タグ

科学と軍事に関するMAROYAKAのブックマーク (10)

  • 米海軍の次世代空母艦載機「F-35C」、電磁式カタパルトからの試験発射に成功

    米国海軍は米国時間11月28日、鍵となる次世代海上打撃プログラムの2つの要素を統合することに成功したと述べた。その2つの要素とは、Joint Strike Fighter(統合打撃戦闘機)の艦載機と全く新しい電磁式カタパルトだ。 「F-35C」戦闘機と「EMALS(電磁式カタパルト)」テクノロジは最終的に、海軍の次世代航空母艦である「Gerald R. Ford」や、そのほかのFord級航空母艦に配備される見通しだ。 F-35Cは、議論を呼んでいるJoint Strike Fighterの艦載機型だ。Joint Strike Fighterは予算超過を含むさまざまな問題を抱えた1兆ドル規模の軍事プログラムである。一方、EMALSは海軍による蒸気カタパルトからの移行計画の根幹にあるプログラムだ。海軍は50年以上前から空母で蒸気カタパルトを使用している。 海軍が28日のリリースの中で述べたとこ

    米海軍の次世代空母艦載機「F-35C」、電磁式カタパルトからの試験発射に成功
  • 三菱重工 航空宇宙事業本部|パイロットの話 「コックピットから その1」

    高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします

  • 制御システム付きの「合成生命体」:DARPA研究 | WIRED VISION

    前の記事 スタンフォード研から生まれたiPhone音声認識秘書」アプリ 宇宙から見た地球の海氷:画像ギャラリー 次の記事 制御システム付きの「合成生命体」:DARPA研究 2010年2月 8日 Katie Drummond Image:VA.gov(退役軍人省)。サイトトップの画像はクロマチン繊維のモデル(クロマチンは、真核細胞内に存在するDNAとタンパク質の複合体)。Wikipedia 米国防高等研究計画局(DARPA)は、軍事目的で進化の法則を書き換えようとしている。永遠に生きることが可能で、分子的なスイッチ1つで殺すこともできる「合成生命体(synthetic organism)」を開発するというのだ。 DARPAは2011会計年度の予算のうち600万ドルを『BioDesign』プロジェクトに投じる。これは、「自然界の進化にあるランダム性」の排除を狙ったものだ。 この計画は、バイオ

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200907050349&lang=

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200905121231

  • 【弾着、今!】これがレールガン、米海軍の次世代戦闘艦に搭載予定 – Technobahn

    2009/4/17 20:38 – 画像はBAEが開発中の実用レールガンの完成模型。米海軍では次世代戦闘艦の砲塔としてこの兵器を搭載することを予定している。 レールガンの場合、電位差のある二の伝導体製のレールの間に、電流を通す伝導体を弾体としてはさみ、この弾体上の電流とレールの電流に発生する磁場の相互作用によって、弾体を加速して発射する。 火薬を用いた弾体を発射する従来型砲の場合、火薬が起爆した際の燃焼によりほとんどのエネルギーが使われてしまうために、エネルギー効率が低く、弾体の初速度を上げることには既に限界となっている。 そのため、米海軍で用いられているMK 45/5インチ型砲塔の場合、射程距離は20マイル(約32キロ)前後しかない(戦艦大和の主砲でも射程距離は約42キロ)。 一方、レールガンの場合は化学的爆発のような不効率な部分が少なく理論上は入力する電流が高ければ高い程、高いエネル

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903091127

    MAROYAKA
    MAROYAKA 2009/03/09
    >>プルトニウム同位体が崩壊を起こしてウランに戻る状況を時系列データにまとめた「プルトニウムの指紋」<< >>出所不明の核兵器があったとしてもプルトニウムがどこで製造されたものを突き止めることが可能<<
  • ようやく蒸気から電磁へ変わらんとするカタパルト

    空母から航空機を大空に打ち上げるのに使うカタパルトは蒸気から電磁へと変わろうとしています。甲板に立ちこめる蒸気、という映画のワンシーンも昔話として語られる日が近そうです。 いよいよ2008年も残すところ後1日となりました。毎週日曜日にお届けしている「日曜の歴史探検」ですが、今回はカタパルトを取り上げたいと思います。空母から航空機を大空に打ち上げるのに使うあのカタパルトです。この技術も長い歴史を経て大きく進化しようとしています。 1分で分かる米国空母 カタパルトの話の前に、空母について簡単に解説します。ここでは1分で米国空母を紹介しましょう。 まずは米国の艦種形式区分ですが、航空空母は「CV」に分類されます。原子力空母の場合はこの後にnuclear(核)を意味する「N」がつくというのが基です。後は建造された順に番号が振られます。 世界初の原子力空母が米国海軍のCVN-65、「ビッグE」の愛

    ようやく蒸気から電磁へ変わらんとするカタパルト
  • GXロケットの、防衛上の重要度 - 妄想科學倶樂部

    失敗プロジェクトとの懸念が強いGXロケットの開発継続と、当初運用予定期間をとうに過ぎた気象衛星の後継機予算却下の報。 あまりに悲しく、あまりに腹立たしく: 松浦晋也のL/D 決まっちゃったものは仕方ないが、「安全保障用途として有用」という言い分の正当性ぐらいは検証してみようかと思う。 GXロケットがどういうものかというと、運用終了が決定された全段固体燃料ロケットM(ミュー)シリーズの後継として発案された衛星打ち上げ用ロケットで、2段目のエンジンとして世界でも類を見ない液化天然ガスを用いるロケットエンジンを搭載するものである。 ロケットとしての性質上、振動が強く繊細な衛星を搭載できなかったMに代わり比較的ソフトな液体燃料ロケットで置き換えることで衛星の要求仕様を下げ、打ち上げ能力も倍加することでサイズの制約も緩める。とは言え5t以上のクラスには既存のH-II系があるので、それ以下のサイズをよ

    GXロケットの、防衛上の重要度 - 妄想科學倶樂部
  • あまりに悲しく、あまりに腹立たしく - 松浦晋也のL/D

    あまりに悲しく、腹立たしいニュース。 ・政府:宇宙予算増額、1966億円に(毎日新聞12月18日) 政府は17日、文部科学省が09年度予算編成で要求している中型ロケット「GX」の開発プロジェクトなど宇宙開発利用予算について、前年度比60億円(3・1%)の大幅な増額を認める方向で調整に入った。総額は1966億円となる。来年度を「宇宙基法元年」と位置付け、宇宙開発を積極的に推進する姿勢を打ち出すため、例外的な大幅増を認める。 GXロケット関連では、第2段に搭載する液化天然ガス(LNG)エンジン技術の完成度を高めるプロジェクトの費用として、前年度比51億円増の107億円が確保される見通しとなった。 (後略) ・平成21年度気象庁予算案の概要について 気象庁は、来年度予算の概算要求に次期気象衛星のための予算77億円を盛り込んだが認められなかった。 GXロケットが気象衛星に優先するというのは、どう

    あまりに悲しく、あまりに腹立たしく - 松浦晋也のL/D
    MAROYAKA
    MAROYAKA 2008/12/21
    宇宙開発予算とGXロケット推進
  • 1