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2008年9月8日のブックマーク (5件)

  • [Gamefest 08#07]DirectX 11でデータ並列コンピューティングをサポートする演算シェーダとは

    [Gamefest 08#07]DirectX 11でデータ並列コンピューティングをサポートする演算シェーダとは ライター:西川善司 ついにDirectXがGPGPUサポートに動く! 前回のレポートではDirectX 11(以下,Direct3D 11)のグラフィックスパイプラインについて紹介したが,Direct3D 11の目玉は,テッセレーションの仕組みが実装されたことだけではない。実はもう一つ,重大な機能拡張が施されることで業界から大いに注目されている。それは「GPGPUのサポート」だ。 稿ではDirect3D 11のGPGPUサポートについての話を中心にレポートする。 Direct3D 11はGPGPUを公式サポートする! GPUの浮動小数点演算能力は膨大なものになっており,例えば今年AMDが発表したRADEON HD4870は1TFLOPSを超えている。そして,今後も,この演算能

    [Gamefest 08#07]DirectX 11でデータ並列コンピューティングをサポートする演算シェーダとは
  • 西田宗千佳のRandomTracking ”松下を支える家電LSI「Uniphier」 -開発者が語る低コスト、高性能の秘密-”

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 松下を支える家電LSI「UniPhier」 -開発者が語る低コスト、高性能の秘密 デジタル家電にとって、「家電用LSI」は生命線ともいえる存在だ。だが、その中核技術を自社内で開発・生産しているメーカーは非常に少ない。多くのメーカーがNECエレクトロニクスやルネサステクノロジといった、組み込み用LSIメーカーのチップを利用しているのが実情だ。ソニーがCellに対する戦略を転換し、東芝がなかなかCell応用家電を出せないといったあたりからも、開発戦略の難しさが垣間見える。 だが一方で、家電用LSIの完全内製化に成功し、開発環境のスリム化と製品の差別化という難題に成功したメーカーがある。それが松下だ。同社の開発した家電用統合開発環境「UniPhier」(ユニフィエ)は、DIGAやVIERAをはじめとする同社のAV家電のほぼすべてに採用され、同社

  • [Gamefest 08#06]ついにテッセレーションを標準化,DirectX 11の新しい3Dレンダリングパイプライン

    [Gamefest 08#06]ついにテッセレーションを標準化,DirectX 11の新しい3Dレンダリングパイプライン ライター:西川善司 GameFest Japan 2008二日目は,今回のGamefestの目玉ともいえる「Direct3D 11グラフィックスパイプライン・イントロダクション」の講演が行われた。これは日国内の一般向けカンファレンスで語られるDirectX 11詳細情報としては最初の機会になるので,注目度のかなり高いセッションだ。 Direct3D 11の位置付け〜Direct3D 11はDirect3D 10.xのスーパーセットである マイクロソフトXNAデベロッパーコネクションリードソフトウェアデザイナー・エンジニア松尾晃氏 まず,基情報から整理しよう。 稿では馴染みやすいキーワードとして「DirectX 11」を用いているが,正確には,今回話されたのはDir

    [Gamefest 08#06]ついにテッセレーションを標準化,DirectX 11の新しい3Dレンダリングパイプライン
  • この方向性は違うと思うよ - finalventの日記

    Gigazineバッシングじゃなくて、こういう方向性はよしたらという意味だけど。 ⇒「そういえば今、イラクはどうなっているのか?」というのがよくわかる写真いろいろ - GIGAZINE イラク戦争が開始した2003年から5年たち、今ではほとんどイラクの状況が報道されなくなってきました。しかし、今でもガレキの山や焼け野原の状態の場所が多く、まだ多くのアメリカ兵も駐留しています。そんなイラクの現状がよく分かる写真がたくさんあります。 写真を見ると、まだイラクは真の平和とは言えず、普及にまだまだ時間がかかりそうであることが見て取れます。 自分たちが自分の命を賭けて撮ってきた写真を掲げるなら意味があるけど、ネットで拾ってきた写真をコピペして、「イラクの現状がよく分かる」と書くのはやめたほうがいいよ。 現在のイラクでは、衛星放送が解禁されて、トルコ制作の大衆ドラマなどが人気になっていたりする。そうい

    この方向性は違うと思うよ - finalventの日記
  • ライブドア、インターネットサーバーの死活監視サービスを無償提供

    株式会社ライブドアは9月8日、インターネット上のサーバーの死活監視を行うサービス「DATAHOTELパトロール」を、同日より無償提供開始すると発表した。特別なハードウェアやソフトウェアは不要で、個人を含む、インターネットを利用したサービス提供者を対象とする。 DATAHOTELパトロールは、インターネット上に配置されたサーバーの状態を監視するサービス。ライブドアの社員が開発したオープンソース監視ソフトウェア「zither(チター)」を利用してサーバーの死活状態を監視し、ユーザーが運営するWebサイトやWebサービスに障害が起こった場合に、その状況を自動的にメールで通知する。登録と設定だけで監視をすぐ始められるのが特徴で、専門的な知識が必要となる、ツールのインストールにかかる手間を省け、管理者の負担を軽減できるという。 ライブドアでは、このサービスを無償で提供し、インターネットそのものの利用