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研究に関するLuciealのブックマーク (9)

  • 「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?-遠藤雅伸、田尻智、杉森建|ゲームの歴史を紐解く連載「ゲームの企画書」第一回 | 電ファミニコゲーマー

    「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?———遠藤雅伸、田尻智、杉森建がその魅力を鼎談。ゲーム歴史を紐解く連載シリーズ「ゲームの企画書」第一回 「ファミリーコンピュータ」が発売されてから30年以上、『スペースインベーダー』から数えると、いわゆるコンピュータゲーム市場なるものが産業として産声を上げてから、実に35年以上の月日が経過している。 一時期は、文字通り世界を席巻した日ゲーム産業。しかし、スマートフォンの台頭や、あらゆる分野がグローバル化の波に飲み込まれるなかで、「日ゲーム」も、徐々にその影響力を低下させつつあるのは、今さら指摘するまでもない。 大規模化、高度化するゲーム開発環境に、次々と台頭する新興ゲームメーカー。そんな中にあって、日ゲーム産業の進むべき道、取るべきポジションはどのようなものになっていくのだろうか。 この連載「ゲームの企画書」は、ゲーム史に

    「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?-遠藤雅伸、田尻智、杉森建|ゲームの歴史を紐解く連載「ゲームの企画書」第一回 | 電ファミニコゲーマー
  • 学会のポスターセッション主催者への公開レター(一部改訂) | 5号館を出て

    photo credit: Sean Munson via photo pin cc デザイナーのCOLIN PURRINGTONさんは科学系の学会で発表ポスターをどのようにデザインするかという講演をした時に、これはポスターセッションを主催する側にもいろいろと考えてもらわなくてはダメだとおもったらしく、ブログでポスターセッションのオーガナイザーへの公開レターを書いています。 Open letter to poster session organizers そこで、彼は8つの提案をしているのですが、これはポスターセッションをどのように運営するかというだけではなく、ポスターを作って参加する側にもためになるアイディアがあると思いましたので、ここで紹介させていただくことにしました。超訳です(笑)。 学会のポスターをどうやってデザインするかという彼による解説もこちらにありますので、ぜひ参考にしてくだ

    学会のポスターセッション主催者への公開レター(一部改訂) | 5号館を出て
  • 小中学校の先生との会話 - 諏訪耕平の研究メモ

    今日も元気に保育園のバイトに行ったら小学校と中学校の先生が研修にいらしていた。小学校は新任の先生で両方女性,中学校は中堅の先生で女性と男性。小学校のほうは幼保小連携の一貫ということらしく,これは明るいニュース。丸二日授業を休んで保育園でずっと保育士体験をするとのこと。こういう形であれば,「(幼保小連携は)忙しいから無理」ということもないだろう。 中学校は,地域交流の一環だそうで,保育園と老人ホームに行くのだそう。それはいいけど,だったら小学校に行けばいいのにと思い聞いてみたら,小学校との交流はほとんどないとのこと。というか仲が悪いと思うとのこと。さらに言えば学内でも先生同士仲が悪いので小中交流どころじゃないとのことで,かなり深刻な話だった。地域交流はやっても小中交流はやらない中学校。もう1人の中学校の先生も,「小中交流って当にないですよね」とのことで,いじめや不登校が中学校に入ると跳ね上

    小中学校の先生との会話 - 諏訪耕平の研究メモ
  • 論文において自作用語を使うときに注意すべきこと - 発声練習

    まとめ 自作用語を使うときに注意すべき点 ルール1:必ず定義してから自作用語を用いる(定義なしでは使わない) ルール2:自分が述べたい概念や事象を表す言葉が既にあるのならば、それを使い、新たに定義しない ルール3:既に別の概念や事象を表す言葉はできる限り避ける ルール4:自分が伝えたい概念や事象を用語から簡単にイメージできるようにする ルール5:カタカナ表記はさける 自己流自作用語定義手順 自分が定義したい概念や事象に関連する有名どころの論文やを読み、類似の用語の定義を収集する 日語なら広辞苑、英語ならOxford English Dictionaryから使いたい単語を引っ張ってくる 自作用語案を「ベースとなる単語の意味の範囲を限定する」という定義の仕方という方針でいくつか用意する 自作用語をGoogleで検索し、既に別の用途で使われていないかどうかをチェックする 指導教員や研究室の仲

    論文において自作用語を使うときに注意すべきこと - 発声練習
  • 「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習

    まとめ 「なんでも質問する」姿勢は重要! 適切な答えは適切な質問からしか得られない。 適切な質問をするのは簡単ではない。たくさん質問をしてみるということだけが適切な質問を得るための唯一の方法。 「他人に向けて発するのは適切な質問だけ」という内部規定を作るとまったく質問できなくなる。 「ググってから質問する」という行動をとると回答を得やすい 誰もが常にどんな質問にでも答えてくれるわけではない。 多くの人にとって、何度も同じことについて答えるのは嫌だし、自分が苦労して得た情報にはそれなりの対価を払ってもらいたいと思っている。 質問に対する答えを効率良く得るという観点から見ると、質問者は、回答者が「答えたくない」と思う理由を極力減らすべき。 今の自分にとって最大限の努力の結果として「わからなかった」ということを回答者に伝えた方が回答者は答えおよび答えにつながるヒントを教えてくれる確率が上がる。

    「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習
  • **リテラシーは誰にも頼れないときに必要になる - 発声練習

    リテラシーとは、広辞苑第5版によると以下のように説明されている。 リテラシー【literacy】 読み書きの能力。識字。転じて、ある分野に関する知識・能力。「コンピューター‐―」 ある分野に関する知識や能力には上限はないけど、下限はある。たとえば、コンピューターリテラシーがあると主張している人がパソコンの電源の入れ方も分からないのであれば、普通の人たちは「あの人はコンピューターリテラシーがある」と判断してくれない。なので、一般的に言われている「**リテラシー」というのは、「ある分野において、最低限必要とされる知識・能力」であると考えてよい。 となると「どのくらいを最低限と考えれば良いのか?」という疑問が湧いてくる。「**リテラシー」が必要・不必要の話は、「ある分野において最低限必要な知識や能力はどのくらいか?」という疑問に対する答えの違いに収束できると思う。もちろん、「ある分野の知識や能力

    **リテラシーは誰にも頼れないときに必要になる - 発声練習
  • shibataismの日記

    今月は、東京から会いに来てくれる人が多くて大変です。今週は2回もキャンパスツアーしました。東京とシリコンバレーを往復する生活なので、ある程度はちゃんと対応しようと思っています。これでもかなりいろいろ断っているのですが、出来るだけ、特に僕よりも若い人には何とかして何か学んでほしいと思って頑張っています。 というのは、やっぱり僕がシリコンバレーに来たのも、僕が20歳そこそこだった時にJTPAやSVJENの皆さんがほぼ無償の愛という名目だけでいろいろ助けてくれたからなんだと痛感することが多々あります。今思い出しても、単に生意気だけが取り柄だった僕(たち)を、無償で受け入れてくれて、いろいろな世界を見せてくれて、助けてくれて、その後もサポートし続けてくれる人たちがいて、今でも感謝は忘れませんし、僕も自分よりも若い人たちに同じようなことが出来ればという思いもあります。 が、しかし、僕たちの20歳の頃

    shibataismの日記
    Lucieal
    Lucieal 2009/09/15
    気を付けたい事
  • クリック統計学に陥らない、とりあえず5つの方法 - 女教師ブログ

    クリック統計学をマスターする、ただ5つの方法 - 女教師ブログのB面クリック統計学エクセルや統計ソフトのボタンを「クリック!」することで統計解析を行う学問。最近の統計ソフトは、分析結果を提示する際に必要な係数や情報を、一回のクリックで一度に出力してくれる便利なものが多い。しかし、そうした便利さゆえ、「統計学とは何ぞや」ということをちっとも理解していないような、ひどい統計解析を行う立場。および、そうした立場を「統計はツールなんだし、数式なんて覚えなくていいじゃん」のように開き直る理論的態度。*1 1. 似た変数を統合する前に、単純集計・クロス表・グラフなどをつかって、「生データ」の特徴を徹底的に調べましょう。 たとえば、英語読解力、語彙力、発音の正確さ、流暢さなどが、すべて英語力に関係するものだからといって、それを統合していい理由は少しもありません。「似ている」「関係している」というのと、「

  • それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 - 発声練習

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれないはたくさんの人に読んできたいただき、コメントやトラックバックもたくさんいただいた。たいへん、嬉しい(ただ、批判系のコメントは咀嚼するのに時間がかかった)。 あのエントリーがたくさんのかたに読んでいただけたのは以下の理由だと思う。 私が読み手である「君」に語りかける形式の手紙形式である 私が断定的に「君」を批判する形式である 卒業研究の話だった 「表現者」という分かったような分からんような言葉を使っている 「精神的背骨」というなんかキャッチーな言葉を使っている 特に「表現者」+「精神的背骨」というのは、読み手の想像力を刺激したようで、たくさんの解釈、たくさんの意見をいただけた。また、私が卒論の話と絡めて「表現者」+「精神的背骨」という言葉を使ったため、「研究」と「精神的背骨」という組み合わせについてもさまざまな解釈・意見をいただけた。 なる

    それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 - 発声練習
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