晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
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晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
前回を振り返る 東浩紀×宇野常寛「決断主義トークラジオAlive2」の言及に関して - 萌え理論Blog 前回の記事に幾つか反応があって、「憤怒」しているとか書かれてましたが…「キレてないっすよ(小力)」。少なくとも東さんに対して、文句の一言も書いてないじゃないですか。放送では思いっきりネタにされてましたが、私も笑わせてもらったので、また何か機会があったら、私に言及して欲しいです。他の方は配慮して欲しいですが、ともかく私に関しては誤配万歳ですね。 また、スルーできなければ負けだとか書かれていたのも、むしろ、「俺に絡めよ宇野常寛」くらいに思ってますよ。だいたい、宇野さんは東さんに終始圧倒されていて、既に勝敗は決しているのではないでしょうか。そして、立場や場数など、どうしても色々差があると思うから、掌で転がされたのは同情する部分もありますが、明らかに自業自得な部分もあります。今回はそこを書きま
セカイ系美少女ゲームの超越化が読めるのは日本で萌え理論だけ(!?) 決断主義トークラジオAlive: 決断主義トークラジオAlive2 ビューティフル・ドリーマー 東浩紀「(…)つまり君はさ、『東浩紀の劣化コピー』とかってのを標的にしてるらしいじゃん」 東「でも今や東派らしい訳だよね。じゃあ劣化コピーはどこにいるんだ」 宇野常寛「いや、それはもう、ブログ論壇とかにこう、有象無象がいるんですよ」 東「じゃあ誰だよ。『萌え理論』か?」 宇野「あー、『萌え理論』はそれっぽいですねー。言われてみれば」 東「じゃとりあえず、標的(の一つ)は、『萌え理論』であることは確定したわけだ」 宇野「でもそこまで、『萌え理論』読んでないからなー」 東「ネットラジオを読んで衝撃を受けてると思うけどね、今ね。sirouto2は」 宇野「あの人しろうとって言うんですか?」 東「sirouto2っていう、はてなIDだと
今まで乙木のブログで売っていた本は「ゼロ年代の想像力」の第1回が掲載された『SFマガジン』と、『虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)』だったのだけれども、それをとうとう『美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史 (講談社BIZ)』が抜いてしまった……。あっという間に30冊越え…。ちょっと売れすぎだけれどもそれに匹敵するだけの良い本なので、一読の価値はあるかと。 さて色んな取材も半分ほどカタがついた。昨日は福岡へ日帰りで取材に行っていたのだけれども、なんか中国の北京オリンピックでの人工降雨作戦とかはスゴイらしいですよ。はっきりいって北京オリンピックに向けてどんなことを中国がやらかすかというのは世界中の気象学者の注目の的らしい。お楽しみに。 「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG この荻上&宇野両氏の対談も面白かった。
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まったくの門外漢としてはどちらも面白かったのだが。 「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG Enemy of the Sun - 宇野常寛氏のネオリベぶりについて 宇野−荻上がともに肯定する「ジャスコ的な文化」に対して、それはそもそも選択可能性のない環境要因なのであり、それによって疲弊した地方の現実を無視している、という批判は、そもそも軸が違う話ですね、というツッコミをとりあえず無視すれば、興味深い対立だと思う。だが、そこでやり玉に挙がる「ネオリベ」なるものは、俗流化された規制緩和+格差肯定論のことを指すと思うのだが、そもそもそんな「ネオリベラリズム」は思想として存在しない。多くの人がサッチャーの「社会は存在しない」という発言を引き合いに、規制緩和と自己責任論を一体のものとして語りたがるが、両者はルーツとしては別のもので、ネオリベラリズムの議論の
2008年2月7日新宿にて、『PLANETS vol.4』が好評発売中の「第二次惑星開発委員会」を主宰している評論家、宇野常寛さんのロングインタビューを行いました。「惑星開発委員会」の成り立ち、論争を起している「ゼロ年代の想像力」(『SFマガジン』連載中)の背景にあるもの、そしてケータイ小説論、サブカル評論の現在まで、ここでしか読めない宇野常寛さんの発言が盛りだくさんのインタビューとなっております ■プロローグ 歌舞伎町の飲み屋から 荻上:今日は新宿、歌舞伎町の飲み屋からお伝えしてます。ということで、『PLANETS vol.4』発売、おめでとうございます! それから、『SFマガジン』での連載「ゼロ年代の想像力」も好調で、話題になっていますね。 宇野:ありがとうございます。 荻上:今日はそんな宇野さんに色々聞いてみたいと思います。個人的には、後日簡単に発表すると告知されてからさっぱり更新さ
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