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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/pakkun (2)

  • 久しぶりのトランプ選挙「醜会」で分かったこと

    <3カ月ぶりに開催した選挙集会でも、嘘と個人攻撃と自慢話ばかりだったトランプ大統領> 「Good morning, Mr. President、新型コロナウイルス関連の報告です。230万人以上が感染し、12万人以上が亡くなっている今でも、全米の感染者数も死亡者数もまだ右肩あがりです。特に、都会部が落ち着いてきているところ、田舎で感染拡大が目立っています。例えばオクラホマ州だと、1日当たりの平均新規感染者数はこの3週間で5倍も跳ね上がっているのです。どう対応しましょうか?」 「分かった! 何千ものオクラホマ人を密閉空間に密集させ、近距離で大声を出し合ってもらおう!」 「ええと......マスクは?」 「着けるもんか!」 「あ、はい。しかし、大統領、タイミングが微妙ですね。ジョージ・フロイドやブリオナ・テイラー、レイシャード・ブルックスなど、丸腰の黒人が警察に殺害される事件が相次ぎ、抗議デモは

    久しぶりのトランプ選挙「醜会」で分かったこと
  • 安保法案については、アメリカ人だから語りません | パックン(パトリック・ハーラン) | ニューズウィーク日本版

    【はじめに】 僕らアメリカ人が日の安全保障問題について、しつこく意見を述べたりすると、日の皆さんはむかつくかもしれない。 「そもそもいまの憲法を押し付けたのはアメリカだろ!」と反発する人もいれば、「集団的自衛権を求めているのはお前たちだろ!」と反発する人もいるでしょう。 どちらも否定しづらいし反論しづらい。 だから、今回は安保法案に関して自分の立場をわきまえた上で、個人的な意見は控えさせていただきます。反対だけどね。でも「反対だ」とは言わない。 「敵国の少ない日が集団的自衛権を実行し、敵国の多いアメリカとつながれば、日がより危険な状態になると思う」という自分の考え方も説明しない。 「武装して勢力の均衡を保とうとする場合、相手が核保有国だったら、こちらも核保有国になる必要さえあるのでは?」という疑問もぶつけない。そんな個人の見解をここでは一切書かないことにしよう(では、題へ)。 先

    安保法案については、アメリカ人だから語りません | パックン(パトリック・ハーラン) | ニューズウィーク日本版
    Louis
    Louis 2015/08/02
    「強行採決」という言葉がなぜ日本で使われるのか、日本とアメリカのシステムの違いから解説したり日本の「憲法」「民意」の特異性を解説したり。ウィットと皮肉に富んだ文章で凄く面白い。
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