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2009年2月2日のブックマーク (2件)

  • 水田稲作と土壌肥料学(2) (情報:農業と環境 No.106 2009.2)

    水田稲作と土壌肥料学 (2) 1. 水田稲作とコメ自給率の歴史は 「瑞穂(みずほ)の国」 と言われ、弥生時代から近年まで水田稲作を料供給の基盤としてきた (写真1)。江戸時代までは、日料自給率はほぼ100%で、飢饉(ききん)で多くの餓死者が出た場合を除いて、コメが日人の生命・生活・文化を支えてきたと言えよう。コメの不足分は、ヒエ、アワ、キビ、ソバなどの雑穀類の生産で補った。 明治時代になって日の人口が増加し始めると、人口の増加にコメの生産が追いつかなくなり、これを埋めるための政策が打ち出される。一つは湿地帯や原野の開拓であり、農耕地の拡大が進められた。二つ目は農業技術の改良であり、欧米の知識や技術の導入が積極的に行われ、コメの単収(単位面積あたりの収量)が向上した。これらの施策によって、国内の人口増加に対する料供給をなんとかクリアした。 大正時代になると、日の人口はま

    MANGAMEGAMONDO
    MANGAMEGAMONDO 2009/02/02
    コメ食への偏見の歴史。「参考文献」に農水省自給率レポート、給食見直しの報道(朝日)へのリンクあり。総目次→http://www.niaes.affrc.go.jp/mzindx/magazine.html,農環研ニュース→http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/publish/news.html
  • asahi.com(朝日新聞社):アイスランド、女性を新首相に連立政権 4月にも総選挙 - 国際

    シグルザルドッティル首相  【ロンドン=土佐茂生】世界的な金融危機の影響で経済が破綻(はたん)し、ホルデ首相率いる連立政権が崩壊したアイスランドで1日、与党第2党だった社会民主同盟(SDA)と野党第1党の左派・緑の党が連立し、SDAに所属する女性のシグルザルドッティル社会問題相(66)を新首相とする政権を発足させた。新政権は早ければ4月にも総選挙を実施して国民の信を問う見込みで、選挙管理内閣の性格が強い。  新首相は労組出身で国民からの人気が高いため、白羽の矢が立った。「ビジネスと家庭が直面する喫緊の課題に取り組みたい」と語った。  同国は世界的な金融危機で失業問題などが噴き出し、先月からホルデ氏や与党第1党の独立党、中央銀行幹部らの責任を追及する市民のデモが激化。ホルデ氏は健康問題を理由に辞任に追い込まれ、グリムソン大統領がSDAのギスラドッティル党首に組閣を指示していた。  同国では経

    MANGAMEGAMONDO
    MANGAMEGAMONDO 2009/02/02
    「ゲイを公言した世界初」をタイトルに打たなかった朝日のエレガントさ(内容はAFP→http://www.afpbb.com/article/politics/2566679/3747980のほうが詳しい)を評価。同性愛やカミングアウトを特別視する風潮こそ同性愛者への圧力。