ブックマーク / blog.livedoor.jp/nutahachi (201)

  • 息子の跡を継いで、ゲイバーのママになる母。 『ステージ・マザー』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 息子の残したゲイバーを継ぐことで、『自分らしさ』『生きる事』を見つめなおす母親を描いた作品が公開されます。 ステージ・マザー 監督:トム・フィッツジェラルド 出演:ジャッキー・ウィーヴァー、ルーシー・リュー、エイドリアン・グレニアー 他 公式HPは、こちら。 あらすじ テキサスの田舎町に住むごく普通の主婦メイベリンは、ある日息子リッキーの訃報を受ける。長らく疎遠だった息子の最後を見届けるため、夫の反対を押し切りサンフランシスコへ。そこで、リッキーのパートナーであるネイサンから、彼がドラァグクイーンでゲイバーを経営していたことを知る。さらに、遺言を遺さずに他界したため、バーの経営権は母親のメイベリンにあること、そのバーが破綻寸前の危機にあることが発覚。彼女は困惑しながらも、愛する息子の遺したゲイ バーを再建するために立ち上がる…。 作は『キッズ・オール

    息子の跡を継いで、ゲイバーのママになる母。 『ステージ・マザー』公開 : Cinema Club Blog
  • 週末公開 気になる3本 11月27日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 『神の子』死去。 サッカーの元アルゼンチン代表で、1986年のワールドカップでアルゼンチンを優勝に導いたことでも知られる、ディエゴ・マラドーナ氏が死去しました。 享年、60歳でございます。 現役時代は、卓越したサッカー・センスで『神の子』と呼ばれ、W杯での『神の手』シュートは、サッカーに疎い『nutahachi』でも知っているほど有名です。 晩年はいろいろとありましたが、母国アルゼンチンでは、とても愛されている方だったようで、色々な方が追悼のコメントを出していました。 今年は、『コロナウィルス』という、未曽有の危機が発生していて、暗い雰囲気が漂う年だったせいか、訃報がいつになく心に響くような…。 人が亡くなるのは、当然のこととはいえ…なんですけどねぇ。 さて、今週も気になる作品が、公開されます。 そのなかから、『nutahachi』が気になる3を紹介

    週末公開 気になる3本 11月27日~ : Cinema Club Blog
  • 週末公開 気になる3本 11月20日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 初の2000人超えだそうです。 コロナウィルス感染者数が止まりません。先日、全国での感染者数が2000人を超えたそうです。 「以前に比べて、PCR検査を受けた人が増えている」ということもあるので、この数自体は、大きな問題ではないように思えます。 「いかに、重傷者を増やさないか。」 これが、大事なのでしょう。 あ、でも「PCR検査をする人が増えている⇒感染者と判明する人が増える⇒病院に行く人が増える⇒病院の負担が増える」となるから、やっぱり感染者数が増えるのは、問題ですか。 訂正。 政府は「GO TO キャンペーン」を止めるつもりはないようで、「経済をまわしつつ、感染を抑える」という、難しい舵取りを迫られているようです。 『nutahachi』には、政治の難しい話は「???」なので、手洗いやマスク着用を、地道にやるだけなんですけどね。 …年末年始も、荒れ

    週末公開 気になる3本 11月20日~ : Cinema Club Blog
  • 棋士 VS コンピュータ将棋。 『AWAKE』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 『棋士 VS コンピュータ将棋』を題材にした作品が公開されます。 AWAKE 監督:山田篤宏 出演:吉沢亮、若葉竜也、落合モトキ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 大学生の英一は、かつて奨励会(日将棋連盟の棋士養成機関)で棋士を目指していた。同世代の圧倒的な強さと才能を誇る陸に敗れた英一は、プロの道を諦め、普通の学生に戻るべく大学に入学したのだった。幼少時から将棋以外何もしてこなかった英一は、急に社交的になれるはずもなくぎこちない学生生活を始める。そんなある日、ふとしたことでコンピュータ将棋に出会い、驚く「独創的かつ強い。」まさに彼が理想とする将棋を繰り出す元となるプログラミングに心を奪われた英一は、早速人工知能研究会の扉をたたき、変わり者の先輩・磯野の手ほどきを受けることになる…。 2015年に実際に行われた棋士VSコンピュータ将棋の対局に着想を

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  • 見逃した、気になる作品を観よう。  『ダンガル きっとつよくなる』感想 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 当ブログでは、公開される新作のなかで「なんか、気になるなぁ…」と思えるものを、『週末公開 気になる3』として紹介しています。 当然、観たい映画を紹介しているワケですけど、『nutahachi』の住んでる街では、公開されないものも多く、見逃してしまったものも多いです(泣)。 とはいえ、いまは便利なもので、劇場公開こそ終わったしまいましたが、『Amazon prime video』でなら、視聴可能な作品もあります。 そんな作品を、定期的に観ていこうと思います。 今回は、実話をもとにした作品で、2人の娘をレスリングで金メダルをとるべく奮闘する父親を描いた、『ボリウッド映画』でございます。 『ダンガル きっとつよくなる』です。 監督:ニテーシュ・ティワーリー 出演:アーミル・カーン、サークシー・タンワル、ファーティマー・サナー 他 公式HPは、こちら。 あら

    見逃した、気になる作品を観よう。  『ダンガル きっとつよくなる』感想 : Cinema Club Blog
  • レッツ、パーティ・ナイト! 『ブックスマート』感想 : Cinema Club Blog

    今年はどうなる? 北海道や東京で、コロナウィルス感染者が増大傾向だとか。 大きな波が来ている兆候なのかもしれませんね。 もしかしたら、年末には非常事態宣言が…。 怖い話です。 年末となると…忘年会とかどうなるんだろう? 今年は、流石にないかなぁ。 『nutahachi』は、会社の忘年会は苦手なのですが、仲間内でやる忘年会は、年末恒例の楽しみのひとつなので、無くなるのは寂しいですが…仕方ないかなぁ。 この作品みたいな、お祭り騒ぎは、しばらくはお預けですかねぇ。 『ブックスマート』です。 監督:オリビア・ワイルド 出演:ケイトリン・デバー、ビーニー・フェルドスタイン、ジェシカ・ウィリアムズ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 成績優秀な優等生であることを誇っていた親友同士のエイミーとモリー。しかし、卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り自信喪失。二人は失った時

    レッツ、パーティ・ナイト! 『ブックスマート』感想 : Cinema Club Blog
  • 週末公開 気になる3本 11月6日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 暴れん坊大統領 VS 77歳のおじいちゃん。 米国大統領選挙が実施されていますが、トランプ大統領とジョー・バイデン候補の闘いは、かなりの接戦のようです。 片や、「コロナなんて関係ない」と言い放つ「暴れん坊大統領」、片や歴代最年長の「おじいちゃん大統領候補」。 米国民は、どちらを選ぶのでしょうか。 速報を見ると、バイデン候補が有利のようですけど、まだまだ分かりませんね。 思い起こせば4年前、「ヒラリー夫人が勝つだろう」と言われていたなか、トランプ候補が勝ちましたし。 どちらが勝っても、日に大きな影響をもたらす大きいでしょうし…新作映画同様に、気になるところです(笑)。 さて、今週も気になる作品が、公開されます。 そのなかから、『nutahachi』が気になる3を紹介していきます。 おらおらでひとりいぐも 監督:沖田修一 出演:田中裕子、蒼井 優、東出

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  • 過去を偽り聖職者になった男。 『聖なる犯罪者』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 実際にあった、事件を基にした映画が公開されます。 聖なる犯罪者 監督:ヤン・コマサ 出演:バルトシュ・ビィエレニア、アレクサンドラ・コニェチュナ、エリーザ・リチェムブル 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 少年院で出会った神父の影響で熱心なキリスト教徒となった20歳の青年ダニエルは、前科者は聖職者になれないと知りながらも、神父になることを夢見ている。仮釈放が決まり、ダニエルは少年院から遠く離れた田舎の製材所に就職することになった。製材所への道中、偶然立ち寄った教会で出会った少女マルタに「司祭だ」と冗談を言うが、新任の司祭と勘違いされそのまま司祭の代わりを任された。司祭らしからぬ言動や行動をするダニエルに村人たちは戸惑うが、若者たちとも交流し親しみやすい司祭として人々の信頼を得ていく…。 実話を基にした作品で、「ポーランドのアカデミー賞」とされる2020

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  • 視力を失った女と、夢を失った男の純愛物語。 『きみの瞳が問いかけている』 : Cinema Club Blog

    岡村隆史、結婚。 先週、『ナインティナイン』の岡村隆史が、「結婚していた」というニュースが報じられました。 人曰く「辛い時期に、支えてもらったのが、決め手だった」。 半年くらい前に、ラジオでの発言でバッシングを受けたとき、支えてもらったようです。 「自分自身が辛いときに、支えてもらえる」というのは、やっぱり有難いですねぇ。 このふたりも、そんなカンジだったのでしょうか。 視力を失なった女と、夢を失った男の話でございます。 『きみの瞳に問いかける』です。 監督:三木孝浩 出演:吉高由里子、横浜流星、やべきょうすけ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 不慮の事故で視力と家族を失った明香里は、小さな楽しみを糧に毎日を明るく生きていた。ある日、明香里は管理人の男性と間違えて塁という青年に話しかけてしまう。彼はかつてキックボクサーとして将来を有望視されていたが、ある事件をきっかけに心を閉ざし、現在

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  • 安心できません!履いてませんよ! 『100日間のシンプルライフ』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 実際に行われた実験生活が映画化、公開されます。 100日間のシンプルライフ 監督:フロリアン・ダービト・フィッツ 出演:フロリアン・ダービト・フィッツ、マティアス・シュバイクホファー、ミリアム・シュタイン 他 公式HPは、こちら。 あらすじ スマホ依存症のパウルと、コンプレックスの塊であるトニー。幼なじみでビジネスパートナーでもある2人は、多くのモノに囲まれながら充実した生活を送っていた。そんなある日、2人は些細な言い争いをきっかけに、ある勝負をすることに。それは、1万個にも及ぶ全ての家財道具を倉庫に預け、所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻して100日間生活するという前代未聞の勝負だった…。 作のベースとなったのは、持ち物全てをリセットした青年の実験生活を記録した、フィンランドのドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』になりま

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  • 世界的絵本作家の自叙伝的作品 映画化。 『ヒトラーに盗まれたうさぎ』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 世界的絵作家の自叙伝小説映画化、公開されます。 ヒトラーの盗られたうさぎ 監督:カロリーヌ・リンク 出演:リーバ・クリマロフスキ、オリバー・マスッチ、カーラ・ジュリ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ ベルリンで両親や兄と暮らす9歳のアンナは、ある朝突然、「家族でスイスに逃げる」と母から告げられる。新聞やラジオでヒトラーへの痛烈な批判を展開していた演劇批評家でユダヤ人でもある父は、次の選挙でのヒトラーの勝利が現実味を帯びてきたことに身の危険を感じ、密かに亡命の準備を進めていたのだ。持ち物は1つだけと言われたアンナは大好きなピンクのうさぎのぬいぐるみに別れを告げ、過酷な逃亡生活へと踏み出していく…。 原作は、世界的な絵作家ジュディス・カー自身の実体験をもとに描いた自伝的小説『ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ』になります。2019年のクリスマスにド

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  • 心理現象の語源になった強盗事件。 『ストックホルム・ケース』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 心理学用語「ストックホルム症候群」の語源になった事件を題材にした作品が公開されます。 ストックホルム・ケース 監督:ロバート・バドロー 出演:イーサン・ホーク、ノオミ・ラパス、マーク・ストロング 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 何をやっても上手くいかない悪党のラースは自由の国アメリカに逃れるために、アメリカ人風を装いストックホルムの銀行強盗を実行する。彼は幼い娘を持つビアンカを含む3人を人質に取り、犯罪仲間であるグンナーを刑務所から釈放させることに成功。続いてラースは人質と交換に金と逃走車を要求し、グンナーと共に逃走する計画だったが、警察は彼らを銀行の中に封じ込める作戦に打って出る。現場には報道陣が押し寄せ、事件は長期戦となっていく。すると犯人と人質の関係だったラースとビアンカたちの間に、不思議な共感が芽生え始める…。 実話を基にした作品で、誘拐・

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  • こんな本を、見つけました。 『マンガでわかる ポン・ジュノ』 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 書店にて、こんなを見つけました。 マンガでわかる ポン・ジュノ 作:ストーリー・ボックス 画:チェ・ウビン 飛鳥新社 発行 目次 第1章:映画監督を夢見る(作品解説 『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』) 第2章:繊細さの極、ポンテール(作品解説 『グエムル -漢江の怪物ー』) 第3章:逆境を乗り越えたグエムル(怪物)(作品解説 『母なる証明』) 第4章:冒険と挑戦(作品解説 『スノーピアサー』『オクジャ』) 第5章:共に生きる世界(作品解説 『パラサイト 半地下の家族』) あとがき:等身大の偉大な映画監督 「マンガでわかる~云々」というタイトルがつくはよく見かけますが、まさかポン・ジュノ監督が題材になるとは…。 監督作品『パラサイト 半地下の家族』が、カンヌ国際映画祭で作品賞(パルム・ドール)と、アカデミー賞の最優秀作品賞(非英語映画では初(!)

    こんな本を、見つけました。 『マンガでわかる ポン・ジュノ』 : Cinema Club Blog
  • あんまり暑いので『死霊館』を観てみた。 第1幕 『死霊館』感想 : Cinema Club Blog

    暑いっ! 先日は、関東圏では熱中症警戒アラートが発令され、一部の地域では40度に達したとか。 『nutahachi』は、夏休み中ですので、ほぼ家の中に居ましたが、クーラーの効き具合が悪いこと(泣)。 この暑さは、来週くらいまでは続くとか。 『nutahachi』は、寒いのよりも暑いほうが、ダメですねぇ。 なんにもやる気がでなくて、ブログの更新すら、アヤシクなってます(笑)。 「さて、どうしたものか?」と思いましたが…昔ながらの知恵に頼ってみようかと思います。 曰く「怪談話を聞く」。 映画の場合は、怪談話ではなく『ホラー』になりますか。 古今東西、色々な作品がありますが、ここは評価の高い『死霊館』シリーズを観てみようと思います。(実は、ホラーは苦手なんですけどね(苦笑)) 第1幕は、『死霊館』シリーズの第1作にして、心霊研究科のウォーレン夫曰く「最も恐ろしかった事件」という話です。 『死霊

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  • 週末公開 気になる3本 8月4日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 原爆の日。 日、8月6日は広島に原爆を落とされた日になります。 75年目になる日は、新型コロナウィルスの影響で、規模を縮小して平和祈念式典が行われるようです。 例年通りなら、ニュース番組も、この話題を取り上げるのですが、新型コロナウィルス関連のニュースのほうが、多いような気がするなぁ。 実際に原爆被害にあった方々の平均年齢は、85歳に達し、人数もピークから6割に減っているそうで、「どうやって、原爆被害を伝えるか?」が大きな課題になっているようです。 大人数で集まるイベントは無理かもしれませんが、せめて6日から終戦記念日の15日までは、いま出来る方法で、先の戦争のことを触れるべきだと思うのですか…。 さて、今週も気になる作品が、公開されます。 そのなかから、『nutahachi』が気になる3を紹介していきます。 ジョーンの秘密 監督:トレバー・ナン

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  • ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門 ラインナップ発表 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 世界3大映画祭のひとつにして、世界最古の映画祭、ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門のラインナップが発表されました。 ヴェネチア国際映画祭 開催期間:9月2日~12日 今年は、新型コロナウィルスの影響で、オンラインで開催されたり、中止されたりしていますが、ヴェネチア国際映画祭は、多少の規模の縮小されますが、通常の開催を決定、コンペティション部門のラインナップが発表されました。 『In Between Dying』ヒラル・ハイダロフ監督 『Le Sorelle Macaluso』エマ・ダンテ監督 『The World to Come』モナ・ファストボールド監督 『Nuevo Orden』ミシェル・フランコ監督 『Amants(Lovers)』ニコール・ガルシア監督 『Laila in Haifa』アモス・ギタイ監督 『And Tomorrow T

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    Luckyluckystar
    Luckyluckystar 2020/07/31
    黒澤監督作品最高です。
  • 伝説の作り方、公開。 『メイキング・オブ・モータウン』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 「モータウン」の創設者ベリー・ゴーディが初めて許可した密着ドキュメンタリー映画が公開されます。 メイキング・オブ・モータウン 監督:ベンジャミン・ターナー、ゲイブ・ターナー 出演:ベリー・ゴーディ、スモーキー・ロビンソン、マーサ・リーブス 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 創設者ベリー・ゴーディが初めて自身への密着を許可したドキュメンタリー映画にして、モータウンが映画ビジネスに参入すべくLAに社を移すまでの歴史や名曲誕生秘話を、親友であり戦友のスモーキー・ロビンソンと旧交を温めながら説き明かしていく…。 作品は、関係者や著名人の回想や証言も交えた貴重なエピソードの数々や、当時の映像に音楽を盛り込んだ、独立レーベル『モータウン』の創始者・ベリー・ゴーディの『創業一代記』ということのようです。 予告編を観てみましたが、「あ、この曲、聴いたことある!」

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  • 77分間の死闘。 『狂武蔵』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 9年前に「お蔵入り」した作品が復活、公開されます。 狂武蔵 監督:下村勇二 出演:坂口拓、山崎賢人、斎藤洋介 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 1604年、9歳の吉岡又七郎と宮武蔵との決闘が行われようとしていた。武蔵に道場破りをされた名門吉岡道場は、既にこれまで2度の決闘で師範清十郎とその弟伝七郎を失っていた。面目を潰された一門はまだ幼い清十郎の嫡男・ 源次郎殿との決闘を仕込み、一門全員で武蔵を襲う計略を練ったのだった。一門100人に加え、金で雇った他流派300人が決闘場のまわりに身を潜めていたが、突如現れた武蔵が襲いかかる。突然の奇襲に凍りつく吉岡一門。そして武蔵 1人対吉岡一門400人の死闘が始まった…。 元々は、9年前に製作された作品でしたが、諸事情により公開されなかった作品です。その作品にドラマパート(?)で、山崎賢人や斎藤洋介が加わり、「

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  • 週末公開 気になる3本 7月17日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 さすがに…どうだろう?。 来週の水曜日から、「Go To キャンペーン」がスタートするようです。 政策の一環ですが、「国内旅行をすると、旅費その一部を支援する」というものです。 「旅費の一部を支援する」というのは、ありがたいのですが、さすがに…どうだろう? 「PCR検査の検査数が増えている」とはいえ、毎日の報道では、コロナウィルスの感染者は増えているようだし、東京は昨日、感染警戒レベルを最高レベルに引き上げたようだし。 いま、旅行に行こうとする気分になれないのですけど…。 さて、今週も気になる作品が、公開されます。 そのなかから、『nutahachi』が気になる3を紹介していきます。 リトル・ジョー 監督:ジェシカ・ハウスナー 出演:エミリー・ビーチャム、ベン・ウィショー、ケリー・フォックス 他 公式HPは、こちら。 あらすじ バイオ企業で新種の植物

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  • 「目が見えない女」と「夢が見れない男」の純愛。 『きみの瞳が問いかけている』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 韓国発の純愛映画、その作品が邦画としてリメイクされ、公開されることになりました。 きみの瞳が問いかけている 監督:三木孝浩 出演:吉高由里子、横浜流星、やべきょうすけ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 目は不自由だが明るく愛くるしい明香里と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁。小さな勘違いから出会った2人は惹かれあい、ささやかながらも掛け替えのない幸せを手にしたかに見えた。ある日、明香里は、誰にも言わずにいた秘密を塁に明かす。彼女は自らが運転していた車の事故で両親を亡くし、自身も視力を失っていたのだ。以来、ずっと自分を責めてきたという明香里。だが、彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた…。 元々は、チャーリー・チャップリンの名作『街の灯』をモチーフに作られた韓国映画『ただ君だけ』になります。それ

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