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ブックマーク / osamu-teduka.hatenadiary.org (3)

  • 「ゲーセンで出会った不思議な子の話」を読んでぼくが泣くために必要だった三つのこと - 恋愛

    ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk っていうのが、いま話題になっているわけですよ。まだ読んでない方のために簡単に説明すると、まあ2ちゃんの独白スレのまとめです。で、ここから先はネタバレありというか、このまとめを既にあなたが読んでいることを前提として話を進めますので、上記のまとめをこれから読もうと思ってる方とかはこのままページを閉じてください。良いですか? ちゃんと閉じましたか? それでは、続けさせていただきます。 まあ、難病の彼女が死んじゃう話ですよ、言っちゃえば。その通りですよ。ぼくは生まれてこの方、こういうセカチュー的なお話を忌み嫌うことで自我を保ってきた人間ですから、嫌い、というか近付くことすら避けてきたんですよ。そもそも、死を感動要素として使うのは下品だよなと思ってましたし、今でもそう思ってますし、だってさあ、死んだらそりゃ泣くじゃん。それで実際に泣いて、感動しま

    「ゲーセンで出会った不思議な子の話」を読んでぼくが泣くために必要だった三つのこと - 恋愛
    Louis
    Louis 2012/01/21
  • HARASHIMAという男 ~プロレスファンではない人々に向けての人生論~ | 2010-11-14 - 恋愛

    2010年11月15日、DDTプロレスリング興行、大阪府立体育館第二競技場。 <挑戦者>○佐藤光留(21分27秒、TKO勝ち)HARASHIMA●<王者> ※腕ひしぎ十字固め→レフェリーストップ。HARASHIMAが3度目の防衛に失敗、光留が第33代王者となる (週プロモバイルより試合結果引用) プロレスファンではない人々にはあまり知られていないことだが、プロレスには、ベルトという概念が存在する。ベルトとはすなわち「この団体でいま現在一番強いのはお前」という事実を象徴するアイコンである。プロレスラーというのは基的に我が強く社会性に欠ける人種なので、野放しにしておくと好き勝手にプロレスをやり出すし、俺は強いのだいや俺のほうが強いのだいや俺はお前よりももっと強いのだ強いのだ、と言い出して収拾がつかない。だからプロレス団体はそんなプロレスラーたちのために「これ持ってる奴が一番強いってことにする

    HARASHIMAという男 ~プロレスファンではない人々に向けての人生論~ | 2010-11-14 - 恋愛
  • ブラマヨが現役最強芸人である理由(しゃべくり007書き起こし) - 恋愛

    しゃべくり007におけるブラックマヨネーズが尋常じゃなく凄まじかったので、後世の人々にブラマヨの偉大さを伝えるために一部書き起こす。近未来、核戦争が起こって人類が笑いを失っているとしても、この記事を読んだ未来人たちよ、どうか「漫才」という文化を新たに創り出していってほしい。2009年の12月、ブラックマヨネーズという漫才コンビがいた。よっさんと、小杉。まさしく奇跡の二人だ。 今から書き起こすくだり、よっさんと小杉の掛け合いがアドリブであるっていうのが当に信じがたい。漫才としてほとんど完璧に仕上がっていて、これはつまりブラックマヨネーズという二人が生まれながらにして漫才師であるっていうことに他ならない。全ての二人の台詞があまりにも完璧すぎるので、一言ずつ振り返っていこう。 まず前段として、今回は小杉のことをもっと知ろう、というようなテーマ。そこで小杉は、1歳、8歳、16歳当時の写真を持って

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