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ブックマーク / note.com/oga_gicho (2)

  • いかにして私はセガの赤字を作ったか。もしくは私に起こった、この夏の出来事。|oga_gicho

    How I ruined Sega's financial results Or: What I did on my summer holidays, by Ellie Gibson. もう7年位前になるだろうか*1。(ゲームジャーナリストの)私はポッシュ*2なディナーの会中、セガの中でもトップ級の人物の隣に座っていることに気づいた。その会が何の会だったのだったのか思い出せない。でも多分何かのゲームタイトルで賞を取ったセレモニーだったように思う。もしかしたら、ソニックのXBox 360リブート版リリース後のお通夜*3みたいな社内のイベントだったかもしれない。 *1 この記事は2017年に書かれたので、ちょうど2010年頃の出来事。 *2 スパイスガールズのベッカムのカミさんのあだ名だが、”気取った”とかそんなやつ。よく使う。 *3 このソニックは市場での評価が悪かったぽい。この言い方も

    いかにして私はセガの赤字を作ったか。もしくは私に起こった、この夏の出来事。|oga_gicho
    Louis
    Louis 2020/05/26
    「たった今わかったよ。アンタのせいだ、ってな。ジャンボ!サファリWii版は7万本の在庫が倉庫にあるんだぞ?」広井王子とグランゾートの話を思い出す……
  • Bring the noise: 雑誌オリーブを読んでた野郎の話|oga_gicho

    雑誌オリーブという雑誌がかつてあった。80年代後半から90年代に一世を風靡した、少女向けファッション雑誌である。 カルトな人気が依然あって、例年イベント的に復活するのだが、そのニュースのたびに当時のオリーブ少女(現オリーブおばさん)が歓喜、そして手に取って「なんか違う」とガッカリ、を繰り返させる罪な雑誌である。 この雑誌、世代によって印象が変わるのだが、アイコン的には、オザケン、アニエス、カフェオレボウル、リセエンヌ…そんなのが今は一般的だと思う。 だが俺が最も影響を受けたのは、渋谷系的アイコンが完全に確立するちょっと前の、最もオリーブが内容的に暴れていた(狂っていた)時代である。 そんな雑誌オリーブとは何ぞやというのは、数々の著名人や元読者が語っているのだが、俺個人としては、”おしゃれさ”は二の次で、一言で言うと”インディーズ精神”である。言い換えればパンク+DIYでやったれ、という、実

    Bring the noise: 雑誌オリーブを読んでた野郎の話|oga_gicho
    Louis
    Louis 2019/09/15
    「”おしゃれさ”は二の次で、一言で言うと”インディーズ精神”である。言い換えればパンク+DIYでやったれ、という、実に素晴らしい精神」そうか、オリーブって、オリーブ女子ってパンクだったのか!腑に落ちた!
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