京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)では、2018年2月8日(木)から沖縄の「ゆいレール」車両に、京急電鉄の車両をイメージした、全面ラッピング車両の運行を開始いたします。 京急電鉄は、2018年11月18日(日)で開業20周年を迎える羽田空港国内線ターミナル駅から、都心や横浜方面へのアクセスを担っており、1998年の羽田空港駅(当時名称)開業以来、航空旅客数の増加に加え、速達性や利便性向上により、年々利用者が増加しています。2016年度の羽田空港国内線ターミナル駅利用者数は1日平均87,102人(前年比4.4%増)を記録しております。 このたび、羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年を記念し、那覇空港のアクセス路線である「ゆいレール」にて、京急電鉄の看板車両である「2100形」のカラーリングを採用した、全面ラッピング車両の運行を開始いたします。 また、