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2010年7月20日のブックマーク (2件)

  • 京の通り名不要!?ネットで地図検索できず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    古くから使われている通り名の入った住居表示。こうした街角の看板も減ってきている(京都市下京区で)=川崎公太撮影 「上(あが)る」「下(さが)る」「東入(い)る」「西入る」と、通り名を起点に場所を示す京都市中心部の住居表示が、岐路に立たされている。京都独自の伝統的な表記だが、標準化の進むインターネットやカーナビゲーションの大半は通り名が不要なものとみなされ、入力しても地図検索ができない状態。ネット広告や名刺からも通り名を抜く表記が増え、平安時代以来続く地名表記に親しんできた市民には「通り名がないと、場所がどこかわからない」と戸惑いが広がる。 「京都の不思議」の著書がある作家黒田正子さんは最近、ネットで化粧品を買おうと、京都市内の自分の会社の所在地を入力すると、受け付けてもらえず驚いた。 京都市内は通り名だけでもほとんどの郵便物が届く特有の地域。黒田さんはいつものように「中京区高倉通夷川上る」

    Lunacat
    Lunacat 2010/07/20
    京博の東山七条は東山地区の七条通沿いという意味で、通りの名前ではない。正門は大和大路七条上るの位置/新住居表示の問題点が京都に上陸したかという感じだ
  • asahi.com(朝日新聞社):「新幹線は救世主でない」 観光関係者らフォーラム - 鉄道 - トラベル

    東北新幹線全線開業に向けて「市民が青森らしさをどう追求すべきか」をテーマに「地域力結集フォーラム」(主催・特定非営利活動法人NPO推進青森会議)が19日、青森市内で開かれた。  基調講演した小牧温泉青森屋総支配人の佐藤大介さんは「新幹線はだれをも救う救世主ではない。八戸駅開業でもうかるはずの旧小牧温泉がつぶれたことでも分かる」と述べる一方で、努力する人たちにとって大きなチャンスとなることを強調。「素材を見直す」「素材を生かしながらまねる」「常に進化を」など成功のこつを明かした。  パネリストの観光カリスマでいち念あお組代表の角田周さんも「新幹線で何か生まれると思ったらそれは妄想」と指摘。約100人の聴衆からは「新幹線が来るから一発大逆転できるんじゃないかと思っていたが、自分が変わらない限り何も生まれないということがよく分かった」との感想が寄せられた。

    Lunacat
    Lunacat 2010/07/20
    青森に新幹線がくれば万事解決ではない。正しい議論をしている