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参議院選挙に関するMASASCIANTEのブックマーク (7)

  • 田勢康弘が吹かせた風 - 新聞組の勝利と電通組の敗北 | 世に倦む日日

    現在の日の擬似的二大政党制の下では、マスコミが風を吹かせた方が国政選挙に勝利する。その勝利は常に一方の側の圧勝の結果となり、決して僅差の接戦劇にはならない。マスコミが吹かす風は、投票日の一ヶ月前頃から始まり、次第に風速が強まり、善玉と悪玉の配役を固め、公示日から投票日にかけて暴風雨となって、その選挙を完全に「お祭り選挙」に変えてしまう。二年前の郵政民営化選挙がそうだったし、今回の年金未記録選挙も同じ現象の再現となった。そして最近の選挙では所謂アナウンス効果が機能しない。アナウンス効果が機能するためには、マスコミの情勢報道に対して反発して動く有力な組織体が全国津々浦々に必要だが、そうした逆バネの物理的組織力が、民主党には最初から存在せず、自民党もこの十年間にボロボロに壊されてしまった。 自民党候補者を支える地域の後援会組織、それは候補者の当選によって齎される経済的果実(パイ)を分け合う利害

    田勢康弘が吹かせた風 - 新聞組の勝利と電通組の敗北 | 世に倦む日日
  • 安倍首相はなぜ空気が読めないのか。:東京23区「外」通信

    自民の歴史的惨敗、民主の大躍進となった参院選。29日夜、 私は東京選挙区で初当選した川田龍平氏の事務所で取材、 その後明け方まで大手町の社で紙面づくりを手伝っていた。 川田氏の「いのちの演説」は非常に好評で(私も感動してしまっ た)、その話もアップしたいのであるが、ひとまず安倍首相のズ レっぷりなど、直接取材はしていないが気になることがあるの で(産経の記者とはいえ)勇気を振り絞って書いてみる。 安倍首相は「これまで進めてきた美しい国づくりは、基的には 国民の理解を得られていると思う。その方向で進んでいくことが (政府与党への)信頼回復につながる」と話しているが、この期に 及んで気でそう思っているのだろうか?。常識的に考えると、 理解を得られているのならば、こういう結果にはならないはずだ が・・・ さらに、「反省すべき点は反省し、人心を一新せよと言うのが国

    MASASCIANTE
    MASASCIANTE 2007/07/31
    かの産経新聞(の記者)による安倍晋三への鎮魂歌。
  • 民主党に負けた いいえ世間に負けた - 玄倉川の岸辺

    参議院選挙が終わった。 当選した議員のみなさん、おめでとうございます。 どうか国民のため日の未来のため、私心・こだわり・行きがかり・党利党略を捨てて、明朗活発に責務を果たしてください。 さて。 正直言ってここまで自民党が負けるとは思わなかった。まさか40議席にも届かないとは。 「40から45のあいだくらい、たぶん43は取るだろう」と思っていた私は鈍感だった、空気が読めていなかった。 「国民の怒り」おそるべし。 「国民の怒り」とカギカッコ付きで書いたのは、「それって当に自分自身の気持なのか?マスコミに煽られていないか?」と疑っているからである。鈍感な私は国民感情の激しい動きについていけないことが多い。郵政選挙での自民党大勝利、安倍政権発足時の高支持率、そして今回参院選での民主党大勝利。どれも極端すぎて怖くなる。もうちょっと心静かに落ち着いて政治を判断できないものか。 自民党敗北の大きな理

    民主党に負けた いいえ世間に負けた - 玄倉川の岸辺
    MASASCIANTE
    MASASCIANTE 2007/07/31
    「小泉氏は「参院選は負けた方が面白いぞ(中略)」と断言」
  • 自民敗因は「官僚との癒着」 - Munchener Brucke

    自民党の河野太郎議員による参院選敗戦分析。 最大の要因は、自民党が官僚との癒着を断ち切ってこなかったことによる政策の不安定さだろう。 負け惜しみのように聞こえるかもしれないが、この敗北には喜ぶべきこともある。参議院の過半数を野党が握り、野党議長になることで、国会内の民主主義が復活する。政府案と野党案が国会でぶつかる。 与党自民党も、党部の中での閉ざされた部会での議論ではなく国会のオープンな場での議論を展開していかなければならない。官僚が作った案を部会で一時間だけ議論して承認というこれまでのようなイカサマ党議拘束では、自民党は滅びる。 http://www.taro.org/blog/index.php/archives/695 正直言っちゃいましたね。法律はほとんど官僚が作っている。官僚が必要性に応じて起草して、自民党にネゴ。国民の見えないところで行われている自民党の部会でわずかな時間で

    自民敗因は「官僚との癒着」 - Munchener Brucke
  • 2007参院選の雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    雑感書いてどうすんだという話もあるけど、どうせなので。 ○ 閣僚失言系スキャンダルが選挙前に頻出するカラクリ 当の意味で失言だったのは久間さんの「原爆はしょうがない」発言で、まあ早く死ね可能なら今日死ねと関係者一同思ったのではないだろうか。あれのお陰で計算上自民は3議席ぐらい失ったんじゃないでしょうかね。 一連の失言、まあ麻生さんの「アルツハイマーでも分かる」発言についてが一番アレだろうけど、一番最初に報じたメディアを調べていくと、何となく構造が分かるのではないかと思います。もともと麻生さんは失言というより比喩が直截的で、別に選挙前じゃなくてもこの手の放言は多い人物なのですが、演説や講演などの映像で問題となりそうな部分だけ切り出して繰り返し放送しながら失言として煽るという手法はもはや確立されたように思います。 メディア選挙、テレビ選挙@山口中将のカラクリについて、某和歌山で当選した人が中

    2007参院選の雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    MASASCIANTE
    MASASCIANTE 2007/07/31
    「閣僚失言系スキャンダルが選挙前に頻出するカラクリ」「自民党金集まらなさ杉民主党テレビ広告打ちまくりの謎」「復権を狙うピザ元秘書官」「自分のことを「陣営」と呼ぶ人は知能指数が低い疑惑がある件」とか。
  • 「武見落選、自見当選」で日医に衝撃

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「武見落選、自見当選」で日医に衝撃
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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

    MASASCIANTE
    MASASCIANTE 2007/07/31
    「「あれ?なんか思ってたのと違うな」と国民が感じたきっかけは郵政造反議員の復党だろう」
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