ブックマーク / switch-news.com (354)

  • 出てくる、出てくる!長~いビーチタオルを飲み込んだヘビの驚き映像

    ペットとして飼われていたニシキヘビ その動画を撮影したのは、シドニーにある動物病院「Small Animal Specialist Hospital」のスタッフだ。 この病院に先日、ペットとして飼われていたメスのカーペットニシキヘビが連れてこられたという。 そのヘビは「モンティパイソン」と名付けられ、飼い主はヘビがビーチタオルを飲み込んだと訴えたそうだ。 想像以上に長いタオルを飲み込んでいた そこで獣医がヘビの口の中に内視鏡を挿入。先端についたカメラの映像を見ながら、タオルの端をキャッチした。 そしてタオルの端を口元まで引き寄せると、ゆっくりと引っ張り出すことに成功。しかしそのタオルは想像以上に長いことが明らかとなる。その時の映像がこちら。(胃の内部の映像もあるため、閲覧にはご注意いただきたい)

    出てくる、出てくる!長~いビーチタオルを飲み込んだヘビの驚き映像
  • 宇宙に浮かぶ小惑星の大きさをマンハッタンと比較した動画に驚き

    地球の周囲には多くの小惑星が浮遊している。その中のいくつかは、確率は小さいながらも、地球に衝突するかもしれないと言われている。 例えばNASA(アメリカ航空宇宙局)は昨年、天体の地球衝突問題をテーマにした国際会議で、横幅60mの小惑星がニューヨーク・マンハッタンに落ちたと想定したシナリオを発表した。それによると、衝突時のエネルギーは、広島に落とされた原爆の1千倍にもなるらしい。 ところで、こんな小惑星の大きさは実際どの程度なのか? それを実感できる面白い映像が、YouTubeで公開されている。作ったのは3DアニメーターのAlvaro Gracia Montoyaさんという人。(NASAではない) さまざまな小惑星をマンハッタンと比較 小惑星には平均直径が数メートルから数百キロメートルのものまで、大小さまざまある。Montoyaさんはそれを小さい順に並べ、動画の中で、マンハッタンの街と比較す

    宇宙に浮かぶ小惑星の大きさをマンハッタンと比較した動画に驚き
  • 女性が落としたトイレットペーパーを、男性が見事リフティングでキャッチ

    アルゼンチンの店舗での映像 その動画が撮影されたのは2月7日、場所はアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスの店舗内とされている。 防犯カメラの映像には、荷物を抱えたカップルが、通路を歩いて行く様子が映っていた。 その時、女性は持っていたトイレットペーパーの包みを床に落としそうになる。 すると隣にいた男性が、リフティングを行い、トイレットペーパーを2回宙に浮かせ、最後は自分の胸と腕の間に収めた。 「すごいテクニックだ」 その後、これは動画サイトの「ViralHog」で2月21日に投稿され、現在までに1万9000回以上も再生されている。 また動画を見た人からは「もし彼がサッカーチームに入っていなかったら、驚きだ!」や「彼はすごいテクニックを持っている!」「素晴らしい」といったコメントが寄せられた。 アルゼンチンといえばサッカーの強豪国だが、意外と多くの国民がこのようなテクニックを持っているのかも

    女性が落としたトイレットペーパーを、男性が見事リフティングでキャッチ
  • シリアとトルコの間で軍事的対立が高まり、再び難民らがヨーロッパへ向かう

    イドリブ県で格的な紛争への懸念 シリアの北西部にあるイドリブ県は、トルコが支援するシリア反政府勢力の最後の拠点とされ、現在ロシア軍の支援を受けたシリア政府軍がその地を奪還しようと、攻勢を強めている。 そして先日、イドリブ県でシリア政府軍の攻撃により、トルコ軍の兵士33人が死亡した。 これにより事態がエスカレートするとの恐れが広がり、国連も国際的な軍事衝突に向かうことを懸念している。 ギリシャとの国境へ移動する難民たち そもそもトルコはシリアからの難民や、アフガニスタンなどの他の国からの移民を約360万人も受け入れており、EUとの協定により彼らをヨーロッパへ向かわせることを止めていた。 しかしトルコ軍兵士が殺害された事件の後、トルコ大統領府のコミュニケーション局のFahrettin Altun局長は、シリアからの数百万人に及ぶ難民を留まらせる支援を、EUから十分受けていないと発言。もはや難

    シリアとトルコの間で軍事的対立が高まり、再び難民らがヨーロッパへ向かう
  • ムエタイの試合で信じられない光景、一瞬でダブルノックダウン

    お互いが左フックをした瞬間… この試合が行われたのは1月20日(19日とも)、場所はタイ南部にあるKoh Tao島の試合会場とされている。 当時会場ではムエタイの大会が開かれ、リング上では2人の選手が激しく戦っていたという。 やがて両選手は、お互いに左フックを相手にお見舞い。しかしお互いのパンチが同時に顔面に炸裂し、2人とも倒れる「ダブルノックダウン」となった。 その後も戦う意志を示す両選手 この動画を撮影したのは、カナダのトロント出身の旅行者であるCarter Wesさんだ。彼は次のように述べている。 「こんなことが起きるのを見るなんて、実際正気じゃなかったです。このノックアウトの後、青コーナーと赤コーナーの選手とも(立ち上がりましたが)、明らかに呆然として、足がヨロヨロしていました。それから両者は、戦いを続ける意志があることを示しました」 この映像はその後、動画サイトの「Newsfla

    ムエタイの試合で信じられない光景、一瞬でダブルノックダウン
  • 一体どうやって?誰も見破れないダンストリックの動画が話題に

    インドの音楽で踊る4人 それはPrabhasini@cinnabar_dustというツイッターユーザーが2月17日に投稿した、40秒ほどの動画。4人のダンスチームが、インド映画『Street Dancer 3D』で使われた「ムカブラ(Muqabla)」という曲に乗って踊っている。 彼らの動きは複雑で、タイミングもよく合っており、それはそれで見応えがあるのだが、多くの人が首をひねっているのは最後近くの数秒。4人が協力して披露する、たった一つの動きだ。 投稿したPrabhasiniさんは、最初からそれを意識しており、こんな投稿コメントを書いている。 賭けてもいい、最後のコマを見た後に、君は何度も何度も見直すよ。——Prabhasini @cinnabar_dust I bet u will watch it again and again after watching the last fra

    一体どうやって?誰も見破れないダンストリックの動画が話題に
  • これは痛すぎる!棒高跳びの練習中、棒の先端が選手の股間を直撃!

    バーを越えたものの… この動画を投稿したのは、ユタ州にあるブリガムヤング大学のアスリート、Zach McWhorterさん(21)だ。 彼は当時、棒高跳びの練習をしており、助走をつけてジャンプし、見事バーを超えることに成功する。 しかしその後、落下していく途中で、棒の先端が股間を直撃した。その時の様子がこちら。 @zach_mcwhorterThat one time the pole went through my 🥜… 18 stitches later… RIP to my future kids. #fail #polevault #byu♬ Mask Off – 抖音小助手 18針も縫う大ケガだった Zachさんはその後、この動画をTikTokに投稿。するとたちまち注目を集め、1800万回以上も再生されることに。 しかし、この事故は決して笑い事ではすまなかったようだ。 Zach

    これは痛すぎる!棒高跳びの練習中、棒の先端が選手の股間を直撃!
  • 豪大学の研究者が新型コロナのワクチン候補を開発、まもなく動物実験へ

    オーストラリアの研究者が、新型コロナウイルスのワクチン実用化のため、最初の動物実験に入ることを明らかにした。 すでにワクチン候補を製造、動物実験へ そのワクチン候補の開発に携わったのは、オーストラリアのクイーンズランド大学の研究者たちだ。 同大学の化学・分子バイオサイエンス・スクールのPaul Young博士によれば、現在20名の研究チームが新型コロナウイルスの感染拡大以来、ワクチンの製造工程を加速させるため、昼夜を問わずに作業しているという。 研究者たちは新しいウイルス株のワクチンを作るのに役立つ医療開発技術を使うために、国際組織「疫病対策イノベーション連合(CEPI)」からの資金援助を受けたそうだ。 そして今回のワクチン開発は、先日オーストラリアの科学者が新型ウイルスの人工培養に成功するという突破口に続くものだとか。Young博士は次のように語っている。 「この始まりは、中国が1月下旬

    豪大学の研究者が新型コロナのワクチン候補を開発、まもなく動物実験へ
  • まるでロックスター!ウェーブした見事な毛を持つワンコがインスタで人気

    イギリスで暮らす、頭部にウェーブした長い毛を持つワンコが、インフルエンサーとして活躍し、注目を集めている。 インスタのフォロワーが1万2000人以上 そのワンコとは、イングランド南西部のグロスターで暮らす、スプリンガースパニエル犬の「Finley」だ。 現在3歳になる「Finley」は、生まれた時から頭の上に赤褐色のモヒカン状の毛が生えていたという。 そして成長するにしたがい、毛が伸び、見事なウェーブがかかるようになり、現在インスタグラムのフォロワーも1万2000人以上いるそうだ。

    まるでロックスター!ウェーブした見事な毛を持つワンコがインスタで人気
  • 宇宙から隕石で運ばれた?コロナウイルスの起源にまつわる驚きの仮説も登場

    中国のみならず日国内でも感染者数を増やし続け、猛威を奮う新型コロナウイルス。 その発祥の起源については武漢の海鮮市場である可能性が唱えられる一方、実は生物兵器であるといった情報も出回り、人々の恐怖心を煽っている。 そのような中、その起源について新たな可能性を示唆する驚きの珍説が発表された。 新型コロナウイルスは隕石のせい? 新型コロナウイルスの起源について新たな可能性を示し話題となっているのは、英国バッキンガム大学に付属するバッキンガム宇宙生物学センター所属の研究者、Chandra Wickramasinghe氏による見解だ。 同氏の見方によると、新型コロナウイルスの出現は、昨秋中国国土に衝突した特定の隕石によってもたらされたものだという。 Wickramasinghe氏は、新型コロナウイルスによる肺炎において最も注目に値する特徴は、中国国内における強いウイルスの局地性であると指摘しつつ

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  • 神秘的な美しい自然の数々…国際的な風景写真コンテストの入賞作品を発表

    International Landscape Photographer of the Year/Sander Grefte 3403点の作品がエントリー そのコンテストとは、「International Landscape Photographer of the Year 2019」。 昨年、840名の応募者の中から3403点の作品がエントリーされ、風景の美しさなどを競いあったという。 そして前回の優勝者であるAdam Gibbsさんを含め、6人の審査員が全ての作品を慎重に評価。 この結果、最優秀写真家にはロシア出身のOleg Ershovさんが選ばれた。最優秀写真にはフランスのMagali Chesnelさんの作品が選出されたという。それでは入賞した作品を見ていこう。 美しい風景の数々 まずはOleg Ershovさんの作品。アイスランド南部の「Bláfellsá」で撮影。氷が金属質な

    神秘的な美しい自然の数々…国際的な風景写真コンテストの入賞作品を発表
  • 病気で飛べないハトと歩けないチワワ、互いに寄り添い固い絆で結ばれる

    安楽死させられそうに そのペアとは、ハトの「Herman」とチワワの「Lundy」だ。 ハトの「Herman」は1年前、ニューヨーク州にある自動車販売店で、3日間も歩道でじっとしているところを保護されたという。 しかしその後、「Herman」は神経障害を抱え、飛べない体になっていることが判明。このため動物医療の専門家も、もはや治らないとして、安楽死をさせようと考えていたそうだ。 その時、動物の保護やリハビリを行う非営利団体「The Mia Foundation」の創設者であるSue Rogersさんは、「Herman」を預かることを決意。以来、ベビーベッドに寝かせ、外出させない時は足を刺激するなどしてリハビリを続けてきたという。 同じベッドに置いていたところ… 一方、チワワの「Lundy」はそれまで、サウスカロライナ州で暮らしていたが、「スイマーズ症候群」と呼ばれる病気のため、後ろ足が動か

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  • 岩田教授への反論、厚生労働省技術参与の高山義浩氏がFBで現場の詳細を語る【全文掲載】

    「ダイヤモンド・プリンセス号」での隔離方法について告発した、岩田健太郎教授。彼への反論として、現場で対応してきた人物がフェイスブックで間違っている点、誤解のある点などを解説した。 感染拡大防止策批判への反論 その人物とは、厚生労働省で技術参与として働いておられる高山義浩氏だ。 神戸大学医学研究科感染症内科の岩田健太郎教授は昨日、YouTubeの動画において「ダイヤモンド・プリンセス号」の感染拡大防止策が不適切だと批判した。 これに対し現場で働いていた高山氏は当時の状況などについてFacebookで説明し、岩田教授の発言について修正あるいは反論を行った。その全文が下になる。 岩田 健太郎先生の動画(コメント欄にリンク)を拝見して、まあ、「岩田先生らしいなぁ」と思いつつ、あまり気にしていなかったんですが、しっかり炎上しているようです。 岩田先生をご存じない方々には、ちょっと刺激が強すぎたのかも

    岩田教授への反論、厚生労働省技術参与の高山義浩氏がFBで現場の詳細を語る【全文掲載】
  • 中国のネット上に「湖南省独立宣言」の投稿が浮上、その理由とは?

    「湖南省独立」の投稿が浮上 その投稿が行われたのは2月10日、海外中国ネットフォーラムである「Pingcong Rocks (品蔥網)」に、画像とともに現れたという。 そこには「湖南省独立宣言、湖南省地方政府、2020年2月10日、長沙にて」と書かれていたそうだ。 また投稿では「湖南省は長沙市を拠点とする地方政府により、独立を宣言した」と書かれており、全ての地方政府に対し「中国共産党に反旗を翻し、民主的に選ばれた議会を作り、共和国を再建する」よう訴えていたという。 #湖南独立宣言 我们恳切呼吁全国各省各地的仁人志士,借此良机,响应鄂湘,奋起自救,聚起洪流,毕功此役,推翻暴政。而后各省聚义,重行约法,共建民选国会,再造宪政民主自由之联邦共和!#湖南临时政府 2020年2月10日 于长沙 https://t.co/oSvqtvgNwc — 中国变天 (@cc_pover) February

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  • 地下鉄でネズミが喧嘩…英の写真コンテストに入賞した作品がユニーク

    1位は「ネズミの喧嘩」 そのコンテストとは「2019 Wildlife Photographer of the Year LUMIX People’s Choice Award」。これはイギリスのロンドン自然史博物館が主催する、野生動物を対象にしたコンテストだという。 毎年行われ、今回は100カ国から4万8000点の作品がエントリーされたそうだ。 実はこのコンテストは昨年10月に最優秀作品が発表されたのだが、そこで選ばれなかった写真の中から素晴らしい作品が、もう一度ファンの投票によって選ばれたという。 そして受付が2月4日に締め切られ、その結果、次のようなユニークな作品が優勝した。それがこちら。 The LUMIX People’s Choice Award/Sam Rowley これはロンドンの地下鉄で、ネズミたちがべ物をめぐって争っている場面。撮影した Sam Rowleyさんによれ

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  • 軍事用ロボットのAI開発のため、研究者がゲームをプレーする人間の脳を調査

    アメリカで専門家のグループが、軍事用ロボットのために、ゲームでプレーする人間の脳を調べることになった。 研究では戦略ゲームが使われる アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)は先日、ニューヨーク州立大学バッファロー校の人工知能研究所の研究者に対し、31万6000ドル(約3500万円)の補助金を与えたという。 その研究では、軍事用ロボットの動きを調整できる、より進化したAIを作り上げるため、ゲームでプレーしている人の目の動きや、脳波を調べることになるそうだ。 対象となる被験者は25名。研究ではリアルタイムの戦略ゲームである「スタークラフト」や「ステラリス」「Company of Heroes」も利用される。 UBNow データは人工知能のアルゴリズムに使用 研究者はまず、学生がゲームをしている時、彼らの決定事項を記録。ハイスピードカメラで学生の目の動きを追い、脳波を通し彼らの脳の動

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  • SARSに警鐘を鳴らした中国人医師、現在は自宅軟禁されていた

    SARS(重症急性呼吸器症候群)に警鐘を鳴らした中国人の元医師が現在、自宅で軟禁状態に置かれていることが明らかとなった。 SARSについて西側メディアに告白 その元医師とは、人民解放軍で軍医として勤めていた蔣彥永(Jiang Yanyong)氏(88)だ。 彼は2002年に中国国内でSARSが発生した時、北京にある第301陸軍病院で、外科部長を務めていたという。 そして当時、西側のメディアに対して、中国におけるSARSの感染者数は中国政府によって過小に報告されていると告白したそうだ。 その後、2004年に蔣氏はアジアのノーベル賞とも言われている「マグサイサイ賞」を受賞。事実を明らかにし、多くの人命を救ったとして、彼の勇気ある行動が讃えられた。 しかし台湾国際放送や英紙ガーディアンによる報道では、蔣氏は昨年から自宅に軟禁状態にされたままで、家族や友人もこのことを認めている。 天安門事件の位置

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  • 【インドネシア】即席麺で作るウェディングケーキが評判に

    ケーキといえば甘いもの。デザートやおやつにべるのが普通だが、インドネシアでは、数年前に登場した事のためのケーキが評判になっている。 即席麺のケーキ インドネシアの首都ジャカルタにある「Tot Aw」という店では、スポンジの代わりに麺を使ってケーキを作っている。トッピングするのは甘いクリームでなく、チキンのカレー煮やミートボール、スパイシーシュリンプといった格的な料理だ。

    【インドネシア】即席麺で作るウェディングケーキが評判に
  • フランスのスキー場で5人のイギリス人が新型ウイルスに感染、200人が検査へ

    フランスのスキーリゾートで5人のイギリス人が新型コロナウイルスに感染しているのが見つかり、多くの人が検査を受ける事態となっている。 スキーリゾートで暮らしていた家族 感染した人が見つかったのは、フランス東部のアルプスにある「レ・コンタミンヌ=モンジョワ」のスキーリゾートだ。 感染したイギリス人は大人4人と子供が1人。子供は9歳の男の子で、彼の両親であるBob SaynorさんとCatrionaさんも、2月7日にスキーリゾートから市内の病院へと空輸され、治療を受けているという。 この5人は、1月28日に同じスキー場から国に帰国し、2月6日に新型コロナウイルスの陽性反応が出た1人のイギリス人男性から感染したと見られている。 帰国後に体調不良、ウイルス陽性 そのイギリス人男性は1月20日から23日まで、仕事でシンガポールに滞在。その後、1月24日から4日間、「レ・コンタミンヌ=モンジョワ」のス

    フランスのスキー場で5人のイギリス人が新型ウイルスに感染、200人が検査へ
  • 触れただけで死ぬ…スーパードラッグ「灰色の死」が米で押収される

    ルイジアナ州で容疑者から押収 そのドラッグの名前は「灰色の死(gray death)」。これはフェンタニールやヘロイン、オピオイドで合成されたもので、「スーパードラッグ」と呼ばれているという。 これが最初に発見されたのは2017年。当初はアラバマ州とジョージア州で見つかったが、その後オハイオ州やペンシルベニア州にまで広がっていったそうだ。 そして今回、ルイジアナ州の街、レイク・チャールズ出身の容疑者らのグループが所持しているのが見つかり、警察に押収された。 モルヒネの1万倍の効力 「灰色の死」はモルヒネより1万倍もの効力を持っているとされ、触れるだけで物質が皮膚を通って死ぬ危険があるという。 St. Mary Parish保安官事務所のスポークスマンであるDavid Spencer氏は、次のように人々に対し呼びかけている。 「気をつけて欲しいのは、その色です。それはコンクリートの塊のように

    触れただけで死ぬ…スーパードラッグ「灰色の死」が米で押収される