった『ガンダムAGE』第2話 - ものかきの倉庫
  • 『ガンダムAGE』第1話に見る演出の話 - ものかきの倉庫

    ガンダムAGE』第1話、視聴。 残念ながら、面白くありませんでした。 私個人はもはや「ガンダム」というタイトルに対するこだわりはないので、純然たるロボットアニメとして見た評価ですが、非常に残念な出来。むしろ、「ガンダム」として見たらもっと評価が低くなりそうなので、視点としては優しいと思う。こういったブランドシリーズものでは、「○○(ブランドタイトル名)って付けなければ普通に見られるのに」という評価軸がありますが、この作品の場合は、「○○ってついてなければもう何の意味もない」レベル。 とにかく演出が酷すぎます。 見て、あまりにも悶々としたので、以下、自分がすっきりする為に書きました。 第1話感想というよりは演出論よりですので、そういった話に興味のある方だけご覧下さい。 最初に述べておきますが、以下に触れている部分の多くには「2話以降で描かれるかもしれない」という要素があります。しかしそれは

    『ガンダムAGE』第1話に見る演出の話 - ものかきの倉庫
  • WBC出場問題について - ものかきの倉庫

    まあそもそも、NPBにも選手会にも、交渉能力とか折衝能力の期待はしていませんが、 「条件改善してくれないと出ないよ」→「じゃあいいよ」→「え?」→「9/30までにはっきりしてね」→「ごめん、ちょっと期限延ばして」 という展開があまりにも悪手すぎて、お話にならなかったわけですが、仮に当初のもくろみが 「条件改善してくれないと出ないよ」→「え?」→「何月何日までにはっきりしてね」→「ちょっと考える」 だったとしても、それが 「条件改善してくれないと出ないよ」→「じゃあいいよ」 となった時点で、「わかった、出ない」と言えないと、勝負にならない。 真の交渉はそこから始まるものであるし、仮にそれで終わったとしても、主張自体は通るわけですし、それは“その次”の布石になる。一方で、相手から期限切られた途端に逃げ腰になって引き延ばす、というのは悪手中の悪手。 敢えて言えば、引き延ばしている内に内応工作でも

    WBC出場問題について - ものかきの倉庫
    Louis
    Louis 2011/09/30
    米国が身銭切って欧州で大会開いてる間に日本は東アジアの野球の盟主を目指すと良いのかな…まぁ米国はインドも市場にしているようだけど
  • 2011-03-23

    ダンボール戦機 (LBX「AX-00」プラモデル同梱) - PSP 出版社/メーカー: レベルファイブ発売日: 2011/06/16メディア: Video Game購入: 7人 クリック: 163回この商品を含むブログ (44件) を見る たまたま見たので初見、伝統的な、パーツカスタマイズ系手のひら玩具とのタイアップもの(原作はレベルファイブのゲーム)みたいなのですが、アバンタイトル、これまでの展開のダイジェストで、成り行きはわかりませんが主人公が主役ロボを渡された時の台詞が、 「この中に人類の希望と絶望が詰まっている」 ……うん、なんか、わくわくしてきた(笑) 期待に違わず物語冒頭、劇中でLBXと呼称される手のひらロボット(実際、手のひらに収まるぐらいの大きさ)を、暗殺用に改造する組織、登場。 過去、多くの同系列作品で、玩具をバトル改造するというシチュエーションが繰り返されてはきましたが

    2011-03-23
    Louis
    Louis 2011/03/26
    最新話を見てから読む/本当に5月に出るのかなこのゲーム…
  • 2010-12-04

    なんかちょっと、ぴりっとしてこないなぁ。 (以下、『ジーザス』ファンからの視点です) 『ジーザス〜砂塵航路〜』(+『闇のイージス』)&『死がふたりを分かつまで』クロスオーバー企画、『死がふた』の方は雑誌で時々チェックしているのですが、『砂塵航路』7巻の方も含めて、ここに来て遂に面白くなってきたかも、というか、お互いそれなりに長い連載作品が、コミックス3巻とか4巻分とかをかけて、作画担当の摺り合わせも出来てきた所でやっと世界観が馴染んできた、というか。 単純に、読みやすくなった。その上で、腰を据えた企画の真価が見えてきた。 ……もっとも、根の所で、原作者二人だけが楽しい企画、という点は変わらず。 ファン心理に対する配慮、というのは企画そのものの前提として欠けているとは思います。 その上で、ここまで来たからには「ついてきて良かった」と思いたい、というのもあるし、「面白さで黙らせてみろ」という

    2010-12-04
    Louis
    Louis 2010/12/07
    『ジーザス』と『死がふたりを分かつまで』のクロスオーバーの話
  • 2010-09-17

    涼しくなってきて、夏場に不足していた睡眠を体が欲しているのか、とにかく眠くて困った困った。昨日など、10時過ぎぐらいから、うつうつらしていたのに、今日も一日、眠かった。 このタイトルはどうかと思う(笑) こんな言葉で叱られたい (文春新書) 作者: 清武英利出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09メディア: 新書購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見る巨人軍代表・清武氏による、「叱る言葉」「励ます言葉」に特化した、野球エピソード集。立場上当然、巨人軍のコーチ・選手のエピソードが中心ですが、他球団のエピソードも幾つかあり。 やたらに熱い豊田清や、清武氏自身が、選手にドレスコードをたしなめられる話など、なかなか面白かったです。 特に興味深かったのは、豊田をFAで獲得した際に、人的補償で西武へ移籍する事となった江藤智を、そもそもは放出するつもりが無かっ

    2010-09-17
    Louis
    Louis 2010/10/26
    清武英利巨人軍代表の著作。江藤の話が面白い。文春新書、てのがまた面白い。
  • 2010-08-11

    最近は、文章を読むのも書くのも時間がかかりすぎるなぁ。 ようやく見ました『サマーウォーズ』。 なお視聴したのは地上波放映のものであり、放映時間に合わせて、かなりの時間カットされていたという事なので、下記にあげた不満点などの内の幾つかは、来は描写されている部分であった可能性がある事を、先にお断りしておきます。 また内容は編のネタバレを多く含みます事を、ご了承下さい。 −−−−− とりあえず、始まった途端に、画面の上下に「総務省地デジコールセンター」の文字が出てきて、萎える(笑) いやもうこれは、全く編の責任では無いのですが、ちょうど作品の導入自体が、仮想世界の紹介から入る為、画面的に「OZが地デジの宣伝してる」みたいになってしまい、地上波、酷いなぁと(笑) で、物語入って冒頭、ヒロインが思ったより可愛くないなぁ、と(笑) いや結局、このヒロイン(ナツキ先輩)は、なんか徹頭徹尾、琴線に全

    2010-08-11
    Louis
    Louis 2010/08/11
    サマヲは婆ちゃんの息子の代(&本家のおばさんの子ども2人)が声優で、婆ちゃんの孫の代は皆非声優。そこら辺、ちゃんとクラス分けしてると思う/テレビ版のみ見た人の感想が読めるのは希少。
  • 2008-10-18

    エフティマイアはなぜ蛯名で無いのだ?! と思ったら、騎乗停止だそうで。興味が20%ぐらい下がりました(笑) それでも、エフティマイア(桜・樫ともに二桁台の人気から2着)の人気と着順は気になりますが。いや今回も10番人気以下だったら、買いでしょう(笑) 出てきた話をさらっと読んだ感じでは、要するに、「現役の監督にやらせるのは無理があるし、そしたらOBでやりたいやりたいって顔してるヤツにやらせればいいんじゃない?」というのが、現場(に近い所)の感覚、という事なのかなー。 なんかもうこの際、オールスターか有馬記念かという具合で、ファン&選手で投票して、上位5人ぐらいに面談して決めたらどうですか。 長らく、『コロコロ』一人勝ちが続く低年齢層向け漫画雑誌の業界ですが(今、ちょっと『ケロケロエース』が頑張ってきてはいる)、その『コロコロ』の好敵手であった『ボンボン』が、 部数低迷→巨大化→やっぱり討ち

    2008-10-18
    Louis
    Louis 2008/10/23
    ブンブンの単行本って、揃えにくいのよね。児童漫画コレクターとしては結構ネック。
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