ブックマーク / switch-news.com (354)

  • 高速道路で水上スキー!ビジュアルエフェクトの魔術師が新作動画を公開

    ベネズエラ出身の有名コンテンツクリエイター、Kevin Lustgartenさんの新作動画が衝撃的だ。「現実を捻じ曲げる」をモットーにした彼の作品を目にすると、もう何を信じていいか分からなくなる。 アスファルトの上で水上スキー Lustgartenさんが最近インスタグラムで公開した新作動画は、高速道路上での水上スキーシーンだ。 疾走する自動車の後ろにくくりつけたロープに掴まって、ライフジャケットを着た男性が水上スキー(正確には水上スケートボード?)に興じる。周囲にはたくさんの車が走っていて、時折クラクションを鳴らされたりしている。

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  • 新型コロナ対策のため、カナダの病院が“革命的”なスマホアプリの導入へ

    新型コロナウイルス感染拡大が未だ続く中、多くの企業がその防止に貢献し得るサービスの開発に取り組んでいる。 そのような中、カナダの病院が新型コロナウイルス対策として“革命的”なアプリの導入に向け動き始めているとして、注目を集めている。 アプリを起動させるだけで“バイタルサイン”測定 “革命的”と形容されるスマートフォンアプリの導入に向け動いているのは、カナダ東部のケベック州モントリオールに位置する大学病院「Sir Mortimer B. Davis Jewish General Hospital」だ。 同病院が導入に向け準備を進めているのは、イスラエルのIT企業「Binah.ai」とカナダで医療技術の提供を行う企業「Carebook」が共同で開発したもの。 その仕組みは至って簡単で、ユーザーがアプリを起動させるだけで1分以内に人の全身状態を把握する際の基となる“バイタルサイン(脈拍や血圧、

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  • イギリスが慌てて買った21億円分のコロナ検査キット、使いものにならず

    イギリス政府は新型コロナウイルスの検査実施数を増やすため、中国の企業から新開発の抗体検査キットを約21億円分購入。だが、検査結果があまりに不正確で使いものにならず、「ギャンブルが裏目に出た」「恥ずかしい結果が出た」などと海外メディアから揶揄されている。 中国の2企業から イギリス政府が購入したのは、新型コロナウイルスに対する免疫の有無を調べる抗体検査キットで、PCR検査とは別タイプのもの。海外メディアによれば、以前から中国の2社「AllTest Biotech」と「Wondfo Biotech」が政府に売り込みをかけていたそうだ。 その検査キットは高価で、最低でも200万個以上購入しなければならず、支払いは先払いという厳しい取引条件だったが、イギリス政府は購入に踏み切った。 ボリス・ジョンソン首相は、先月中旬の記者会見でこの検査キットについて「妊娠検査のように簡単で、現状を180度転換させ

    イギリスが慌てて買った21億円分のコロナ検査キット、使いものにならず
  • 外出規制で巡回中の警官、迷子の子ガモを池に連れ帰る【動画】

    7匹の子ガモがまるで親の後をついて行くように、いかつい体のお巡りさんの後に並んで歩く——こんな微笑ましい動画が、ロックダウン中の米国テキサス州ヒューストン市で撮影された。 無人になった公園で 市内の公園「Memorial Park(メモリアル・パーク)」で撮られたその動画。映っているのは、迷子になった子ガモたちを先導して、親ガモを探しに行くEngelhart巡査部長の姿だ。 巡査部長が子ガモたちに「come on!」と合図すると、まず勇気のある2匹がついて行き、どうしようか決めかねていた残り4匹も慌てて後を追う。巡査部長は時折振り返り、子ガモの隊列を確かめながら遊歩道を進む。 A big thank you to @houstonpolice Sgt. Engelhart who not only helped me after I locked my keys in the car th

    外出規制で巡回中の警官、迷子の子ガモを池に連れ帰る【動画】
  • 米Facebookが新型コロナ“感染マップ”を開発、感染拡大防止の一助に?

    新型コロナウイルスの感染は世界中で広まり、未だ終息への道筋は見えない。 中でも他の諸国と比較して遅れて感染が拡大した米国では、今や感染者数50万人超、死亡者数も2万人を突破。世界最多の犠牲者を出し、危機的な状況となっている。 このような状況を踏まえ米国のFacebookが新型コロナウイルスの“感染マップ”を開発し、感染拡大防止への一助としての期待がかかっている。 感染拡大の予測が可能に 今回Facebookが開発したのは「Disease Prevention Maps」というものだ。 このDisease Prevention Mapsには、以下の3つの情報が含まれる。 一つ目は“Co-location data”と呼ばれるもの。これは一つの地域にいる人々が、お互いに接触する可能性を示す情報だ。 Facebook そして二つ目が“Movement range trends”。こちらは地域にお

    米Facebookが新型コロナ“感染マップ”を開発、感染拡大防止の一助に?
  • 最も野蛮なラップトップ!?めったに見れないベルギーの軍用マシン、レビュー動画が投稿された

    ラップトップPCは、ビジネスの現場だけでなく、戦場でも使われる。過酷な環境に晒される軍用PCは、一般のものとは違ったスタイルをしているが、それを目にする人は少ないだろう。 先月29日、米国のソーシャルニュースサイト「Reddit」に、ベルギー軍が採用しているという軍用マシンのレビュー動画が投稿された。 DRS LXI ミリタリーラップトップ 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネルで様々なレアものパソコンをレビューしているRetroSpector78という人だ。軍用PCはなかなか民間人の手に入らないが、今回彼のフォロワーの一人から一台寄付されたので、それをレビューしたとのこと。 YouTube/ RetroSpector78 YouTube/ RetroSpector78 このマシンは、米国のDRS Technologies社(現Leonardo DRS)が1999年頃に製造した「DR

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  • NASAが提案している月面の電波望遠鏡、「デス・スター」のようだと話題に

    現在、NASAは月面に天体望遠鏡を設置する計画を立てており、そのイメージ画を公開した。 しかしその姿は、映画『スターウォーズ』に出てくる「デス・スター」に似ているとして、注目を集めている。 クレーターの内部に設置 現在、NASAが提案している電波望遠鏡とは、「Lunar Crater Radio Telescope (LCRT)」と呼ばれるもので、月の反対側(地球に向いていない面)に設置される計画だという。 これは直径3kmから5kmのクレーターの内部に作られ、大きさは直径1km(~5km)に及ぶものになるそうだ。 この設置には、クレーターの壁を登ることができるロボット「DuAxel」を使用。これをクレーターの最深部から外縁部に向けて移動させ、ワイヤーメッシュを四方に広げて、パラボラアンテナとなる丸いキャップ状の反射鏡を設置するという。 NASA 現在、この月面の電波望遠鏡の計画はその実効

    NASAが提案している月面の電波望遠鏡、「デス・スター」のようだと話題に
  • スペインで200万枚のマスクを盗んだ男を逮捕、転売目的だったと供述

    マスクや医療用グローブまで盗む スペインの警察によれば、容疑者の男は地元でよく知られた不動産会社の社長だという。 男はなんと200万枚のマスクと、医療用グローブを含む防護用品を転売するために、倒産した医療用品の会社から盗み出したとされている。 それらはスペイン北西部ガリシア州の州都、サンティアゴ デ コンポステーラにある、鍵のかかった会社の倉庫に保管されていたそうだ。 男は2月の終わりに、そこから大量のマスクなどを盗んだと供述。しかしその後、スペインでは数千人の医療従事者が新型コロナに感染し、数百人の患者が毎日死んでいくことになる。 この結果、スペイン政府は大量のマスク中国から緊急に購入せざるを得なくなったという。 The theft meant the government had to make an emergency purchase from China. https://t.

    スペインで200万枚のマスクを盗んだ男を逮捕、転売目的だったと供述
  • 豪の海底で発見されたミステリアスな生物、なんと全体の長さは46m!【動画】

    その生物とは「Siphonophore Apolemia」。クダクラゲ目ケムシクラゲの一種とされ、オーストラリアの西部の沿岸で発見されたという。 発見したのは「シュミット海洋研究所」の調査船に乗り込んでいた研究者たち。彼らはニンガルー峡谷と呼ばれる深海の環境を守るため、パトロールをしていたそうだ。 研究チームによれば、この「Siphonophore Apolemia」は外側の円の直径は49フィート(約15m)、全体の長さは154フィート(約46m)もあると考えられるという。 Check out this beautiful *giant* siphonophore Apolemia recorded on #NingalooCanyons expedition. It seems likely that this specimen is the largest ever recorded,

    豪の海底で発見されたミステリアスな生物、なんと全体の長さは46m!【動画】
  • 新型コロナでアジア人に対する「ネットいじめ」が900%増

    ネット上でのいじめの実態を調査するイスラエルの会社が、中国人をはじめとしたアジア人に対するヘイトスピーチが大幅に増えていると発表した。 この増加は新型コロナウイルス感染症発生と同時期に始まっており、同ウイルスの発生源が中国であることが理由だろうと考えられている。 アジア出身者に対するヘイト 調査結果を発表したのは、AI人工知能)を利用してネット上のいじめやヘイトスピーチを分析する、イスラエルの調査会社「L1ght」。そのAIアルゴリズムは、米国政府や警察にも利用されている。 同社によれば、新型コロナウイルスの流行が始まって以来、中国人や中国以外の国にいるアジア出身者に対するヘイトスピーチが急増しているとのこと。特にツイッター上では、中国人に対する憎悪を含んだ発言が900%増加しているそう。発表されたレポートにはこう書かれている。 「憎悪や暴言のほとんどは、中国という国とその国民、そして中

    新型コロナでアジア人に対する「ネットいじめ」が900%増
  • マスクをつけていなかったフィリピンの男性、警官に射殺される

    マスクをつけていないと注意され激高 フィリピン警察によれば、この事件が起きたのは4月2日、場所は南部ミンダナオ島の北東部北アグサン州の街、Nasipitの検問所だという。 当時、63歳の男性は酔っていたとも考えられており、村の保健職員から、マスクをつけるよう注意を受けたそうだ。 これに対して男性が激高。保健職員や警察を激しい口調で罵り、しまいには大鎌を手にして、保健職員に襲いかかったと言われている。 当時、警察はなだめようと試みていたが、それがうまくいかず結局、男性を射殺した。 大統領が射殺を許可 フィリピンのドゥテルテ大統領は4月1日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、次のように国民に呼びかけた。 「現時点で政府の方針に従って下さい。なぜなら秩序を保つことが重要だからです。そしてヘルスケア・ワーカーや医者に危害を加えないように。それは深刻な犯罪になります。警察や軍に対する私の命令

    マスクをつけていなかったフィリピンの男性、警官に射殺される
  • ウイルス蔓延のニュージャージー州で、ボン・ジョヴィがレストランの皿洗いをしていた

    有名ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のリーダー、ジョン・ボン・ジョヴィ。彼が自身の運営するホームレスのためのレストランで働く姿が撮影され、話題になっている。 米国ニュージャージー州のSoul Kitchenで ボン・ジョヴィ氏と奥さんは、2006年に、ホームレス支援のための団体「Jon Bon Jovi Soul Foundation」を設立。2011年から地元のニュージャージー州で、貧しい人たちに向けたレストラン「Soul Kitchen」を運営している。 このレストランでは、メニューに価格表示はなく、代わりに希望寄付金額が書かれている。それを払える人は払い、払えない人は皿洗いや料理運びなど1時間の労働をすればいいことになっている。 どういう経緯かは不明だが、ケンタッキー州からSoul Kitchenを訪れたGarry Conleyという人が、厨房で働くボン・ジョヴィ氏の写真を撮りFace

    ウイルス蔓延のニュージャージー州で、ボン・ジョヴィがレストランの皿洗いをしていた
  • 【新型コロナ】米夫婦が手を握り、わずか数分の差で共に息を引き取る

    手を握り、ほぼ同時刻に亡くなる 亡くなった夫婦とは、50年間連れ添った夫のJerry Austin Williamsonさん(72)と、のFrances Jewel Bond Williamsonさん(72)だ。 彼らの葬儀は4月6日、ミシシッピ州の街、ロングビーチにおいて、ライブ配信によって執り行われたという。 葬儀の際、牧師は2人がクルーズ船に乗っている時に新型コロナに感染し、先週死亡が確認されたと報告した。 また2人はお互いに手を握り締めて亡くなっており、死亡時刻もわずか6分の差しかなかったという。 夫婦はクルーズ船に乗るのが大好きで、当時はまだ新型コロナウイルスがどれほど危険なのか認識されていなかったと、牧師は述べている。 They said “I do” five decades ago. This Mississippi Coast couple left this worl

    【新型コロナ】米夫婦が手を握り、わずか数分の差で共に息を引き取る
  • 【新型コロナ】フランスで1日の死者が833人に到達、過去最も多い犠牲者

    フランスで新型コロナウイルスによる犠牲者の増加が止まらない。月曜日には、これまでで最多となる800人以上の死亡が報告された。 1日で亡くなった人数としては最多 フランスは4月6日、国内の病院や老人ホームなどにいる新型コロナウイルスの感染者、833人が死亡したと発表した。 この数字は感染の拡大が報じられて以来、1日で亡くなった人数としては最も多いものとなる。 これによりフランスでこれまで新型コロナで亡くなった人の合計は、8911人に及んだ。一方、この日イタリアでは死者の合計が1万6523人、スペインでは1万3169人となった。 1日で300人から500人が死亡 フランスでは、新型コロナの感染拡大を遅くするために3月17日から、すでにロックダウンを行い、不要不急の外出が禁止されてきた。(違反すれば罰金) にもかかわらず感染による被害は止まらず、4月3日には1日で588人が死亡と発表され、4月4

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  • 新型コロナにより誕生会が中止になった少女、サプライズのプレゼントに感激

    世界中で感染が広がる新型コロナウィルスだが、思わぬ影響を受けた少女がアメリカにいる。 楽しみにしていた4歳の誕生会が、感染防止の為、中止となってしまったのだ。 悲しみに暮れる少女を励ます為、彼女の叔母が計画したサプライズプレゼントに、賞賛の声があがっている。 心待ちにしていたパーティーが中止に 先月の中頃、アメリカ・ニュージャージー州に住むElla Pucciちゃんは、とてもご機嫌斜めだった。 もうじき4歳の誕生日を迎えるというのに、お祝いのパーティーがキャンセルになったと、ママから告げられたからだ。 お友達とのボウリング大会と、自宅で開くパーティのどちらもだという。しかも4月に予定していた、ディズニーワールドへの旅行も中止になったというのだから、その怒りは相当なものだった。 悩む母親に届いた吉報 Ellaちゃんの母親のChristineさん(34)は、娘が落胆するのを見て、心を痛めていた

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  • 台湾の外交部が日本へ感謝、海外に取り残された市民の帰還を日本が支援

    新型コロナウイルスの影響で、海外に多くの国民が取り残されていることが大きな問題の1つになっているが、先日台湾政府から日に対して感謝の言葉が贈られた。 海外に取り残された台湾の人々 台湾の外交部は4月4日、新型コロナウイルスによりインドやフィジーで取り残されていた自国民、25人が無事に帰国できたと報告。 この帰還が実現できたのは、日政府やインド政府のおかげだとして感謝の言葉を述べた。 実はインド全土では3週間に及ぶロックダウンが続いており、17名の台湾の人々が取り残されていたが、4月1日及び3日、4日に無事台湾へ到着したそうだ。 また残りの8人も南太平洋にあるフィジー国内で足止めされていたが、その島を離れ、帰国することに成功したという。 A charter flight organized by @EOJinIndia landed in #Tokyo with 12 #Taiwan n

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  • ネット会議中に上司の顔が「ポテト」に変身、部下が投稿したツイートが話題に

    新型コロナウイルスの影響で、日でもリモートワークが進み、コンピューターの画面を通して会議を行っている人もいるかもしれない。 感染が拡大するアメリカでも、ネットで会議が行われているようだが、その中でユニークなエピソードが伝えられている。 直し方もわからず… その出来事が起きたのは、ラテン系アメリカ人に投票を促す組織「People for the American Way」のミーティングが行われていた時のこと。 この組織の政治部門のディレクターであるLizet Ocampoさんは3月30日、コンピューターの画面を通して会議に参加していたが、その時自分の顔を誤って「ポテト」の顔に変えてしまったという。 しかもOcampoさんは直し方がわからなかったため、「ポテト」姿のまま最後までミーティングを続けたそうだ。 my boss turned herself into a potato on our

    ネット会議中に上司の顔が「ポテト」に変身、部下が投稿したツイートが話題に
  • トイレットペーパーがケーキに!ドイツのパン屋の斬新すぎるアイデアが話題に

    新型コロナウイルスの脅威が広がりつつあった中、日でも不安に煽られた消費者が日用品を買い占め、トイレットペーパー不足が発生したことは記憶に新しい。 このような状況は海外でも同様で、ドイツでもトイレットペーパーをはじめとする日用品の買い占めが発生した。 そんな中、斬新なアイデアでこの問題を“解消”させたパン屋が話題となっている。

    トイレットペーパーがケーキに!ドイツのパン屋の斬新すぎるアイデアが話題に
  • いろいろな場所を触らずに済ませるポケットツール、感染防止のため元救急隊員が考案

    KICKSTARTER/Hygiene Hand Antimicrobial Brass EDC Door Opener & Stylus 金属製のポケットツール「Hygiene Hand」は、ウイルス感染を防ぐために、ニューヨーク市の元救急隊員が考案したもの。 これを使えば、ウイルスが付いていそうな場所に直接触れることなく、日常生活の大抵の用が足せるという。 KICKSTARTER/Hygiene Hand Antimicrobial Brass EDC Door Opener & Stylus ドアハンドルを引く このツールが最も役立つのは、公共の場にあるドアを開けるとき。不特定多数の人が必ず触れるドアハンドルには、ウイルスが付いている可能性が高いといえるだろう。このツールを引っ掛けて開ければ、そんなハンドルに触れずに済む。 素材は真鍮なので、ハンドルを押し下げたり、引いて開けるのに十

    いろいろな場所を触らずに済ませるポケットツール、感染防止のため元救急隊員が考案
  • あちこちの電線に靴がぶら下がるオーストラリアの不思議

    オーストラリアの都市部では、電線にスニーカーがぶら下がっている風景が日常的に見られるらしい。 いったい何のためにそんなことをするのか? しかも街のあちこちで…… 外国人が抱くこの疑問に、現地の美術学生がTikTokで答えた。それをきっかけに、SNSやメディアからさまざまな意見が飛び出した。 ドラッグディーラーのサイン シドニーで美術を学ぶ女子学生Christine Abadirさんは、3月下旬、オーストラリアの謎を解く一つの動画をTikTokに投稿した。 動画の冒頭部分には、シドニー郊外の住宅地Mount Druitt地区の電線にぶら下がるスニーカーが映っている。そこにこんなテロップが入っている。 「オーストラリアにいる外国人より:なぜ君たちは電線にを掛けておくんだ?」 ぶら下がったスニーカーが大写しになると、不意にAbadirさんの顔が現れ、一言で回答する。それは「ドラッグディーラー」

    あちこちの電線に靴がぶら下がるオーストラリアの不思議