一昨年に社内で行ったAbout Face 3輪講の資料を公開します。実は今までずっと公開されていたのですが、存在を知られていなかったので、改めて周知します。 About Face 3はUI/UX設計の教科書で、ユーザーストーリーやペルソナなど、基本的な内容が押さえられています。ディレクター、デザイナー、エンジニア、サポート等、プロダクト制作に関わる全員の共通知識として使える内容だと思います。 About Face 3輪講概要 1. ゴールダイレクテッドデザイン 2. 実装モデルと脳内モデル 3. 初心者、上級者、中級者 5. ユーザーのモデリング : ペルソナとゴール 6. デザインの基礎 : シナリオと要求 8. 優れたデザインの総合 : 原則とパターン 10. オーケストレーションとフロー 11. 間接的な操作を取り除く 12. 良き振る舞いのデザイン 13. メタファ、イディオム、ア
(ε・◇・)з o O ( (ミ・◇・ミ) o O ( あたし。ずっと思ってた… (ミ・◇・ミ) o O ( あたしの脳みそだと Deferred/Promises は、ちょっと難しすぎるって… (ミ・◇・ミ) o O ( jQuery.Deferred 解説記事をいくつかみたけど、すごく… モジモジしてて、ちょっと縦長すぎるんですもの… (ミ・◇・ミ) o O ( だから作っちゃった… ).done(); 非同期処理をシンプルに書ける、とても小さなライブラリをリリースしました。 Deferred/Promises は既存の構造や, そもそもの考え方を大きく改変する必要がありますが、 flow.js はあまり大きな違和感もなく、現在の流れを維持したまま導入できると思います。 使い方はこちらをごらんください http://www.slideshare.net/uupaa/flowjs リポジ
2013-03-12 ダシとスープ――おしっこを巡る思考的冒険―― 今回ひどいです。警告しました。 さて、かなり前のものになるのだが「ハルヒの小便スープでラーメン屋経営したいんだけど」というスレがあった。俺が見かけたのはかなりあとの話になるのだが、読んだときからわずかながらの違和感があった。その違和感は数年経った現在でも、ときとして顔を出す。今日、休憩中にそれを思い出したので、あらためてこの違和感について追求してみようと思う。 自慢ではないが、おしっこ好きということではそうそう人後に落ちるものではないという自信がある。仮におしっこ好きが一同に介した絶望的な国があったとして、その国にはおしっこ偏差値というものがあったとしよう。その国でも少なくともMARCHくらいには合格できるのではないか。一浪すればもう少し上は目指せるのではないかと思っている。浪人生活がどんなものになってるのかは想像するだに
※この話は実話を元にしていますが、あくまでフィクションです。 大阪。1994年の春頃。俺は15歳で高校受験の年だった。 当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体の番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。 あの頃の大阪のFM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzのFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメントを形成しており、FMが流れている店は大体FM802にチューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ、基本的にチャートインするようなメジャーな楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。 なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。 ネットもない時代。サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中
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