2010年バンクーバーオリンピック。今から約一年前、世界中が寒い冬を熱く焦がすオリンピックシーズンに歓喜していました。 フィギュアスケートは浅田真央選手が銀メダル、高橋大輔選手が銅メダルを獲得。浅田選手の涙、高橋選手のガッツポーズなど数々のドラマが今でも鮮明に記憶に残っています。 そして26日、フィギュアスケートの全日本選手権が終わり、安藤美姫選手、小塚崇彦選手が金メダルを獲得。世界選手権の代表選手も決まりました。 ちょうど1年前の全日本選手権、浅田真央選手が金メダルを獲得し、バンクーバーオリンピックへの切符を自力で手にしましたね。 そしてバンクーバーが終わった後、今年はニューヒロイン村上佳菜子選手や次世代期待の星、羽生結弦選手が注目を集めました。 たった1年前のことなのに、もうオリンピックが何年も前のことのように様々なことが変わり、本当に中身の濃い1年だったように思います。 そんな中。