仕上がり設定で遊んでみる 前回(関連記事)、「E-P1」の「アートフィルター」を使ってる時にちょっと気になったのが、「仕上がり設定」にもアートフィルターと似たような機能があることだ。例えば、アートフィルターの「ポップアート」と仕上がり設定の「VIVID」とか、同じく「ライトトーン」と「FLAT」など。 そう言えば、買ってから仕上がり設定は変えてないなと思いつつ、まずはそれぞれの効果を確認してみることにする。 いままでの経験から言うと、この手の機能はオリンパスでは「仕上がりモード」、キヤノンでは「ピクチャースタイル」、ニコンでは「ピクチャーコントロール」、ソニーでは「クリエイティブスタイル」といろいろ名前がついてるが、主に発色傾向、彩度、コントラスト、シャープネスあたりを撮影シーンに応じて適切になるように予めプリセットされた機能だ。 おおむね、基本的な「スタンダート」に相当するモードが一番汎
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