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ブックマーク / bunshun.jp (2)

  • 3年ぶりの陣屋 その日、“将棋の強いおじさん”は百折不撓だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    正直な話をすると、やけ酒で酩酊した頭でこれを書いていたときも、僕はこれが希望的観測に過ぎないことを自覚していました。なぜならこのとき王位戦に挑戦した俺のかずきは43歳。一般的に30代までがピークと言われる将棋界において、「年齢的におそらくこれが最後の輝きになるだろう」ということは多少将棋を知っている人であれば否が応でも理解せざるを得ないことだったからです。 その後は僕も仕事とかいう1ミリも棋力が上がらない無駄な行為に勤しむ時間が増え、将棋をじっくり見る時間もあまり取れなくなっていました。大人の階段を登り切り、シンデレラでもなんでもないつまらない大人になりました。極めて愚かな行為なので皆さんは真似しないようにしてください。 「世界将棋強いベストイレブン」であるA級棋士に返り咲き ところが。僕が人生の停滞を続けている間に、俺のかずきはそこからさらにトップ棋士の階段を登っていました。46歳にして

    3年ぶりの陣屋 その日、“将棋の強いおじさん”は百折不撓だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    Lunacat
    Lunacat 2019/09/24
  • 関西の“ナゾの終着駅” 真反対の「網干駅」と「野洲駅」には何がある? | 文春オンライン

    年末年始は青春18きっぷのシーズンである。18きっぷを握りしめて全国各地の鉄道に乗りまくる正月休みを過ごす人も多いことだろう。で、そんな18きっぷの旅で特にありがたみを感じる列車が「新快速」である。関西を走る新快速ならば、米原から乗ってうとうとしているうちにあっという間に滋賀県を通り過ぎて京都、大阪、三ノ宮、姫路……と駆け抜けてゆくのだ。18きっぷで乗ることのできる列車の中ではいっとう速い列車である。 と、そんな18きっぱーはもちろんのこと、普段から新快速を使っている人たちなら気になる駅があるはずだ。新快速やそのひとつ格下の「快速」などでしばしば終点の駅となっているあのふたつの駅。そう、網干駅と野洲駅である。というわけで、今回は終着駅の旅 年末年始特別版。関西地方なら外すことのできない二大終着駅であるこの2駅に足を運んでみた。 ■網干駅(JR山陽線/兵庫県姫路市) 地元の人や鉄道ファンな

    関西の“ナゾの終着駅” 真反対の「網干駅」と「野洲駅」には何がある? | 文春オンライン
    Lunacat
    Lunacat 2018/12/25
    網干の真反対なら近江塩津とかにしないと
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