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ブックマーク / media.comicspace.jp (7)

  • 【インタビュー】『僕の心のヤバイやつ』桜井のりお「読者にも、二人の初恋を追体験してほしい」|コミスペ!

    中二病の陰キャ男子・市川京太郎と、学園カースト頂点の美少女・山田杏奈。まるで接点がない二人の距離が、偶然にも縮まっていき……京太郎の青春が今、静かに動き出す……! 『僕の心のヤバイやつ』第3巻書影 陰キャ少年と陽キャ美少女の極甘青春ラブコメディ『僕の心のヤバイやつ』が、『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2020』で4位に選ばれました。 そこで前回のインタビュー(『ロロッロ!』『僕の心のヤバイやつ』桜井のりお「私はずっと挑み続ける!(下ネタも)」)に続き、桜井のりお先生へ二度目の取材を実施! 前回のインタビューから丸一年、大きく関係性が変化した市川と山田の恋心を桜井のりお先生に直接語っていただきました。 (取材・文:かーずSP/編集:八木光平) 『王様のブランチ』などマンガ層の外側へ広がり続ける『僕ヤバ』 ──このたび「第4回 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」で4位に選ばれまし

    【インタビュー】『僕の心のヤバイやつ』桜井のりお「読者にも、二人の初恋を追体験してほしい」|コミスペ!
    Louis
    Louis 2020/07/14
    1巻の頃はもっと市川と足立の対比で中学生のジェンダー観みたいなものを描いていくものと思っていたけど山田が自由奔放すぎてそれを超越していった感じがする。
  • 【インタビュー】『映像研には手を出すな!』大童澄瞳「そもそも僕にはマンガ的手法のいろはがひとつもない」|コミスペ!

    【インタビュー】『映像研には手を出すな!』大童澄瞳「そもそも僕にはマンガ的手法のいろはがひとつもない」 自分にとっての「最強の世界」を空想してデザインする、浅草みどり。アニメーター志望の読者モデル・水崎ツバメ。プロデューサー気質の、金森さやか。この女子3人組がアニメ制作を志す様子を描いた青春冒険録、『映像研には手を出すな!』。 作は、『ブロスコミックアワード2017大賞』『俺マン2017第一位』『マンガ大賞2018ノミネート』といった数々のマンガ賞において高い評価を得るなど、今、各所から大注目されています。そこでコミスペ!は、第3巻が発売されたばかりの大童澄瞳先生にインタビューを敢行! 『映像研には手を出すな!』第3巻書影 大童先生の創作の原点や、独特のパースを使ったセリフや背景など、こだわり部分を徹底追求。物語の内容についても、3巻の新キャラ・百目鬼をはじめ、細かなストーリーにまで及ぶ

    【インタビュー】『映像研には手を出すな!』大童澄瞳「そもそも僕にはマンガ的手法のいろはがひとつもない」|コミスペ!
  • 【インタビュー】『ヴィンランド・サガ』幸村誠「『暴力が嫌い』を描きたかったら、描く世界は暴力に満ちたほうがいい。」【アニメ化&22巻発売記念!】|コミスペ!

    【インタビュー】『ヴィンランド・サガ』幸村誠「『暴力が嫌い』を描きたかったら、描く世界は暴力に満ちたほうがいい。」【アニメ化&22巻発売記念!】 2019年7月7日(日)24:10より、NHK総合にて放送開始されるアニメ『ヴィンランド・サガ』。原作は、幸村誠先生による講談社「アフタヌーン」連載の作品である。 『ヴィンランド・サガ』 22巻書影 現代から約千年前の北欧。あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした「ヴァイキング」の中でも、最強と謳われた戦⼠・トールズの息⼦トルフィンは、幼くして戦場を⽣き場所とし、幻の⼤陸“ヴィンランド”を⽬指す──激動の時代で巻き起こる、当の戦⼠の物語(サガ)。 アニメ化&最新22巻の発売記念として、6月2日に都内某所で行われたアニメプレミア上映会にてゲスト登壇された直後の、幸村誠先生(ヴァイキング装備)にインタビューを敢行! 暴力を否定しつつも、荒々しいまでの残

    【インタビュー】『ヴィンランド・サガ』幸村誠「『暴力が嫌い』を描きたかったら、描く世界は暴力に満ちたほうがいい。」【アニメ化&22巻発売記念!】|コミスペ!
  • 【インタビュー】『ロロッロ!』『僕の心のヤバイやつ』桜井のりお「私はずっと挑み続ける!(下ネタも)」|コミスペ!

    一世を風靡した三姉妹ギャグマンガ『みつどもえ』に続く桜井のりお先生の最新作『ロロッロ!』。 『ロロッロ!』第4巻書影 友達のいない森繁ちとせのために、天才博士の父親が作った高性能ロボット・炉端イチカ。この二人を中心に心温まる変態な心の交流!? が描かれる、時にホロリと時にポロリとイロイロと挑み続ける、ハートフルすぐ脱ぐJCロボコメです。 そして同じく、桜井のりお先生がマンガクロスにて連載中の『僕の心のヤバイやつ』。 『僕の心のヤバイやつ』第1巻書影 学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の意外な一面を目撃してしまった、中二病の市川京太郎。陽キャ美少女と陰キャ男子のだんだん縮まっていく距離にニヤニヤしてしまうラブコメが展開されています。 今回は『ロロッロ!』第4巻発売記念! 桜井のりお先生に、現在手がけられているWタイトルに関するインタビューを敢行しました。『ロロッロ!』と『僕の心のヤバイやつ

    【インタビュー】『ロロッロ!』『僕の心のヤバイやつ』桜井のりお「私はずっと挑み続ける!(下ネタも)」|コミスペ!
    Louis
    Louis 2019/05/08
    こういった質問をしながら、桜井のりお先生の性別がわからないかたちでインタビューが進行していくのライターさんの技量のおかげのような気がする
  • 【インタビュー】『鬱ごはん』施川ユウキ「”細かな日常”に目を配れば、人生は成立する。」|コミスペ!

    「ヤングチャンピオン烈」(毎月第3火曜日発売・秋田書店)にて連載中、施川ユウキ先生が描く、『ごはん』の第3巻が発売された。 第3巻書影 就職浪人の野たけしの日々の生活を描いたこの作品は、豚焼肉定べながら「荘厳なるブタの死」を想像したり、賞味期限の切れた缶入りのコーンスープをトイレに流したり、孵化後に無数の穴が空いたコモリガエルの背中を思いながらホットケーキを焼いたり、よくここまで欲を“減退”させる描写が考えられるな、と賞賛したくなるような異例のグルメ漫画だ。 連載から9年。当初22歳だった野くんも、もう31歳。果たして彼はいつまで就職浪人でいるのか。そもそも、就職する気はあるのか。 『ごはん』が生まれた経緯から野くんの現在の心境、これから彼が歩む人生について、施川ユウキ先生にお話を伺った。 (取材・文:園田もなか/編集:八木光平) あげるときは、捨て方まで考えてほしい

    【インタビュー】『鬱ごはん』施川ユウキ「”細かな日常”に目を配れば、人生は成立する。」|コミスペ!
    Louis
    Louis 2019/04/06
    気付けば九年。そうだよ、俺たちの施川ユウキはずっと秋田書店に居残ってくれてたんだよ。
  • 【インタビュー】『天国大魔境』石黒正数 ×『映像研には手を出すな!』大童澄瞳 特別対談!|コミスペ!

    『天国大魔境』:大災害後の荒廃した日で旅する、ボディガードの「おねえちゃん」ことキルコと、「天国」を探す少年のマル。二人と並行して描かれるのは、壁の中の平穏な施設で暮らす少年少女たち。そこにはマルとそっくりの顔立ちをしたトキオという少年もいて……。二つの世界を縦横無尽に行き来し展開されるSFアドベンチャー。 『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』の石黒正数先生による最新作『天国大魔境』、待望の第2巻が3月22日に刊行されました。 『天国大魔境』第2巻 書影 今回はこの新刊発売を記念して、石黒正数先生と、『映像研には手を出すな!』の作者・大童澄瞳先生の豪華対談が実現! 『映像研には手を出すな!』第3巻 書影 『映像研には手を出すな!』:自分にとっての「最強の世界」を空想してデザインする、浅草みどり。アニメーター志望の読者モデル・水崎ツバメ。プロデューサー気質の、金森さやか。この女子

    【インタビュー】『天国大魔境』石黒正数 ×『映像研には手を出すな!』大童澄瞳 特別対談!|コミスペ!
    Louis
    Louis 2019/03/23
    石黒正数先生は顔を出したり出さなかったりするけど大童澄瞳先生が顔を出してるのは意外
  • 電撃大王に百合マンガが増えたワケ ~『やがて君になる』担当編集・クスノキ氏インタビュー|コミスペ!

    恋愛感情を持てないことで悩む女子高生・小糸侑と、侑に告白した生徒会役員の先輩・七海燈子。「月刊コミック 電撃大王」で連載中の『やがて君になる』(仲谷鳰/KADOKAWA)は、シリーズ累計50万部(電子書籍を除く)を越える大人気のガールズラブストーリーである。同じく「電撃大王」で連載中の百合マンガ『籠の少女は恋をする』(川浪いずみ/KADOKAWA)も1巻が刊行されたばかり。同雑誌の百合ジャンルが勢いを増している。 そこで今回は、両作品の仕掛け人である百合好き編集者・クスノキ氏にインタビューを敢行。奥の深い百合マンガ論を語っていただいた。 百合マンガ界に新星の如く現れた『やがて君になる』 ───まず『やがて君になる』立ち上げの頃の話を伺います。少年誌である「電撃大王」で百合マンガを掲載するというのは、編集部でも戸惑いがあったのでは? 『やがて君になる』5巻 クスノキ:確かに「電撃大王」は男性

    電撃大王に百合マンガが増えたワケ ~『やがて君になる』担当編集・クスノキ氏インタビュー|コミスペ!
    Louis
    Louis 2018/02/17
    「まず志村貴子先生の『青い花』(太田出版)は自分の中で聖書なのですが、自分の百合好きの土台となったのは、あかほりさとる先生の『MAZE 爆熱時空』(角川書店)なんじゃないかなと思っています」目から鱗
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