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フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(2月28日―3月6日・韓国)で、日本男子のホープ田中刑事(理大付高1年)が銀メダルを獲得。今季最大目標と位置付けた大会で自己最高得点(196・98点)をマークする勝負強さをみせた。帰岡した田中に、大会での演技や今後の抱負について聞いた。 来季は4回転ジャンプ挑戦 ―初出場でショートプログラム(SP)、フリーともに自己最高得点を更新し表彰台に立った。 「まさかメダルが取れるとは思わなかった。自分が一番驚いている。得点は出過ぎな感もあるが、ミスなく滑れたことと、表現力などをみる演技構成点で国際審判に評価してもらったことは自信にしたい」 ―SPを終えた時点で6位。フリーで1位となり、優勝した最終滑走のロゴジン(カナダ)が滑るまで首位を守った。 「SPの後、目標にしたのは6位キープ。フリーは最終グループでかなり緊張したが、今の自分の力を出し切れた。(2位は)
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