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ブックマーク / note.com/huyukiitoichi (1)

  • ステージを超えるか|冬木糸一

    08/22 日中はぬるぬる仕事。『なめらかな世界と、その敵』を読む。「二者間、あるいは三者間の巨大な感情同士のぶつかり合い」であり、その巨大な感情の増幅装置、舞台装置としてSF設定が関与している点がすべてに共通している。 巧緻であるがゆえに立ちはだかる「狭さ」が(老いぼれとしては)ひっかかる。短編集を仕上げたら(それが年間ベストになることは疑いようもないが)、長いものに着手すべき季(とき)が来たのではないか。 とはいえ、日記体に秘めた仕掛けが発動した瞬間の切れ味(まさにすべてを両断する)は凄すぎ。 — 飛浩隆 TOBI Hirotaka (@Anna_Kaski) June 25, 2019 飛浩隆さんは短篇「彼岸花」を読んだ際の感想で『巧緻であるがゆえに立ちはだかる「狭さ」が(老いぼれとしては)ひっかかる。短編集を仕上げたら(それが年間ベストになることは疑いようもないが)、長いものに着手

    ステージを超えるか|冬木糸一
    Louis
    Louis 2020/05/26
    飛浩隆さんの『彼岸花』評について
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