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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (3)

  • 脳が勝手に動き出す「計算力」のツボ:日経ビジネスオンライン

    事実を知るために汗をかく。考えるために必要な情報やデータを探す。その作業に時間をかけてこそ、意味のある示唆を得られる。そのスキルを「計算力」と定義して、拙著『ビジネスプロフェッショナルの教科書』(日経BP社)の内容をベースに、いくつかの基的なテクニックを紹介する。 旬の材を使って何かを作ろうとする料理人は、まず素晴らしい材を手に入れるために足を使い、その材にひと手間かけて、最高の料理に仕上げていく。計算力を使ったロジカル思考は、まさにこうした作業にほかならない。 まずは前回紹介したロジカル思考ツール「PAC」を使って、原因仮説の応用編を解いてみたい。テーマは「出生率の低下が、当に人口減少の原因なのか?」。この言説を噛み砕き、自分の意見を持つためには、いくつかのデータを検証し、計算力を発揮することが求められる。 おさらいになるが、PAC思考とは、議論(argument)をロジカルに

    脳が勝手に動き出す「計算力」のツボ:日経ビジネスオンライン
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
  • 日本は無視されている、に怒りはないのか:日経ビジネスオンライン

    前回は、日中が音で議論し合える民間主導のプラットフォーム作りの狙いについて聞いた。政治が機能不全に陥り、政府間の外交チャンネルが途絶えても、民間レベルでの対話がしっかりと機能していれば、海外における日の存在感の構築につながる、という強い思いが言論NPOの工藤泰志代表にはある。 ジャパンパッシングという古くて新しい言葉には、いまや慣れっこになってしまった感があるが、工藤代表はそうした状況を放置してはならないと訴える。日は、世界が普遍的に直面する課題に対して、課題解決のリーダーシップを取れる能力が高い、と信ずるからだ。 世界の中で日の存在感が薄れている原因は、政治の機能不全が大きいという工藤代表。そうした状況から脱するには、まず国民一人ひとりが課題に向き合おうと努力することが必要だと主張する。 (聞き手は日経ビジネス オンライン副編集長 真弓 重孝) 「もう世界は、日なんて相手にして

    日本は無視されている、に怒りはないのか:日経ビジネスオンライン
    MANGAMEGAMONDO
    MANGAMEGAMONDO 2008/08/11
    Not Japan Bashing, but simply Japan Passing(コメント欄から)。誰がこの国の政治を変えるのか】「日本はすでに世界の関心からはずれている」イェスパー・コール→http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080623-01-1001.html
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